サンディ・デニス Sandy Dennis
『バージニア・ウルフなんかこわくない』
1966年 アメリカ
出演:エリザベス・テーラー、リチャード・バートン、ジョージ・シーガル、サンディ・デニス
監督:マイク・ニコルズ
内容:エドワード・オールビーのヒット舞台劇の映画化。ニューイングランドの大学講内の住宅を舞台に、冷えきった教授夫妻の一夜の出来事を通し、夫婦生活の愛と憎悪の極限状態を壮絶に描いている人間ドラマ映画。エリザベス・テーラーの鬼気迫る演技が見所。エリザベス・テーラーが『バターフィールド8』(1966年)に続いて2度目のアカデミー主演女優賞を受賞した。
『今宵かぎりの恋』
1968年 アメリカ
出演:サンディ・デニス、アンソニー・ニューリー
監督:ロバート・エリス・ミラー
内容:風変わりな女性に出会った仕事人間の男が激しい恋に落ちる姿を描いているラブ・ロマンス映画。仕事人間の会社社長チャールズは、サラという女性に出会う。サラに一目惚れしたチャールズは、彼女を食事に誘ってアパートまで送り届けた。するとリチャードという男が・・・。後にリメーク作品としてキアヌ・リーブスとシャーリーズ・セロンが共演した『スウィート・ノベンバー』がある。『四季』のサンディ・デニスと『ドリトル先生 不思議な旅』のアンソニー・ニューリーが出演している。監督は『愛すれど心さびしく』のロバート・エリス・ミラー。
『おかしな夫婦』
1970年 アメリカ
出演:ジャック・レモン、サンディ・デニス、サンディ・バロン、アン・メアラ、C・モンタルバン
監督:アーサー・ヒラー
内容:ニール・サイモンの原作を基に映画化。田舎でのんびりと暮らしていた夫婦がニューヨークで巻き起こす大騒動を、文明批判を絡めて描いているコメディー映画。
『私の中のもうひとりの私』 (原題 Another Woman)
1988年 アメリカ
出演:ジーナ・ローランズ、ミア・ファロー、イアン・ホルム、ブライス・ダナー、ジーン・ハックマン、ベティ・バックレー、マーサ・プリンプトン、ジョン・ハウスマン、サンディ・デニス、フィリップ・ボスコ、ハリス・ユーリン
脚本:ウディ・アレン/撮影:スベン・ニクビスト
監督:ウディ・アレン
内容:仕事場としてアパートを借りた女性大学教授が、隣室の精神分析医の部屋から聞こえてくる患者の告白にかつての自分の苦悩を重ね合わせて、これまでの自分の人生を見つめ直していく人間ドラマ映画。50歳を迎えた哲学博士の女性大学教授のマリオは、人生の成功者。だが、仕事場として借りたマンションの通風孔から聞こえてくる隣室の精神分析医の診察室での妊婦の告白を聞くうちに、彼女は自分がいかに夫や弟夫婦、友人たちを傷つけてきたかに気付かされるのだった。
『インディアン・ランナー』
1991年 アメリカ
出演:デビッド・モース、ビゴ・モーテンセン、バレリア・ゴリノ、パトリシア・アークエット、ジョーダン・ローデス、デニス・ホッパー、サンディ・デニス、チャールズ・ブロンソン
監督:ショーン・ペン
内容:粗暴な弟を立ち直らせようと苦悩する実直な兄の姿を通して兄弟・家族について見つめたドラマ映画。1968年、真面目で温厚なパトロール警官のジョーは、メキシコ人の妻と幼い息子とともにネブラスカ州に暮らしていた。近所には年老いた両親も住んでいる。ジョーには、はぐれ者の弟フランクがいた。兄とはまったく対照的なフランクは、ベトナムの戦場で精神を病んで凶暴な性格になっていた。