
午前中は体育館で野球教室 |
何故か・・書くテンションがあがらない・・。
最近ネタ不足の影響からまたも旅行記で場を凌がなければならないからでしょうか?
(↑実際そうなのだが)
いや、さにあらず。
恐らくネタが多すぎた一日だった為、疲れたのでしょう、私自身が。なんて書くと大袈裟かもしれませんが、ともかく阪急ファンにはネタ満載の観戦(小)旅行記です。お暇な向きはご堪能下さい。
今日はプロ野球パセOB対抗戦の観戦である。
これは先述の「阪急ファン西京極遠征篇」同様、プロ野球OBクラブにより行われる夢の企画だ。
今年は素晴らしいことに全国10会場での開催との事らしいが(ちなみに昨年までの年間実施回数は不明。でも10回よりは少なかったはず)、今回は銚子市制施行70周年記念事業として行われる。
という訳で千葉の野球どころ、銚子までやってきたのである。
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今日もやまちゃん@阪急電車で早よ帰れ!!オーナーとご一緒。
前日は日本ハムの一軍(千葉マリン:日本ハム最終戦)と二軍(長野:ファーム選手権)の試合へ別々に出かけていた我々だが、試合も終わる頃にはこの日の事が気になっており、お互いメールで行動予定を確認する。
そうして当日は自動車での移動という事となった。ちなみに銚子の場所に関していうと、都内から高速道路を乗り継いでも3時間近くかかる。渋滞無しでだ。はっきりいって、無茶苦茶遠いのです(銚子の方ごめんなさい)。
そのため、やまちゃんからのメールには「明日も5時起き」と書かれていた。ゴルフでもないのに5時に起きるなんて・・・。しかもやまちゃん宅は離れているとはいえ同じ千葉県である。それなのに。
という訳で管理人も5時に起床する事を決意せざるを得なかった・・。
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熱心に野球理論を展開する我らが松永 |

豪華すぎる!3ショット(+1名) |
そして当日。
5時の目覚ましで強制起床すると、なんと雨が降っているではないか!おいおい!
先の北神戸に続きまた「中途半端雨男」ぶり発揮か、と不安が頭をよぎる。
早速やまちゃんにメール。
「起きたらこっちはかなりの雨です」と。
この時点で管理人は実は相当あきらめムード。
しかし数分後にやまちゃんから届いたメールには、「最悪銚子までドライブに来たくらいのつもりで行く」との事。
う〜ん、超ポジティブ。
ちなみにこの時点では千葉は雨では無かったというのも理由としてあったのでしょうが。
そんな前向きなやまちゃんに励まされ、何とか家を出ることにする。
目指すは銚子市の同野球場だ。
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車を相当走らせ、何とか銚子に近づいてきた。やまちゃんに電話すると既に到着している様子で、聞くとどうやら野球教室を無事やりそうな雰囲気であるとの事。
よかった・・・。
涙で目を曇らせながら、ラストスパート。銚子はもう目の前だ。
数分後、会場着。午前中はグラウンドが使えない為、隣接の体育館で少年野球教室を実施しているとの説明をうける。
会場に入ってすぐにやまちゃんと合流。何でも今始まったばかりらしい。間に合ったのね。
二階の観覧席から下の様子に目をやる。といるいる!松永(以下全て敬称略)に石嶺、本西に簑田やモーヤンまでも。皆熱心に少年たちを教えている。美しい光景だ。
その中でも特に熱心なのはやはり松永である。
以前にも書いたが、こういう所ではよほど張り切るタイプなのだろうか?休憩中にも控え室にて同席の南渕と何やら真剣に野球談義を交わしていた。
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阪急ファンなら涙無しには見られぬ場面が! |

全選手整列。精鋭たちです |
OB選手による野球教室は、場所が体育館だったため、充分なスペースが確保できないこともあり交代制で行われていた。内野手を教えたあとは投手と外野手、といった具合だ。
その為、講師を終えた選手達は体育館の控え室で休憩。ここでは写真のとおり、元阪急勢、簑田、本西、石嶺の3ショットも見られた。
以前このサイトでも書いたが本西は今まで見た野球選手の中で最も上手い外野手として簑田の名を挙げており、そういった意味でも名手の揃い踏みは興味深い。
さらに石嶺である。このつい数日前にオリックスからのコーチ依頼を断り、中日のコーチ要請を受けている。そんな中でオリックスのユニフォームに身をまとい出場する今日の試合は複雑な心境ではなかったか。
ついでに今しゃべってる簑田や本西もコーチで推薦してくれ、なんて思ってしまうのであった。
あ、松永もね。意外と落合監督と気が合うかもよ。
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そんなこんなで野球教室は恙無く終了。降っていた雨も止み、いよいよ午後はOBオールスターだ。
体育館と野球場は隣り合っている。この間を移動する選手にサインなどちょこちょこと貰い、屋台でお弁当を買い昼食とし、試合開始をマツことに。
野球教室に参加した少年野球の子供や、引率の親などで球場はすぐに満員になった。われわれは運良く最前列に陣取ることが出来た。しかも三塁側である。松永を見るにはとりあえず特等席であることに間違いない。
そうこうしているうちに、選手たちがグラウンドに姿を見せ始めた。
ここから怒涛のネタ攻撃が始まる!
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ハム勢のトミーとマツ。並び逆だが |

