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今テレビ、ラジオで話題になっています「欠陥住宅」の原因の多くは構造にあります。
上辺(仕上げ)の状態だけに目を奪われて、建物としての本来の役割である生命の安全、雨風の防御、
健康の維持、快適性といったことがらについてあまりにも無頓着な感じを受けます。
その中でも構造は、生命の安全にかかわる一番大切なところです。
さいたま市では2005年6月より「さいたま市既存建築物耐震診断資格者・助成金制度」をスタート
いたします。対象は昭和56年以前に建築された在来工法による一戸建て、木造、2階建て以下のもの
及び分譲マンションです。耐震診断料は一戸建てでおおむね5万円程度でその半額の2万5千円が
さいたま市より助成されます。
わたしも資格者名簿に掲載されます。
このような制度もございますが、まず建物を造るときに絶対にやらねばならないことは、
知り合いの一級建築士(経験豊富な)に設計段階から良く見てもらうことです。
本格的にやらなければ費用などはかかりません、でも本格的に見てもらわないと分らないのではと
お考えかと思いますが、プロ(経験豊富な一級建築士)が見れば欠陥住宅は即座に分ります。
そのような知人のいらしゃらない方はお申し出下さい。行ける範囲(埼玉県内)であれば私が調査に伺います。
【システムの流れ】
お客様からご依頼
↓
(1) 予 備 調 査
↓
(2) 一 般 一 次 診 断
↓
(3) 調 査 結 果 報 告
↓
↓→ 安 全
↓
↓→(4) や や 危 険 → (5) 一 般 二 次 診 断 ↓
↓
(4) 危 険
↓
(5) 精 密 診 断
↓
(6) 耐 震 補 強 計 画
↓
(7) 耐 震 補 強 工 事(図面→見積→ご依頼→工事)
※設計事務所の調査は(1)〜(4)までの範囲で、(5)以降のアドバイスも含まれます。
(1) 予備調査では、耐震診断システムの内容説明と、お客様の図面等ありましたらお借りいたします。
(2) 一般一次診断では、専門家(一級建築士など)が目視にてチェックを行います。また、お客様にヒアリングいたしますのでお立ち会い願います。
(3) 調査結果報告書の提出は、調査後約10日ほどでお届けいたします。
(4) お客様の建物が耐震構造上どんな状態か、意匠的な問題も含めて報告すると同時に、(5)の一般二次診断、精密診断以後の説明をいたします。
上記の(1)〜(4)までの「一般一次診断」の実施料は、5万円程度です。(木造二階建て住宅の場合)
| 耐震診断をお受けになる際に、市や区によっては補助が受けられる場合があります。お住まいの市、区役所にお尋ね下さい。 |
【耐震診断を受ける目安】
1.建物の形状:一階がピロティになっている・大きな吹き抜けがある・壁など構造体が一方にかたよっている
2.建築の時期:昭和56年(1981年)以前の建物・オイルショックの時期(昭和50年前後)に建てられた建物
3.建物の経歴:建築後15年たつが、全く修繕等していない建物・建築確認を受けずに増改築した建物・過去に火災等にあった建物
4.建物の環境:幹線道路等に面している・傾斜地等に建っている・その他地震に不安のある環境
※ 参 考
・コロンブス工法(浮き基礎工法)へ
・KES構法へ
【建築工事と設計事務所との関わり合い】
建築基準法では、100uを越える建物は、工事監理者(建築士)が必要と定めています。
工事監理を頼むと工事監理費用がかかるからパスと考えている人は多いのではないでしょうか。
工事監理とは、現場にいる工事業者の監督さんの仕事とは、違うのです。建築工事が、
設計図通り出来上がっているかどうかをチェックする業務の事です。(必要に応じて変更をする事も有ります。
もちろん建築主に対しても報告します。)
ただし、設計図が、配置図、平面図、立面図ぐらいしかない場合は、工事監理業務はなかなか難しいので、
仕様書、実施設計図までちゃんと出来上がっている事が、条件となります。
工事監理が無いと仕様書、設計図書と現場が異なって出来ていてもなかなかわからない物です。
以上の事から建築を考えている方々、
相談をするので有れば建築設計事務所でもあるヒラタホ−ムに最初に来てみてください。話をしてみて気に入らなければ、
また別の事務所に行ってみたください。
つづきは、また!
ご意見ご感想等有りましたらE-Mailください。お待ちしています。
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