阪急ファン松永浩美二千本安打応援篇 2005年12月


2005年末から、我がホームページでは一大キャンペーンを開催した。

左は当時のホームページのトップ画像であるが、このとおり、マスターズリーグで通算2000本安打に挑戦していた松永選手を応援しようというものだ。

現役時代に通算1904本のヒットを放ち、リーグ結成当初からマスターズリーグにも参加し活躍し続けていた松永選手は、5年目にしていよいよ通算安打2000本を達成しようとしていた。

2005〜2006マスターズリーグのシーズンを戦う氏を、阪急ファンとして、というより、一ファンである個人として応援したかった。
(実際、当時は管理人ほどのテンションを保ってくれる同士は極めて少なかった・・・)

これは氏の通算2000本安打達成を追いかけた、二年越しの阪急ファンの記録である・・・。


早速管理人は、2006年初よりナゴヤドーム遠征を決行。三連休の帰省ついでにマスターズリーグを観戦しようという算段だ。

まずは1月8日。

ナゴヤドームでの名古屋VS福岡の一戦。今季の優勝争いからは脱落した2チームの試合だが、この日は午前中に欽ちゃん球団「茨城ゴールデンゴールズ」の試合も行われていた事もありかなりの人手。3万人以上の動員だった。

ナゴヤドーム初観戦。
でもドーム球場ってどこも一緒だね・・・。ここは特に大阪ドームにそっくりな気がする。

初めて来た球場でこんなに感動できなかったのも初めてかも。何となく残念。

とはいえ野球観戦はどんなときでも楽しい。


そんな中我々阪急ファンの仕事は、福岡所属の松永浩美選手の熱烈応援だ。

現役時代に通算1904本のヒットを放った同選手。マスターズリーグにも5年前の初年度から参戦しており、ここでの通算安打は93本。

つまりあと3本の安打を放てば「通算」で2000本安打達成となる。

今日が松永選手にとって今季最終戦でもある為、この試合は2000本安打を賭けた最後の大勝負。見逃す手は無い。

横断幕まで用意して、熱烈応援。

ちなみにこの横断幕、結果的に二枚(目指せ!という見出しの達成前バージョンと、達成後のお祝いバージョン)作成したのだが、これらはいずれも管理人である私が作成したものである。

これに関しては球場では喜んで掲げてくれている同士三名がいるが、当初はそれほど企画に乗り気ではなかったことをここに付け加えておきたい・・・


・・・しかし残念ながら松永選手はこの日1安打に終わり、2000本安打達成は来シーズンへ持ち越しとなってしまった。

マスターズリーグの参加選手はいろいろ事情もあって、その年毎に参加選手が多少違ってくる。つまり、その年限りで実質引退してしまう選手も何人かは必ずいるという事だ。

松永選手に限ってそんな事は有り得ないと思いつつも、我々のように球場で応援する者にとってはそれこそ一期一会。ここは来季また松永選手が元気な姿で再び我々の前に登場してくれるのをマツのみ、なのだ。

用意した横断幕も同様に来季へ持ち越しが決定。どこに保存しておこうか大いに悩む。

我々の横断幕はスカパーの中継でコメント付きで紹介されていたらしく、持ち込んだ甲斐はあったかと思うが。

試合後は同行の皆で「世界の山ちゃん」で手羽先を食べて、近鉄特急で名古屋をあとにした。


そして一年が過ぎた、2006年末。

2006〜2007シーズンを迎えたマスターズリーグで、ついに松永選手はやってくれた。

このシーズンも例年同様、福岡ドンタクズの主砲といして開幕を迎えた同氏は、開幕間もない11月25日、鹿児島の試合ではれてその快記録を達成したのだ。

我々一行は、昨年のカウントダウンから応援していた“通算”2000本安打を祝福する為に12月3日の試合を観戦に東京ドームへ。

祝福に訪れた我々を喜ばせてくれたのは、他ならぬ松永選手本人であった。

用意した横断幕を本人がキチンと確認してくれ、帽子を取って応えてくれた。感激。

こうして阪急OBを今もスタンドから応援できる幸せ。

この日、東京ドームは二万六千人の動員。
欽ちゃんまで登場して大いに盛り上がっていたドームの、全てのお客さんがこの記録を祝福してくれているような気にさえなれた夜だった。






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