繁華街をうろつくと、ヤッチャン系の大型ベンツと遭遇することがある。
あの手のベンツのヘッドライトには、よくちっこいワイパーが付いている。御存知だろうか。 
アレは本当に必要なのだろうか?なぜ付いているのだろうか? 
 
やはり「ただ付けたいから付けてる」以上の意味はない、と私は思う。
それがドイツの誇りというものである。 
 
ニーズを無視してでも目指す「世界最高品質」への執念。
ついやってしまう、大局を無視しながらの枝葉末節的超絶的こだわり。
男子たるもの、ここに魅力を感じずしてどうする、と私は言いたい。 
 
嗚呼ドイツ。世界に冠たるドイツ。あなたはどうしてそんなむやみに自信たっぷりなのか。 
一見したところ完全無欠なのに、どこかで必ずコケるのだ。 
そこがまたイカすポイントなのだが。 
 
で、そのノリの頂点といえばやはり第三帝国の時代である。
現在、第三帝国の主義主張に賛同する者は少ない、というか明らかによくないが、  
帝国のプロダクトを偏愛する者はいまなお少なくない。  
問答無用の「世界一ィィィィィィイイ!」ぶりが放つ
圧倒的な暗黒の輝きゆえであろうか。  
 
私は大戦中のドイツ戦車とか、「帝国指揮者」と呼ばれた当時の
ゲルマニッシュ指揮者による超級オーケストラパフォーマンスに惹かれてやまない者である。 
で、この両者はジャンルこそ違えど、やはり底流は同じなのである。 
であるから、片方にもともと興味のある方がもう片方を覗いて下さったりすると
ウレシイのである。
 
ではごゆっくりどうぞ。
製品には万全を期しておりますが、気に入らない部分があれば遠慮なくご指摘ください。うほほ。