キャサリン・ロス
『卒業』 (原題 The Graduate)
1967年 アメリカ
出演:ダスティン・ホフマン、キャサリン・ロス、アン・バンクロフト
監督:マイク・ニコルズ
内容:ラストで主人公の青年が花嫁を教会から連れ出して、教会の扉に十字架でかんぬきをして逃げるシーンが有名な青春映画の名作。東部の大学を卒業してロサンゼルスに帰ってきた青年ベンジャミン。彼は人妻に誘惑をされて、不倫の関係をつづけるが、純情な彼女の娘に惹かれて付き合うことになり、複雑な関係に悩んでいく。劇中で使われたサイモン&ガーファンクルの音楽「サウンド・オブ・サイレンス」も有名である。原題の意味は“卒業生”だったが、当時の日本では二文字漢字の題名が好評だったために、“卒業”とされた。当時、ダスティン・ホフマンは、30歳で22歳の青年役に苦労したという。また、人妻役を演じたアン・バンクロフトは、35歳であった。
『ヘル・ファイター』
1968年 アメリカ
出演:ジョン・ウェイン、キャサリン・ロス
監督:アンドリュー・V・マクラグレン
内容:油田火災に命をかける消防隊員たちの姿をダイナミックに描いているスペクタクル映画。西部劇の名優ジョン・ウェインが油田の消防隊員を熱演して、今までの出演作品と違った魅力を見せてくれている。
『明日に向かって撃て!』
1969年 アメリカ
出演:ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス、ジェフ・コーリィ、ストロサー・マーチン、テッド・キャシティ
監督:ジョージ・ロイ・ヒル
内容:19世紀末期のアメリカで悪名を轟かせて、家畜泥棒や銀行強盗を重ねる2人の無法者のコンビ“ブッチとサンダンス”の大胆不敵な行動を実話を基に綴っているアメリカン・ニューシネマの傑作西部劇映画。リメーク版『新明日に向かって撃て!』(1979年)には、ウィリアム・カット、トム・ベレンジャー、ジェフ・コーリー、ジョン・ジャック、マイケル・C・グウィン、ピーター・ウェラー、ブライアン・デネビー、クリス・ロイド、アーサー・ヒル、ジョエル・フルーレン、レジーナ・バフ、ピーター・ブロッコが出演している。アカデミー賞撮影賞を受賞した。
『スウォーム』
1978年 アメリカ
出演:マイケル・ケイン、キャサリン・ロス、ヘンリー・フォンダ
監督:アーウィン・アレン
内容:殺人蜂の巨大な群れと人間たちとの死闘を豪華キャストで描いている動物パニック映画。南アメリカに棲息している殺人蜂は北部の気候に順応している他の蜂との交配を重ねて、次第にその棲息領域を北へと広げて来ていた。巨大な殺人蜂の群れがアメリカへと迫っていることを察知した昆虫学者のブラッド・クレイン博士は、アメリカ軍のスレイター将軍と協力して対策に当たろうとする。そして、ついに殺人蜂の大群がテキサスの町に襲来した。特命により派遣されていた昆虫学者のブラッド・クレインらは殺人蜂の撃滅作戦を開始する。やがて、殺人蜂の弱点を突き止める。ビデオ未発売作品。
『シークレットレンズ』
1982年 アメリカ
出演:ショーン・コネリー、キャサリン・ロス
監督:リチャード・ブルックス
内容:北アフリカで、取材中の女性レポーターが殺された。事件の背後に、死の商人とテロリストによる原爆の売買があると知ったTVマンは真相を究明しようとするサスペンス映画。
『ドニー・ダーコ』 (原題 Donnie Darko)
2001年 アメリカ
出演:ジェイク・ギレンホール、ジェナ・マローン、ドリュー・バリモア、メアリー・マクドネル、キャサリン・ロス、パトリック・スウェイジ、ノア・ワイリー
製作総指揮:ドリュー・バリモア
監督:リチャード・ケリー
内容:死んでいるのか?生きているのか?世界の終わりまであと28日6時間42分12秒の衝撃的リバース・ムービー。サンダンス映画祭ほか世界各国の映画祭で大絶賛された。脚本に惚れ込んだドリュー・バリモアが自らプロデュースした。TV『ER/緊急救命室』でジョン・カーター役を演じたノア・ワイリーが出演している。『デイ・アフター・トゥモロー』のジェイク・ギレンホールが出演している。