キャサリン・ヘップバーン
(キャサリン・ヘプバーン)
『素晴らしき休日』
1938年 アメリカ
出演:ケーリー・グラント、キャサリン・ヘップバーン、ドリス・ノーラン、エドワード・エバレット・ホートン
監督:ジョージ・キューカー
内容:大富豪の娘と恋に落ちたセールスマンが、招待された大邸宅の雰囲気に馴染めず、恋人の気さくな姉に引かれていくラブ・ロマンス映画。
『アフリカの女王』
1951年 アメリカ
出演:ハンフリー・ボガート、キャサリン・ヘップバーン
監督:ジョン・ヒューストン
内容:C・S・フォレスターの小説を基に映画化。第1次世界大戦下の東アフリカを舞台に、宣教師の兄を殺された女性の復讐に協力して、ドイツ軍の砲艦を撃沈しようと計画する蒸気船の船長の活躍を描いている。ハンフリー・ボガートがアカデミー主演男優賞を受賞した。1990年には、クリント・イーストウッド監督・主演で当時の撮影エピソードを基に映画化している『ホワイトハンターブラックハート』がある。
『旅情』
1955年 アメリカ
出演:キャサリン・ヘップバーン、ロッサノ・ブラッツィ、イザ・ミランダ
監督:デビッド・リーン
内容:憧れの水の都ベニスを休暇旅行で訪れたアメリカの独身女性と妻子あるイタリア人男性との、ひとときの愛の情熱と、ほろ苦い別れの大人の恋を描いている不朽の名作ロマンス映画。長い秘書生活を経て、やっと休暇を得て水の都ベニスを訪れたアメリカ人の独身女性のジェーン。初めは、見るもの全てが珍しくて、興奮の連続だったが、一日も経たないうちに孤独感を味わう。そんな時、彼女は妻子あるハンサムなイタリア人紳士のレナートと知り合う。巨匠デビッド・リーン監督で、4回のアカデミー主演女優賞を誇る名女優キャサリン・ヘップバーンの代表作品。
『雨を降らす男』
1956年 アメリカ
出演:バート・ランカスター、キャサリン・ヘップバーン
監督:ジョセフ(ジョゼフ)・アンソニー
内容:日照り続きの農村を舞台に、雨を降らせることが出来るという風変わりな詐欺師が、農家の長女に生きる喜びと人を愛する勇気を与えて去っていくまでを描いているヒューマン・ドラマ映画。日照り続きで農作物の被害も深刻なアメリカの農場。ここには、父親と3人の子供たちが暮らしていた。勝気な長女のリジーは、一家の母親役を懸命にこなしているが婚期を逃してしまい、想いを寄せる保安官のファイルとの関係もギクシャクしていた。そんな時、ひとりの風変わりな男がやって来た。監督は、舞台版の演出を手掛けるジョセフ・アンソニー。ビデオ未発売作品。
『去年の夏突然に』
1959年 アメリカ
出演:エリザベス・テーラー、キャサリン・ヘップバーン
監督:ジョゼフ・L・マンキーウィッツ
内容:裕福な未亡人の夫の死に隠された秘密が、精神科医の治療のもとに明らかになっていく姿を描いているサスペンス調のヒューマンドラマ映画。アメリカ南部の精神病院に勤務する若き脳外科医のクロヴィッツは、ここで精神分裂病患者へのロボトミー手術を行なっていた。しかし、病院は資金難で十分な治療が出来ない状態だった。そんな時、資産家の未亡人ビネブル夫人が、姪のキャサリンにロボトミー手術を施すことを条件に資金の提供を申し出てきた。
『招かざる客』
1967年 アメリカ
出演:キャサリン・ヘップバーン
監督:
内容:キャサリン・ヘップバーンが『旅情』(1955年)に続いて2回目のアカデミー主演女優賞を受賞した。
『冬のライオン』
1968年 アメリカ
出演:キャサリン・ヘップバーン
監督:
内容:キャサリン・ヘップバーンが『旅情』(1955年)、『招かざる客』(1967年)に続いて3回目のアカデミー主演女優賞を受賞した。
『黄昏』 (原題 On Golden Pond)
1981年 アメリカ
出演:ヘンリー・フォンダ、キャサリン・ヘップバーン、ジェーン・フォンダ
脚本:アーネスト・トンプソン
監督:マーク・ライデル
内容:ある日に悟る老いとの葛藤や、生や死など人生の様々を描いているヒューマン映画。80歳の元大学教授の老いた夫婦は、夏に避暑地の湖のほとりでひっそり過ごそうと、勝手知った森の中の小屋にやって来る。しかし、追いかけるように娘と孫がやって来て穏やかな日々が、騒がしくなる。ドライサー原作で「シスター・キャリー」の同名作品は、1951年にローレンス・オリビエ、ジェニファー・ジョーンズが出演している。父娘役のヘンリー・フォンダとジェーン・フォンダは本当の父娘。キャサリン・ヘップバーンが『旅情』(1955年)、『招かれざる客』(1967年)、『冬のライオン』(1968年)に続いて4度目のアカデミー主演女優賞を受賞。ヘンリー・フォンダもアカデミー主演男優賞を受賞した。アーネスト・トンプソンは、アカデミー脚本賞を受賞した。
『めぐり逢い』
1994年 アメリカ
出演:ウォーレン・ベイティ、アネット・ベニング、キャサリン・ヘップバーン、クロエ・ウェッブ、ピアース・ブロスナン、ケイト・キャプショー、レイ・チャールズ
監督:グレン・ゴードン・キャロン
内容:運命のいたずらによるすれ違いに翻弄される恋人たちの姿を描いているケイリー・グラント、デボラ・カー主演による名作ラブ・ロマンスのリメイク版作品。スポーツ解説者として活躍するマイクと無名の歌手だが上品な美しさを持つテリー。2人は旅の途中、オーストリア行きの飛行機で偶然出会って互いにひかれ合うが、それぞれ婚約者がいるために、想いを伝えられずにいた。2人はニューヨークのエンパイア・ステート・ビルでの再会を約束して別れる。