山中諏訪神社御旅所アクセスマップ

   
   
毎年九月四、五、六日
主祭神 豊玉姫命は往古より女性の幸福であり、また指命でもある結婚、出産、即ち縁結び、子授け、安産、子育ての神として広く崇敬されている。特に当神社は霊験あらたかと云われ、御神徳は近郊、近住はもとより全国的に知れ渡っている。例大祭当日は神興の渡御があり、当番奉舁者(戸主五十名を限られており忌服中の者は奉仕できない)が風折、烏帽子、白丁(千早)の出立ちで青年団が舁ぐ幣束を露払いに村内を練り歩く、又四日から五日にかけて御旅所において神社役員、崇敬者によるお籠りがあり、深夜丑の刻(午前二時)には御祭神が寝てしまわぬよう御神歌を謡い、三度神輿をゆり動かす特殊神事が執り行われる。尚五日の還幸の際、本殿前御神木の回りを御神歌「諏訪の宮御影さす左龍がいにも右龍がいにもそうげにもそろ」と謡いながら三度廻るが、この際、神輿を舁ぐとより御利益があると云われ、足袋、裸足姿の婦人達(子宝に恵まれたい人、安産を願う人、嬰児を背負った安産の人)が競って神輿に群がり、その御神徳に縋る。この様に臨月近い婦人達も神輿を舁ぐ特殊な神事として広く全国に知れ渡っている。又四日の宵、対岸の明神山奥宮より本殿に向け、御祭神豊玉姫命のお渡りの御儀があり、湖上にくっきりと御道がつき、この道を拝観された時は吉兆とされ豊年万作とか思う事が叶うと云われている。


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山中諏訪神社の本殿。崇神天皇の御代七年(107)に土人創祀し、村上天皇御代康和三年(966)諏訪大明神を奉る。天文二十一年(1552)武田信玄が北条氏との合戦に際し、本殿を造営寄進する。後、山中明神として長い間、信仰される。
祭神は建御名方命と豊玉姫命で、豊玉姫は神武天皇の祖母である。豊玉姫が鵜が草葺不合尊を無事出産されたことにちなみ、安産の神として奉られている。毎年九月四〜六日に山中大明神大祭が行われ、妊婦が安産祈願により御輿を担ぐ行事も行われる。
安産の御利益が高い事で、大祭以外の時も、県内はもとより、首都圏、静岡等の遠方からの参拝者が数多く訪れる。
本殿の他に例大祭の際、豊玉姫命が御神幸される御旅所と例大祭四日の宵の「御神渡」の出発点、対岸の明神山奥宮がある。
また、国道を挟み、橋が掛けられている対岸には豊玉姫命のお姑にあたる木花之開耶姫命が祭神の山中浅間神社がある。
彩季亭・花扇では例大祭にて代々「御炊きあげ役」を努めています。


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山中諏訪神社・御旅所は例大祭の際、豊玉姫命が本殿にて神輿に遷座した後、供奉者に奉持されて御旅所に御神幸になり、一夜奉安されます。そして、御旅所にて神社役員、崇敬者によるお籠りがあり、深夜丑の刻(午前二時)には御祭神が寝てしまわぬよう御神歌を謡い、三度神輿をゆり動かす特殊神事が執り行われます。
彩季亭・花扇では例大祭にて代々「御炊きあげ役」を努めています。
「御炊きあげ役」とは、例大祭にて、お供物を用意し、御奉納する役目です。


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