シェール Cher
『月の輝く夜に』
1987年 アメリカ
出演:シェール、ニコラス・ケイジ、V・ガーディニア
監督:ノーマン・ジュイソン
内容:人の心を狂わすという満月の夜、再婚の決意をした女性が婚約者の弟と恋に落ちたことから起こる騒動を、2人をめぐるイタリア系移民の家族たちのユーモラスな人間関係を絡めて描いている恋物語映画。この作品で、シェールがアカデミー主演女優賞を受賞した。
『イーストウィックの魔女たち』
1987年 アメリカ
出演:ジャック・ニコルソン、シェール、スーザン・サランドン、ミシェル・ファイファー、ベロニカ・カートライト
監督:ジョージ・ミラー
内容:ジョン・アップダイクの同名小説を基に映画化。田舎町に現れた悪魔が、誘惑した3人の美女たちに正体を知られて、手痛い仕返しをされる姿を描いている。
『容疑者』
1987年 アメリカ
出演:シェール、デニス・クエイド、リーアム・ニーソン、ジョン・マホーニー、ジョー・マンテーニャ(モントーニャ)、フィリップ・ボスコ
監督:ピーター・イエーツ
内容:ホームレスの絡んだ殺人事件の背後に隠されたアメリカ社会の病巣を鋭く描いているサスペンス映画。犯罪が激増する首都ワシントンDCのクリスマス。郊外の川で女性の変死体があがって、現場近くで彼女の所持品をあさっていたホームレスの男性が容疑者として警察に逮捕された。この複雑な事件の官選弁護人に指名されたやり手の女性弁護士ライリーは、1年ぶりの休暇を返上して事件の調査に当たった。そして、ホームレスの男性アンダーソンがベトナム戦争の後遺症で聴覚障害と失語症に陥っていたことが判明する。
『恋する人魚たち』 (原題 MERMAIDS)
1990年 アメリカ
出演:シェール、ボブ・ホスキンス、ウィノナ・ライダー、マイケル・シェフリング、クリスティーナ・リッチ
撮影:ハワード・アサートン/脚本:ジューン・ロバーツ/音楽:ジャック・ニッチェ/製作:ローレン・ロイド、ウォリス・ニシタ、パトリック・パーマー
監督:リチャード・ベンジャミン
内容:パティ・ダンの原作を基に映画化。奔放な母親とロマンチストの長女、しっかり者の次女。3人の母娘がそれぞれに抱く愛と夢を、1960年代のアメリカ社会を背景にユーモラスに描いている青春ヒューマン映画。1963年、ユダヤ人の奔放な母親レイチェル・フラックスは恋に破れて、2人の娘たちを連れて18回目の引越しをした。オクラホマからイーストポートに引っ越した母娘は、カトリック教会近くの借家で暮らすことになる。長女で高校生のシャーロットは、ユダヤ人ながら熱心なカトリック教徒で、奔放なレイチェルの行動を嫌っていた。シャーロットの夢は、神に仕える清く正しい修道女になることだった。小学生で次女のケイトは、しっかり者で未来のオリンピック水泳選手を目指していた。教会の近くに住む事になったシャーロットは、神による運命の啓示を感じていた。奔放なレイチェルは、イーストポートで新しい恋人を物色し始めた。靴屋で買い物をしていたレイチェルは、同じユダヤ人で靴屋の主人ルーに好意を持たれる。しかし、レイチェルは平凡な中年男性のルーに対して好意は持たなかった。一方、シャーロットは教会の雑務をする二枚目青年ジョー・ベレッティに一目惚れしてしまう。神への信仰とジョーへの恋心でシャーロットの心は揺れ動く。
『ムッソリーニとお茶を』
1998年 アメリカ
出演:シェール、ジュディ・デンチ、ジョーン・プロウライト、マギー・スミス、リリー・トムリン、ベアード・ウォレス、チャーリー・ルーカス、マッシモ・ギーニ、クラウディオ・スパダロ
監督:フランコ・ゼフィレッリ
内容:第2次世界大戦前夜のイタリアを舞台に、母親を亡くした少年が英米の女性たちとの交流の中で成長していく姿を描いている。