刑事コロンボシリーズ

COLUMBOCOLUMBOCOLUMBOCOLUMBO

このページでは、コロンボから新コロンボまで掲載しています。

題名は、年代順に掲載されています。

『刑事コロンボ 殺人処方箋』 (原題 Prescription:Muder)

1968年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジーン・バリー、ニナ・フォック、カトリーヌ・ジャスティス

脚本:リチャード・レビンソン、ウィリアム・リンク/撮影:レイ・レナハン/音楽:デーブ・グルーシン

製作・監督:リチャード・アービング

内容:愛人の若手女優と共謀して、結婚10年目の妻を殺害した高名な精神科医のアリバイを崩すコロンボ刑事の活躍を描いている記念すべきサスペンス・ミステリー・シリーズ第1作。高名な精神科医レイ・フレミングには、若手の新進女優ジョーン・ハドソンという愛人がいた。レイの妻キャロルは、夫の浮気に気付いて離婚すると脅しをかける。キャロルの実家は資産家で、レイはその金を目当てに結婚したのだったが、離婚されると一文無しになる。実家からの経済的援助で高慢な態度をとり続けるキャロルに我慢が出来なくなったレイは、ジョ−ンの協力を得て妻殺しを実行する。初めは物取りの犯行と見られたが、担当の刑事コロンボは、いくつかの不審点から夫レイをマークする。しかし、彼には完璧なアリバイがあった。うだつの上がらない一見野暮ったい格好と、犯人を追い詰めて行く推理の冴えとの“ギャップ”と、地位も名誉もある社会的ステータスの高い犯人が犯した完全犯罪の計画を粉砕する“カタルシス”、そしてドラマの冒頭部分で巧妙な犯罪劇が描かれて、緻密な推理でトリックで暴いていく“倒叙スタイル”と新しいサスペンスドラマを描き出した、言うなれば『刑事コロンボ』シリーズのパイロット版的作品。製作当初コロンボ役には、名俳優ビング・クロスビーが有力だったが、本人が主演を断ったのでピーター・フォークになったと言われている。本放映後、TV局からシリーズ化を頼まれたが、3年後まで製作されなかった。ゲストは、名作刑事ドラマTV『バーグに任せろ』でバーグ役を演じたジーン・バリーが出演している。

『刑事コロンボ 死者の身代金』 (原題 Ransom for a Dead Man)

1971年 アメリカ

出演:ピーター・フォークリー・グラント、ハロルド・グールド、パトリシア・マティック

原案:リチャード・レビンソン、ウィリアム・リンク/脚本・製作:ディーン・ハーグローブ/撮影:ライオネル・リンドン/音楽:ビリー・ゴールデンバーグ/編集エドワード・M・エイブロムス

監督:リチャード・アービング

内容:誘拐に見せかけて夫を殺しをした敏腕美人弁護士のトリックを暴いていくコロンボ刑事の活躍を描いているサスペンス・ミステリー『刑事コロンボ』(1968年)のシリーズ第2弾。一流の敏腕美人弁護士として地位と名声だけが目的のレスリー・ウィリアムスは、その目的のために元裁判官で今は弁護士の夫ポールと結婚していた。夫の名声で一流の顧客を掴むことが出来たレスリーは、今やトップクラスの弁護士になっていた。レスリーの本性を知ったポールは、悩んだ末に離婚を決意する。だが、世間的に離婚がマイナスになるレスリーは、ポールの殺害を決める。TVシリーズ化のきっかけともなった記念すべきパイロット版。リー・グラントは、この年の『刑事コロンボ 死者の身代金』と、もう1本のTVムービー『ネオン輝く日々』でエミー賞単発ドラマ部門の主演女優賞にダブル・ノミネートされて、『ネオン輝く日々』で主演女優賞を受賞した。

『刑事コロンボ 構造の死角』 (原題 Murder by the Hand)

1971年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジャック・キャシティ、マーティン・ミルナー、ローズマリー・フォーサイス

脚本:スティーブン・ボチコ/撮影:ラッセル・L・メティ/音楽:ビリー・ゴールデンバーグ

監督:スティーブン・スピルバーグ

内容:

『刑事コロンボ 指輪の爪あと』 (原題 Deth Lends a Hand)

1971年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ロバート・カルプ、レイ・ミランド、パトリシア・クローリィ

脚本:リチャード・レビンソン、ウィリアム・リンク/撮影:ラッセル・L・メティ/音楽:ギル・メル

監督:バーナード・コワルスキー

内容:

