ケート・ウィンスレット
(ケイト・ウィンスレット)
『いつか晴れた日に』 (原題 Sense and Sensibility)
1995年 イギリス、アメリカ
出演:エマ・トンプソン、アラン・リックマン、ケート・ウィンスレット、ヒュー・グラント、グレッグ・ワイズ
脚色:エマ・トンプソン/撮影:マイケル・コールター/音楽:パトリック・ドイル/製作総指揮:シドニー・ポラック
監督:アン・リー
内容:18世紀の女流作家ジェーン・オースティンの小説を原作に、対照的な性格の良家の姉妹が、結婚をめぐる様々な問題を乗り越えて幸福をつかむまでをコミカルに描いているラブ・ロマンス映画。ダッシュウッド家の当主が、前妻の息子に後妻であるダッシュウッド夫人と3人の娘たちの世話を託してこの世を去った。しかし、前妻のファニーがそれを阻止したために、当主の遺言は果たされなかった。やがて長女のエリノアがファニーの弟エドワードと恋に落ちる。エマ・トンプソンがアカデミー賞脚色賞を受賞した。
『日蔭のふたり』
1996年 イギリス
出演:クリストファー・エクルストン、ケート・ウィンスレット
監督:マイケル・ウィンターボトム
内容:トマス・ハーディの小説「日蔭者ジュード」を基に映画化。過酷な運命に翻弄されながらも、自分の愛を貫き通そうとする男女の姿を描いている文芸ラブ・ロマンス映画。
『タイタニック』
1997年 アメリカ
出演:レオナルド・ディカプリオ、ケート・ウィンスレット、キャシー・ベイツ、ビリー・セーン、フランシス・フィッシャー、ビル・パクストン、スージー・エイミス、ビクター・ガーバー、グロリア・スチュアート
製作・脚本・監督:ジェームズ・キャメロン
内容:1912年、北大西洋上で沈没した悲劇の豪華客船タイタニック号を舞台に、海難事故の悲劇に乗り合わせて、身分違いの恋に落ちた男女の悲劇運命を絡めて描いているラブ・ロマンス映画。現代、タイタニック号の引き揚げ作業が行なわれて、海底の金庫から若い女性を描いた1枚の絵が発見された。この模様をテレビで見ていた101歳の初老の女性ローズは、自分がその絵のモデルだと名乗り出る。ローズは、タイタニック号の数少ない生存者だった。従来の映画と違って、回想シーンをもとに作品が作られている。アカデミー賞作品賞・監督賞をはじめ11部門でオスカーを獲得した。(これは、チャールトン・ヘストン主演の『ベン・ハー』(1959年)で受賞した11部門とタイ記録になった。)主題歌をセリーヌ・ディオンが歌って大ヒットした。TV『エイリアス』で主人公シドニーの父ジャック・ブリストウ役を演じたビクター・ガーバーが出演している。
『ハムレット』
1997年 イギリス
出演:ケネス・ブラナー、ケート・ウィンスレット、ジュリー・クリスティ、デレク・ジャコビ、チャールトン・ヘストン、ビリー・クリスタル
監督:ケネス・ブラナー
内容:
『グッバイ・モロッコ』
1998年 イギリス、フランス
出演:ケート・ウィンスレット、サイード・タグマウイ、ベラ・リザ、キャリー・ムーラン
監督:ギリーズ・マッキノン
内容:フロイトの孫娘であるエスター・フロイトの自伝小説でエスター自身の少女時代、モロッコのマラケシュで暮らした思い出を基に記した「郷愁のモロッコ」を描いている自伝映画。愛人の不実に傷ついて、霧のロンドンから2人の娘を連れて赤い古都モロッコのマラケシュへやって来た25歳のシングルマザー、ジュリア。
『クイルズ』
2000年 アメリカ
出演:ジェフリー・ラッシュ、ケート・ウィンスレット、マイケル・ケイン
監督:フィリップ・カウフマン
内容:サディズムの語源になった異端の作家マルキ・ド・サド侯爵の晩年にスポットを当てた舞台劇を基に映画化。精神病院の中で、書く自由を得るためにあらゆる体制と戦いながら、精神の均衡を失っていったサド侯爵の晩年の姿を描いているドラマ映画。監督は『存在の耐えられない軽さ』のフィリップ・カウフマン。