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基礎編 |
このページはこれからH8マイコンを使おうとする和歌山大学の3年生、4年生を対象とした基礎講座です。ごくごく基本的な入出力ポートの使い方から、簡単そうで難しい、難しそうで簡単なSRAMの増設に至るまでを解説していきます。 AKI-H8(以下H8と省略)は、日立のH8/3048Fという内部32ビット構成のH8/300H
CPUを核とした、システム構成に必要な周辺機能(A/Dコンバータやシリアル機能など)を集積した高性能シングルチップマイクロコンピュータです。 本ページはH8/300Hが持つ機能を全て網羅しているわけではありませんが、マイコンを使った観測や制御を行う上で、おそらく最低限必要となりそうな部分はフォローできていると思います。このページが私の後輩にあたる人達の研究の手助けになることを期待しています。 なお、ソフト開発は日立の統合開発環境「HEW」の使用を前提として説明を進めます。AKI-H8の販売元である秋月電子通商が販売しているCコンパイラでも同等の処理は実現不可能ではありませんが、特に割り込み処理などのあたりでは非常に難しいと言えますので、ここでは触れません。(と言うより私自身がやったことがありません) 最後に、H8に限らずマイコンを使った技術全般に渡ってご指導いただいた和歌山大学助手の三輪先生、D.B.S.の南さんにこの場を借りてお礼申し上げます。
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