『刑事コロンボ ホリスター将軍のコレクション』 (原題 Deth Weight)

1971年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、エディ・アルバート、スザンヌ・プレシェット、ケイト・リード、ジョン・カー、バル・アベリー

脚本:ジョン・T・デュガン/撮影:ラッセル・L・メティ/音楽:ギル・メル

監督:ジャック・スマイト

内容:

『刑事コロンボ 二枚のドガの絵』 (原題 Suitable for Framing)

1971年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ロス・マーティン、キム・ハンター、ドン・アメチー、ロザンメ・ホフマン

脚本:ジャクソン・ギリス/撮影:ラッセル・L・メティ/音楽:ビリー・ゴールデンバーグ

監督:ハイ・アバーバック

内容:

『刑事コロンボ もう一つの鍵』 (原題 Lady in Waiting)

1971年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、スーザン・クラーク、リチャード・アンダーソン、レスリー・ニールセン

脚本:スティーブン・ボチコ/原案:バーニー・スレイター、テッド・リートン/撮影:ラッセル・L・メティ/音楽:ビリー・ゴールデンバーグ

監督:ノーマン・ロイド

内容:

『刑事コロンボ 死の方程式』 (原題 Short Fuse)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ロディ・マクドウォール、アイダ・ルピノ、ジェームズ・グレゴリー

脚本:ジャクソン・ギリス/原案:レスター・パイン、ティナ・パイン、ジャクソン・ギリス/撮影:ハリー・ウルフ/音楽:ギル・メル

監督:エドワード・M・エイプロムス

内容:

『刑事コロンボ パイルD−3の壁』 (原題 Blueprint for Murder)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、パトリック・オニール、フォレスト・タッカー、ジャニス・ペイジ、パメラ・オースティン

脚本:スティーブン・ボチコ/原案:ウィリアム・ケリィ、テッド・リートン/撮影:ロイド・アハーン/音楽:ギル・メル

監督:ピーター・フォーク

内容:

『刑事コロンボ 黒のエチュード』 (原題 Etude in Black)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジョン・カサベテス、ブリース・ダナー、マーナ・ロイ

脚本:スティーブン・ボチコ/原案:リチャード・レビンソン、ウィリアム・リンク/撮影:ハリー・ウルフ/音楽:ディック・デ・ベネディクティス

監督:ニコラス・コラサント

内容:

『刑事コロンボ 悪の温室』 (原題 The Greenhouse Jongle)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、レイ・ミランド、ブラッドフォード・ディルマン、ボブ・デシィ、サンドラ・スミス

脚本:ジョナサン・ラティマー/撮影:ハリー・ウルフ/音楽:オリバー・ネルソン

監督:ボリス・セイガル

内容:

『刑事コロンボ アリバイのダイヤル』 (原題 The Most Crucial Game)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ロバート・カルプ、ディーン・ストックウェル、バレリー・ハーパー

脚本:ジョン・T・デュガン/撮影:ハリー・ウルフ/音楽:ディック・デ・ベネディクティス

監督:ジェレミー・ケーゲン

内容:

『刑事コロンボ ロンドンの傘』 (原題 Dagger of Mind)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、リチャード・ベースハート、オナー・ブラックマン、ジョン・ウィラムス

脚本:ジャクソン・ギリス/原案:リチャード・レビンソン、ウィリアム・リンク/撮影:ハリー・ウルフ、ジョフリー・アンズワース/音楽:ディック・デ・ベネディクティス

監督:リチャード・クワイン

内容:お馴染みのコロンボ刑事がミステリーの本場であるイギリスに乗り込んで冴えた推理を披露するサスペンス・ミステリー。ロンドン訪問中のコロンボ刑事は、敏腕プロデューサーを殺害した舞台俳優夫婦の完全犯罪に挑んでいく。

『刑事コロンボ 偶像のレクイエム』 (原題 Requiem for a Falling Star)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、アン・バクスター、メル・ファラー、ケビン・マッカーシー、フランク・コンバース

脚本:ジャクソン・ギリス/撮影:ハリー・ウルフ

監督:リチャード・クワイン

内容:

『刑事コロンボ 溶ける糸』 (原題 A Stitch in Crime)

1972年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、レナード・ニモイ、ウィル・ギア、アン・フランシス、ニタ・タルボット

