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ポジティブリーグ公式戦(2007年8月26日) NO FEAR 16 VS 3 RINBA

★今季の目玉 小川軍大ハッスル
月島“花火”大会や!小川軍が連日の二日酔いをものともせず大暴れ−。
ビアパーティから勢いに乗る小川軍が止まらない。四番造田が田淵のアーチに負けじとフルスイング。風にも乗った打球はバックスクリーンに飛び込む二試合連続の2号2ラン。試合の主導権を完全にたぐり寄せた。

「ピッチャーが抑えて、バッターが打つ。最高の勝ち方やね」
今季途中から小川軍に加入。NO FEARを猛打と好リードで引っ張る。

「ラッキーパンチですよ」とおどけたが、造田の本塁打がチームに与える影響は大きい。つられる様に軍団の小川、田淵も猛打で続く。こうなると点差を越えたお祭りゲーム。小川軍が乗ってくると、NO FEARもプラスの連鎖反応を起こす。

「投手陣は投げる時間が短くて、守りやすかったし、打ちやすかった」
最後は投手陣も、たたえた。本塁打以外でも2四球で出塁。心優しきムードメーカーがいる限り、NO FEARの快進撃は止まりそうもない。


★俺を忘れるな!!「NO FEARのおじさん」?田澤が大噴火
これが生え抜き男の底力や!田澤捕手が自身初の三安打猛打賞。待望のマネージャー登場に燃えた(萌えた?)のか、13点差大勝利の主役を務めた。チームは同率首位を死守。石川も、大西も打った。奇跡の逆転Vへ最終章の始まりや!


行け!抜けろ!!誰もが心の中でさけんだ。月島C面の左半分を埋め尽くすNO FEARファンの大声援が後押しする。白球が右中間を抜けると、涙ぐむファンもいた。今季初の固め打ち。田澤の笑顔が輝いた。
 「何とかいい形で次につなごうと。うれしい。チームを元気づけられてよかった」

首位を猛追するチームにあって、生え抜きのベテランは窮地に立たされていた。造田、三国と若手捕手が台頭する中、首脳陣の間でその処遇が問題になった。結局、実績を期待されたベテランが生き残った。

「ファンのみなさんに心配をかけているんでね。勝利に貢献できてうれしい」。鳴り止まない田澤コールが、さらなる闘争心をかき立てる。再び首位に0ゲーム差。誰よりも必死なベテランが勝負どころで頼りになる。


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(N刊スポーツ担当記者K)

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