| ELSE AWARDS |
〜インディペンデント映画祭〜ベネチア映画祭〜ベルリン映画祭〜
ここでは、アカデミー賞以外の各映画祭の受賞作品を取り揃えています。
題名は、年代順に掲載しています。
![]()
『ミラノの奇蹟』
1951年 イタリア
出演:フランチェスコ・ゴリザーノ、エンマ・グラマチカ
監督:ビットリオ・デ・シーカ
内容:孤児院育ちの善良な青年トトを主人公に、町外れの空き地に小屋を建てて住む貧しい人々と、彼らを立ち退かせようとする地主との攻防、人々に起きた奇跡を描いている私利私欲に走る人間の醜さなど風刺要素を盛り込んだ幻想的なドラマ映画。1951年度カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した。白黒映像。
『かくも長き不在』
1960年 フランス
出演:アリダ・バリ、ジョルジュ・ウィルソン
監督:アンリ・コルピ
内容:出征した夫を待ちわびる妻の姿を通して、戦争の悲惨な傷痕を描いている。カフェを経営するテレーズの前にひとりの浮気者が現れた。カンヌ映画祭でグランプリを獲得した。
『ハムレット』
1964年 ソ連
出演:インノケンティ・スモクトゥノフスキー、アナスタシア・ベルチンスカヤ
監督:グレゴリー・コージンツェフ
内容:シェイクスピアの研究家として著名なコージンツェフ監督が原作をドラマチックに演出している。ベネチア映画祭審査員特別賞を受賞した。
『鉄の男』
1981年 ポーランド
出演:イエジー・ラジビウォビッチ、K・ヤング
監督:アンジェイ・ワイダ
内容:『大理石の男』(1977年)の続編作品。国営テレビのレポーターが、自主労組“連帯”の指導者の身辺を追う過程を描いている政治ドラマ映画。カンヌ映画祭でグランプリを受賞した。
『ポネット』 (原題 PONETTE)
1996年 フランス
出演:ビクトワール・ティビソル、デルフィーヌ・シルツ、グザビエ・ボーボワ、マリー・トランティニ
監督:ジャック・ドワイヨン
内容:母の死に向かい合って、それを乗り越えた4歳の少女の心の軌跡を描いている感動の物語映画。プロバンスの田舎の村、秋。交通事故で突然母親の死を父親から聞かされても4歳の娘ポネットは“死”ということを理解出来ず、泣くことも出来なかった。とまどうポネットは、人形のヨヨットと一緒に母親の帰りを待つことにする。主役のポネット役を演じたビクトワール・ディビソルは、ベネチア国際映画祭で主演女優賞を史上最年少で受賞した。
『天使が見た夢』
1998年 フランス
出演:エロディ・ブシェーズ、ナターシャ・レニエ
監督:エリック・ゾンカ
内容:気ままに暮らす少女たちの成長する姿を綴っている青春ドラマ映画。ふとしたことで出会い意気投合したイザとマリーは、共同生活を始める。主演のエロディ・ブシェーズとナターシャ・レニエがカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞した。