脚本:シリル・ヘンドリックス/撮影:ハリー・ウルフ/音楽:ビリー・ゴールデンバーグ

監督:ハイ・アバーバック

内容:

『刑事コロンボ 絶たれた音』 (原題 The Most Dangerous Match)

1973年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ローレンス・ハーベイ、ジャック・クルッシェン、ロイド・ボックナー

脚本:ジャクソン・ギリス/原案:ジャクソン・ギリス、リチャード・レビンソン、ウィリアム・リンク/撮影:ハリー・ウルフ/音楽:ディック・デ・ベネディクティス

監督:エドワード・M・エイブロムス

内容:

『刑事コロンボ 白鳥の歌』

1973年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジョニー・キャッシュ

監督:ニコラス・コラサン

内容:C・W歌手による妻と少女殺しの犯罪を暴いていくサスペンス・ミステリー。宗教活動にいれあげる妻に弱みを握られている人気歌手が、完全犯罪をたくらむ。

『刑事コロンボ 野望の果て』

1973年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジャッキー・クーパー

監督:ボリス・セーガル

内容:暴力組織の放った殺し屋の仕業に見せかけて選挙参謀を殺した上院議員立候補者の完全犯罪にコロンボ刑事が挑んでいくサスペンス・ミステリー。ラストシーンで犯人を追いつめるコロンボが圧倒的迫力をだしている。

『刑事コロンボ 別れのワイン』

1973年 アメリカ

出演:ピーター・フォークドナルド・プレザンス

監督:レオ・ペン

内容:ダイビング中の事故に見せかけて義理の弟を殺した高名なワイン鑑定士の犯罪を暴いていくロス市警殺人課刑事コロンボの活躍を描いているサスペンス・ミステリー。シリーズ屈指の評判とアリバイ崩しが見ものである。

『刑事コロンボ 逆転の構図』

1974年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ディック・バン・ダイク

監督:アルフ・チェリン

内容:誘拐犯の仕業と見せかけて妻を殺した有名カメラマンの完全犯罪をおなじみのコロンボ警部が暴いていくサスペンス・ミステリー。TV『新Dr.マーク・スローン』のマーク・スローン役を演じたディック・バン・ダイクが出演している。

『刑事コロンボ 権力の墓穴』

1974年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、リチャード・キリー

監督:ベン・ギャザラ

内容:今回の事件の犯人は、なんと刑事コロンボの上司の次長だった。巧妙に仕組まれた交換殺人トリックにコロンボ警部が名推理で挑んでいくサスペンス・ミステリー。監督に名俳優のベン・ギャザラ。

『刑事コロンボ 自縛の紐』

1974年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ロバート・コンラッド

監督:バーナード・L・コワルスキー

内容:欲深いスポーツ・トレーナーの殺人事件を刑事コロンボが暴いていくサスペンス・ミステリー。巧妙に仕組まれた電話のトリックが見ものである。

『刑事コロンボ 祝砲の挽歌』

1974年 アメリカ

出演:ピーター・フォークパトリック・マクグーハン

監督:ハーベー・ハート

内容:私立の陸軍士官学校の校長が、祝砲の暴発に見せかけて意見の合わない経営者を殺害した。一見実直そうな犯人の完全犯罪を、コロンボ刑事が見事な推理で暴いていくサスペンス・ミステリー。

『刑事コロンボ 魔術師の幻想』

1975年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジャック・キャシディ

監督:ハーベー・ハート

内容:TV“刑事コロンボ”シリーズの一編。元ナチ党員である事実を知ったマネージャーを、口封じのために殺した人気奇術師のマジックを利用した犯罪にコロンボ刑事が挑んでいくサスペンス・ミステリー。TV『人気家族パートリッジ』で長男のキース役を演じたデビッド・キャシディの父親で性格俳優のジャック・キャシディが出演している。

『刑事コロンボ 歌声の消えた海』

1975年 アメリカ

出演:ピーター・フォークロバート・ボーン、パトリック・マクニー

監督:ベン・ギャザラ

内容:コロンボのカミさんの当てたメキシコへの招待船舶の途中で、船上で発生した自動車メーカー重役による女性歌手殺しを捜査することになったコロンボ警部の推理を描いているサスペンス・ミステリー。

『刑事コロンボ 忘れられたスター』

1975年 アメリカ

出演:ピーター・フォークジャネット・リー

監督:ハーベー・ハート

内容:往年の人気女優の自殺に見せかけた夫殺しにコロンボ刑事の推理が冴えるサスペンス・ミステリー。ミステリー調だけでなく人間ドラマとして感動的なラストが見ものである。人気シリーズ屈指の秀作と言われている。

