介護の現場から



上の写真をクリックで、

介護写真集へ飛びます。

赤い羽根共同募金




  大人でなくとも、子どもでさえ「赤い羽根共同募金」のことは知っていることと思います。 しかし、皆さんから集めたお金がどこに行ってしまうのかを知っている人は、大人の方でも数少ない のではないでしょうか?
心配されることはありません、とても大切に、有意義に使われていることを、使われ方を知っている 一人としてご報告しておきます。
もちろん一つのことだけに使われているわけではなく、いろいろな使われ方をしておりますが一番多く 使われている方面は福祉です。 福祉といっても広いわけですが、ここで少し使われ方の例をあげておきます。

  ・特別養護老人ホームの車椅子用浴槽

  ・知的障害者厚生施設のリフト付きバス

  ・軽費老人ホームの浴室改修工事

  ・ケアハウスの厨房機器交換

  ・児童養護施設の防水工事

  ・知的障害者授産施設のボイラー工事

  ・生活ホームのトイレ改修工事

  ・保育園の冷暖房エアコン工事

このような工事とか、車両などにかかる費用の4分の3程度を援助しているのです。
なんでこんなことを知っているのかと申しますと、どの年もこれらの援助の申請がすべて募金で まかなえることはなく、どうしても配分の仕方を審査しなければ ならなくなります。実は、この配分審査員を埼玉県でもう1995年からやらせていただいている という訳なのです。
申請があった施設に直接出向いて、緊急性、必要性、見積のチェックなどを行い、配分先、配分金額 などを決めていくわけですので責任も重大ですし、時間もかかりますがボランティアだと考え、続け させていただいております。いろいろな施設に行くたびに、本当に純粋な気持ちの持ち主と接し、 心が洗われていくような気がしております。
みなさんにも機会を作って、老人ホームなり、知的障害者施設などに行かれ、肌で感じられることを お勧めいたします。 人生にたいする考え方が変わるかもしれません。


洗面所



旧式機械浴槽



新型車椅子用浴槽



座ったまま浴槽


 

介護福祉士への道



  これから福祉関係に進みたいとお考えの方で、もう若くない方、もしくは現在仕事を
 お持ち方に、資格について説明しておきます。

1.社会福祉士(国家資格)
    大学(4年制)、短大(3年制)+実務1年、短大(2年制)+実務2年、
    実務4年のいずれかの方は、通信教育で2年(30万円程度)で受験できま
    すが、合格率20%台の難関。

2.介護福祉士(国家資格)
    実務3年、通信教育で2年(25万円程度)で受験できます、合格率50%台。

3.精神保健福祉士(国家資格)
    通信教育では受験できません。

4.介護支援専門員(ケアマネジャー)
    実務研修ですので、通信教育では受験できません。

5.児童福祉士(国家資格)
    地方公務員の資格。

6.児童指導員(国家資格)
    地方公務員の資格。

7.介護アテンドサービス士
    技能審査試験があります。

8.ホームヘルパー
    講習を受けた時間数で1〜3級までが決まる。

9.手話通訳士
    筆記と実技の試験があり、受験者数も少なく、合格率10%台。

10.健康生きがいづくりアドバイザー
    通信講座、講習により取得。

11.児童の遊びを指導する者(児童厚生員)
    地方公務員の資格。


  ちなみに私は、2.介護福祉士の通信教育をNHK学園(http://www.nhk-gaku.ac.jp/n-gaku 、TEL042-572-3151)で受講。


介護福祉士介護実習




介護福祉士を普通の人(福祉系の大学、専門学校を卒業したり、実務について3年以上の方以外)で受験するためには、受験資格を得るために通信教育を2年間+介護実習(連続10日間)をクリアーしなければなりません。
ここでは、私の介護実習の内容を上げておきます、これから体験する方も、実際に介護をされる方の 参考になればと考えております。

○日   時   : 2000年5月1日(月)〜11日(木)AM10:00〜PM6:00

○ガイダンス : 2000年4月28日(婦長より施設、実習内容、注意事項の説明
                  を受ける。健康診断書をその施設に提出する。)

○実習施設  : 老人保健施設 大宮ナーシング・ピア

○実習内容  :
 
  ・ゴミ回収(各利用者のゴミ箱のゴミの回収をする。)

  ・ベッドメーキング(シーツ、布団カバーなどの交換をする。)

  ・水分補給(各利用者の専用の吸い口やコップのお茶の交換と補給をする。)

  ・トランスファー介助(利用者のベッド⇔車いす、ポータブルトイレなどの
             移動を介助する。)
  ・食事介助(利用者の食事を介助する。)

  ・オムツ交換(利用者のオムツ、パット他の交換をする。)

  ・トイレ介助(利用者のトイレ、尿瓶セット他の介助をする。)

  ・入浴介助(利用者の機械浴=特別浴を介助する。)

  ・脱衣、着衣介助(利用者の入浴前後の脱衣、着衣を介助する。入浴後の
           爪切り、髪の毛のドライヤーなど。)

  ・リハビリ介助(利用者の立ち上がり、歩行訓練の介助をする。)

  ・各療法の補助(理学、作業、音楽療法や習字などのせんせいの補助と利用者
          の介助をする。)

  ・清掃、洗濯(利用者の部屋などの掃除及び利用者のエプロンなどの洗濯など。)

  ・その他

○ポイント : 利用者の立場に立って考えること。


カウンセラーへの道



 日本ではまだまだ馴染みの薄いカウンセラーに関しましては、国家資格がありませんので日本カウンセラー協会(http://www.nap-inst.co.jp 、TEL03-3716-2221)の行っておりますカウンセラー通信教育を受講いたしました。その内容をここに簡単に上げておきます、カウンセラーを目指される方の参考になればと思います。

1.応用心理学基礎課程(6ヶ月)¥76,650+¥5,000

  ○基礎理論

    ・本能、感覚、反応、欲求、感情、情緒、知覚、学習、把住、意志、表象

     、思考、葛藤事態、適応遮断現象、反抗。

  ○応用基礎論

    ・対象心理学、刺激、誘引性、力動性、多次元感覚、ゲシタルト、バランス

     、仮定の法則、5次元解析。

  ○事象解析論
 
    ・診断論、分析論、調査論、(演繹、帰納、転位、次元、矛盾)解析法

     、条件抽出法、(検定の、合理性)理論、対比条件検定。
  ○応用論

    ・(開発ー昇華、計画ー策戦・戦略、実行、事象分析、心理分析ー心理相談)

     と応用心理学。

2.ゼミナール(6ヶ月)¥45,150+¥6,000

    ・具体的な解析。

3.サブ・カウンセラー(1ヵ年)¥54,600+¥12,000

    

4.カウンセラー
    

合計  期間:2ヵ年  費用:¥199,400


ご意見ご感想等有りましたE-Mailください。


前へ ・・・ [HOME] ・・・ 次へ