阪急ファンの西京極オフ会篇 2004年8月7日

西京極球場正面。開門前には行列も

オフ会を実施した。

今シーズンは開幕当初より一部関西陣営よりオフ会を要望する声が高まっていた。
管理人としても濃い関西勢の盛り上がりを懸念しており、異常な盛り上がり沈静化の為にもしかるべき時期でのオフ会実施の必要を感じて、候補日を模索していた。
そんな中有力な候補として浮上したのがこの日、8月7日(土)の阪神2軍VSサーパス神戸戦である。

昭和42年、阪急ブレーブスが初のパ・リーグ優勝を遂げた西京極球場で、加藤英司監督ひきいるサーパス神戸を応援しながらビールで乾杯、なんて最高ではないか(しかも入場無料)。

今回はこの試合観戦をベースに、試合後時間的余裕があれば西宮球場巡礼、その後心斎橋で二次会という段取りを組み、オフ会当日を迎えた。

この時期の西京極でのウエスタンリーグ公式戦は恒例の様であるが、折りしも夏の高校野球開幕日と日程が重なっていたこの日、阪神1軍が長期ロードに出ていた事もあいまってか、当日の球場前には朝早くから試合を待つファンの長い行列が出来ていた。

会場時間の11時には球場入りした管理人であったが、事前に市役所などで配られていたという「入場整理券」を持っていなかった為開門後も暫く待ちぼうけを食らう。

球場外のベンチで休んでいると、隣のおばあちゃんに今日は何かあるのかと質問される。プロ野球の1軍と2軍の構造などを野球を知らないおばあちゃんに説明した後、やまちゃん、凹、なかケンさんらと合流し、当日券を手にして入場。

観客はタダという事もあってか、地元の野球小僧を中心にそこそこの入りである。前回松永石嶺らが大活躍したOBオールスター並みの入りか。
我々はサーパスベンチ後方に陣取り、早くも山森、藤井、別府コーチらの姿を確認して狂喜乱舞。いつもの事だがこの光景を見ただけで来て良かったと思わせられる。

その後この日の為の仕込みやら何やらを済ませ試合開始。
途中、元関東ブレーブス応援団という、ブレーブス東京36さんとも挨拶をし、往年の阪急スタイルで大応援開始。
ラッキー7では阪神側で六甲おろしが響き渡るのを尻目に「阪急ブレーブス応援歌」まで熱唱してしまう始末。ちょっとやりすぎたか。

ついに勢揃いの面々。相当濃いメンバーです

これが最後かもしれない西宮球場へも

試合はいつものサーパスらしからぬ投手戦。
先発の柴田、後を継いだ加藤の好投で阪神打線に得点を許さない。
途中迎の中堅からの捕殺でピンチも凌ぎ、結局五島のソロHRでもぎとった1点を守り抜き完封勝利。

普段めったに見られない(複数証言)という、加藤英司監督の満面の笑みが非常に印象的な好ゲームであった。

試合後は球場正面で出待ちを試みるものの、監督コーチ含め全員がバスで早々に退場。成果はなかったが、山森コーチがこちらの阪急タオルを見て何故かOKサインを出してくれていたのが笑えた。
試合が締まった投手戦であったため思いのほか早く球場を出た我々は、予定通り西宮球場に向かう事にする。

球場では外周を見学の後、近くのスーパーでビールやらチューハイやらを各自購入して球場前で乾杯。座り込んで話した内容はやはり合併問題が中心であった。
この秋には取り壊される可能性もある西宮球場。ここで座り込んで皆で話せたのも後には良い思い出になるのではないだろうか。


西宮でひととき過ごした我々は、また定時通りに移動開始。続いては心斎橋駅すぐにあるバー、「70年代倶楽部」で二次会である。

ここは夜の勇者さんが最近開店されたお店で、通常はカラオケバーとして営業されているとの事だが、当日は我々阪急ファンの為に特別に貸切りとしてくれた。また、壁には勇者のサインや阪急グッズが堂々と掲げられており、まさに我々のオフ会にピッタリのお店なのだ。阪急ファンならオフ会以外でも訪れたい場所である。

ここでは仕事の後合流してくださったU谷さん秘蔵のDVDで大いに盛り上がる。内容はまさに秘蔵と言えるもので、正直ここまで盛り上がるかというくらい皆燃えた。
また、関東勢で企画した藤井コーチのビデオレターも大いに盛り上がり、皆嬉しそうな様子であったことも付け加えておく。

その後終電間際まで飲んだくれ、順次解散となった。長い一日であったが、皆も喜んでくれて、何より管理人も楽しめたオフであった。

二次会は怒涛の盛り上がり

初のフィールドシート

翌日は帰宅を遅らせて夜までヤフーで過ごすことにした。この日はオリックスの練習見学日という事で、午後2時から3時までの1時間、フィールドシートに座ってオリックスの練習を見ることが出来るというのだ(無料)。

子供連れの家族にまじって入場した管理人であったが、子供以上にはしゃいでいたのは言うまでもない。
席に座り、いきなり目の前に飛び込んできたのはバント練習をする佐竹選手の姿である。
佐竹と言えば数々の伝説を残す我々には格好のネタ選手である。その佐竹が目の前にいる・・・。

通常のバッティングゲージとは違い、ネットも置かずに黙々とバント練習を続ける佐竹選手。しかし、若干強さ、方向性に難がある様子で、時々バントした球が一塁ベンチやカメラマン席に飛び込む始末。
その都度苦々しい表情を浮かべていた彼であるが(それだけでも管理人には十分なネタであったが)、その後遂にわれわれのいるフィールドシートまでバント攻撃を開始!
最前列の女性に打球がぶつかり、謝りに来る佐竹。ついでにと皆にサインを始める。管理人もこれにあやかる格好でサインゲット。
結局1時間の練習で、サインをしにきてくれたのは佐竹選手だけであったが、これは何かの因縁なのだろうか。ともかく家宝である。彼のバント技術に感謝して、球場を一旦出た。


一旦退出したら、当日券の発売時間となっていた。内野指定を購入し、しばらく時間を潰していると、何やら周囲がものものしい様子に。

見ると選手会長の三輪選手が大勢のカメラマンを引き連れ、総合運動公園駅の方へ歩いてきた。ほどなくオリックス各選手も集合し、合併反対の署名を開始したのだ。

数日前から続いているこの活動も、この日で一旦終了という事らしい。すでに署名を書いてしまっていた管理人は近くで見ていただけであったが、テレビや新聞などで見ているよりも閑散とした印象だ。
実際、始まって20分くらいは署名している人よりも選手や報道陣の数の方がはるかに多く、違和感を覚えたほどであった。

それでもかなりの時間に渡り書名活動を行っていたオリックスナイン。来年もこのチームを応援したいと思うのだが・・・。

その後入場し、試合観戦。実はヤフーBBスタジアムとなって初観戦である。
試合は、ダイエー戦ということもあり例のごとく乱打戦。前回のオフも翌日ご一緒させて頂いた青波権太氏と、途中からやってきたはせお氏とともに先発本柳を熱烈応援するもののあえなくKO。その後ハギーの登板などもあり楽しめたが、終電の時間がきて8時頃には球場を後にした。もうちょっとアクセスの良い球場だと良いのだが。今さらか。


署名活動もやってました




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