三塁コーチに簑田、三塁には松永。贅沢すぎ |
まずはスタメン。
パは弘田、本西、松永、石嶺、カズ山本、小川、南渕と続いていく打線。スコアボードに選手名は出ないが、アナウンスを聞きながら笑いと涙を必死にこらえる。しかしウケていたのはどうやらわれわれ2人だけの様子・・・。
さらにセのスタメン。他の選手はともかくなんと簑田が三塁スタメン!。発表時に腰抜かしかけた。(出場予定だった岡崎がドタキャンしたのが理由らしい)
ちなみに試合開始後すぐにパの監督でもある大沢親分から三塁ベース上で「お前、サードなんか守った事あんのか?」と突っ込まれる始末。本人は「最初だけ・・」とテレくさそうに答えてましたが、何でも阪急入団時は内野手だったそうです。
はせおさんなら知ってるか?
さらには試合前の松永と石嶺とのキャッチボール!(その後ベンチ前でイチャつくシーンまで!!あり。写真4枚目)や、ハム松浦と田中富生の「トミーとマツ」再結成などネタオンパレード。やまちゃんと二人で狂喜乱舞。この時点で二人すでにお腹いっぱい。
ちなみに試合前にはホームラン競争が行われ、カズ山本の4本(この時投手は松永)を讀賣の杉山が5本で抜いて優勝。残念。
そしてこのホームラン競争には歴戦のアーチストに混じって本西も出場したのだが、結果は出場6選手の中ただ一人0本という結果に終わる。
悲しそうでした。
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試合は先のパ強力打線(いろんな意味で)が火を噴き6対1でパの圧勝。気持ちいい。
試合中のネタでは、かの簑田への頭部死球の張本人、田中富生がパの二番手で登板し本人と対戦!これだけでも十分ネタだが、富生の制球は相変わらずであわやあのときの再現か!?というような危険球があり当時を彷彿とさせたり(本人同士は当時のこと、覚えてるんでしょうか?)、その富生から松浦への継投という「トミーとマツリレー」が見られたり、センターの本西が珍しく足をもつれさせ打球を後逸したり(記録はヒット。ただしセの1点はこのランナーが生還してのもの)と試合前にも負けずネタの嵐。
阪急OB勢はといえば、石嶺、松永ともに快打を飛ばし好調を伺わせ(特に松永はモーヤンの打撃フォームを真似てヒット!塁上で「小川さん、あのフォームええわ!」と叫ぶ。しかし次の打席では元のフォームへ)、本西も(打ったかな?)まだ現役からの年数が短いせいか体のキレはよかった(後逸したプレーも打球の追い方はさすがと思わせるもの)。簑田は一打席のみの出場でギャオス内藤と交代したが、その後は三塁コーチとして登場して松永と会話したり、攻守交替時にセのベンチに戻らずパのベンチでまったりしてたりと、ある意味この日最も多くネタを提供してくれた。
試合後は表彰式。
MVPはパの先発で二回を無安打に抑えたマッシー村上が受賞。ちなみにこのマッシー、試合中投手コーチよろしく各投手に「あと1回!」とか「次交代ね」とか指示飛ばしてたが(特にハム勢)、考えてみれば松浦などはコーチ時代の教え子だろう。指示もしやすかったか?
表彰式後は着替えもそこそこに各選手は急ぎ撤収。一日数便しか無い東京行きの特急に乗る為に、銚子駅に向けてあわててタクシーを走らせていった。
そんな中でも本西さん(急に「さん」づけ)に「今日はナイスエラーでしたね、あ、あれはヒットか(笑)」と声をかけると「もう追いつかないから、ああいうのはみんなヒットにしてくれるんだよね」と笑顔で話して下さり、非常に幸せ♪無理して銚子まで来て良かったとというものである。
こうやってネタも書けたし。最高の一日である。 |

MVPは2回無安打のマッシー村上 |