『刑事コロンボ 仮面の男』

1975年 アメリカ

出演:ピーター・フォークパトリック・マクグーハンレスリー・ニールセン

監督:パトリック・マクグーハン

内容:己の立場を利用して私服を肥やすCIAの西側統轄部長の部下殺しを、お馴染みのコロンボ刑事が名推理で解き明かしていくサスペンス・ミステリー。CIAの政治力圧力にさすがのコロンボ刑事も悪戦苦闘する。

『刑事コロンボ さらば提督』

1977年 アメリカ

出演:ピーター・フォークロバート・ボーン

監督:パトリック・マクグーハン

内容:提督と呼ばれるヨット建造界の大物が殺害された。コロンボ刑事は捜査に乗り出すが、容疑者が殺されて、事件は振り出しになる。コロンボが推理をめぐらす。

『刑事コロンボ 秒読みの殺人』

1978年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、トリッシュ・バン・ディバー

監督:ジェームズ・フローリー

内容:TV局の支社長がオフィスで射殺された。犯人は、彼の代わりに重要ポストに就任した女プロデューサーだった。事故でムチ打ちになったコロンボ刑事は痛む首をかかえて捜査を開始する。

『新刑事コロンボ 汚れた超能力』

1989年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、アンソニー・アンドリュース

監督:レオ・ペン

内容:マジシャンが死亡した事件を担当するコロンボは、彼が生前に正体を暴こうとしていた超能力者を自称する男性を疑う。

『新刑事コロンボ 幻の娼婦』

1989年 アメリカ

出演:ピーター・フォークリンゼー・クローズ

監督:ジェームズ・フローリー

内容:セックス・クリニックの女所長の完全犯罪のトリックにコロンボが挑戦するサスペンス・ミステリー。セックス・カウンセラーの女所長が恋人を銃殺した。ほんの少しの手掛かりをもとにコロンボ刑事が真相に迫る。

『新刑事コロンボ 迷子の兵隊』

1989年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ロバート・フォックスワース

監督:サム・ワナメーカー

内容:お馴染み刑事コロンボの新シリーズの中の一編。市民に軍事教練を行なう財団で働く兵曹が事故死した。コロンボ刑事は他殺とにらみ、容疑者の大佐を調査する。

『新刑事コロンボ 狂ったシナリオ』

1989年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、フィッシャー・スティーブンス、ジェフ・ペリー

監督:ジェームズ・フローリー

内容:コロンボ警部が映画の都・ハリウッドに乗り込み完全犯罪のトリックを暴いていくサスペンス・ミステリー。若き天才監督アレックスには、事故にあった友人を見殺しにしたという過去があった。TV『刑事ナッシュ・ブリッジス』でハーベイ・リーク刑事役を演じたジェフ・ペリーが出演している。

『新刑事コロンボ 殺人講義』

1990年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ステファン・キャフリー

監督:E・W・スワックハマー

内容:試験問題を盗んだ2人の大学生が、そのことを知った大学教授を殺害する。特別講師として大学に招かれていたコロンボ警部が捜査を開始する。

『新刑事コロンボ かみさんよ、安らかに』

1990年 アメリカ

出演:ピーター・フォークヘレン・シェーバー、ロスコー・リー・ブラウン

監督:ビンセント・マケビーティ

内容:亡き夫の復讐に燃える美しい殺人鬼の姿を描いているサスペンス・ミステリー。ビビアンは、10年前に起きた最愛の夫の獄中死の原因が2人の男にあると思いこみ、そのうちの1人で判決を下した判事のチャーリーを殺す。次の彼女の狙いは、夫を逮捕したコロンボ刑事とその妻コロンボ夫人だった。そんな時、コロンボ夫人が亡くなった報告がコロンボのもとに来る。

『新刑事コロンボ 華麗なる罠』

1990年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジェームス・リード、ディック・サージェント

監督:アラン・J・レビー

内容:妻と愛人関係にある俳優を殺害して、妻の財産を狙う男に刑事コロンボが挑戦するサスペンス・ミステリー。ハリウッドの俳優が転落死した。コロンボ刑事は、遺留品のマッチから俳優の友人に目をつける。人気推理コメディードラマ『探偵レミントン・スティール』で探偵マーフィー・マイケル役を演じたジェームス・リードと、TV『奥さまは魔女』で2代目ダーリン役のディック・サージェントが出演している。

『新刑事コロンボ 完全犯罪の誤算』 

1990年 アメリカ

主演:ピーター・フォークパトリック・マクグーハン

監督:パトリック・マクグーハン

内容:主演のピーター・フォークが製作総指揮もとった新シリーズの一本。過去の証拠をもみ消したことをネタに、暗黒街の男スティプリンにゆすられた弁護士のフィンチは、彼を殺害する。コロンボは物的証拠が何も見つからない完全犯罪に苦闘する。

『新刑事コロンボ マリンビーチ殺人事件』

1990年 アメリカ

出演:ピーター・フォークアンドリュー・スティーブンス

監督:ウォルター・グローマン

内容:新シリーズの第7作。コロンボ警部は、恋人の女流作家を殺した男の自白を引き出すことに成功した。しかし、検死の結果彼女は男が殺す前に射殺されていたことが判明する。

『新刑事コロンボ 犯罪警報』

(原題 Columbo:Caution、Murder Can Be Hazardous to Your Health)

1991年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ジョージ・ハミルトン、ピーター・ハスケル、ペニー・ジョンソン

脚本:ソニア・ウルフ、パトリシア・フォード、エイブリス・レイネル

監督:ダリル・デューク

内容:人気キャスター毒殺事件の捜査に乗り出したコロンボ刑事の名推理ぶりを描いている新シリーズ第12弾。だいぶ老けたピーター・フォーク扮するコロンボがマークする犯人役には、1975年の『刑事コロンボ 5時30分の目撃者』に次いで2度目の登場のジョージ・ハミルトン。『サイレント・パートナー』のダリル・デューク監督が、キャスター同士の番組争奪戦が激化するTV界の裏側を巧みに盛り込んで見せている。ヘビー・スモーカーのキャスター、バドが自宅で死体となって発見された。心臓発作の死因に不審を抱いているコロンボは、死の前日にバドが人気番組の司会者のウェイドに会っていたことを突き止める。ウェイドは昔のポルノ出演のことでバドからゆすられ、彼を殺したのだった。

『新刑事コロンボ 4時02分の銃声』 (原題 Columbo:Butterfly in Shades of Gray)

1994年 アメリカ

出演:ピーター・フォークウィリアム・シャトナー、ジャック・ローファー、モリー・ヘーガン

脚本:ピーター・F・フィッシャー/撮影:ジョージ・コブラサ

監督:デニス・デュガン

内容:娘の自立を阻止しようとするラジオ番組のプロデューサーによる電話を駆使した殺人トリックの謎を解明するコロンボの活躍を描いている。ラジオ番組レポーターのジェリーは、プロデューサーのフィルディングの養女ビクトリアの小説出版に力を貸す。しかし、溺愛するビクトリアが自分の手から離れて、ジェリーと親密な関係になることを恐れたフィルディングは、出版を妨害する。2人はニューヨークの出版社で直接交渉を考えるが、その矢先にジェリーが射殺される。フィルディングは、留守番電話と転送電話を使って、自分との通話中にジェリーが殺害されたように仕組んで、ジェリーの友人に罪を着せる偽装工作をする。

『新刑事コロンボ 殺意の斬れ味』

1997年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、D・ラッシュ

監督:ビンセント・マクビーティ

内容:今回の殺人犯は、捜査にかかわる警察の鑑識のエキスパート。コロンボ警部は、身内にいる犯人を相手に、わずかな隙をつき、巧妙な駆け引きでアリバイや嘘の証拠を突き崩していく。

『新刑事コロンボ 奪われた旋律』

2000年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク、ビリー・コノリー

監督:パトリック・マクグーハン

内容:映画音楽界の有名作曲家が才能豊かな助手に嫉妬して毒殺し、コンサート中に自殺したように偽装する。コロンボ警部は、この偽装自殺を見破り犯人を追いつめていく。『ラストサムライ』のビリー・コノリーが出演している。

『新刑事コロンボ 虚飾のオープニング・ナイト』

2003年 アメリカ

出演:ピーター・フォーク

監督:ジェフリー・ライナー

内容:ゴシップ誌の記者が遺体で見つかり、遺体が発見された場所や記者の部屋の様子から、殺人事件と見抜いたコロンボ刑事が犯人捜しに乗り出していくサスペンス・ミステリー。

 

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