ジュリアン・ムーア Julianne Moore
『逃亡者』
1993年 アメリカ
出演:ハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズ、シーラ・ウォード、ジュリアン・ムーア、ジェローン・クラッブ
監督:アンドリュー・デービス
内容:1960年代に大ヒットした同名のテレビシリーズを基に映画化。妻殺しの罪を着せられた元医師のジョン・キンブルが、警察の追跡をかわしながら真犯人を追うサスペンス映画。続編映画『追跡者』では、連邦捜査官のジェラード警部を中心としたストーリーで、トミー・リー・ジョーンズが今作品同様に主演している。TV『逃亡者』では、デビッド・ジャンセンがキンブル医師を演じていた。
『妹の恋人』
1993年 アメリカ
出演:ジョニー・デップ、メアリー・S(スチュアート)・マスターソン、エイダン・クイン、ジュリアン・ムーア、オリバー・プラット、CCH・パウンダー
監督:ジェレマイア・チェチック
内容:神経過敏な若い女性を巡って、親代わりの兄と風変わりな青年のそれぞれの愛の行方を描いているドラマ映画。TV『ザ・シールド』で刑事のクローデット・ウィムズ役を演じたCCH・パウンダーが出演している。
『42丁目のワーニャ』
1994年 アメリカ
出演:ウォレス・ショウン、ジュリアン・ムーア、ブルック・スミス、ジョージ・ゲインズ、フィービー・ブランド
監督:ルイ・マル
内容:アントン・グレゴリーの演出によるチェーホフの「ワーニャ伯父さん」の稽古を通して、そこに人間ドラマを見出す演劇のドキュメンタリー映画。ルイ・マル監督の遺作となった作品。
『9か月』 (原題 Nine Months)
1995年 アメリカ
出演:ヒュー・グラント、ジュリアン・ムーア、トム・アーノルド、ロビン・ウィリアムズ、ジョーン・キューザック、ジェフ・ゴールドブラム、ミア・コテット
撮影:ドナルド・マカルパイン/音楽:ハンス・ジマー
脚本・監督:クリス・コロンバス
内容:パトリック・ブラウデの原作を基に映画化。フランス映画『愛するための第9章』のリメーク作品。突然、恋人から妊娠を告げられて戸惑う青年の父親になるまでの9ヶ月間の心の成長と愛の行方を描いているハートウォーミング・コメディ映画。子供専門の精神科医で子供たちのカウンセリングをしているサミュエルは、恋人のレベッカと5年間に渡って幸せな恋愛関係を続けていた。仕事のキャリアも順調で幸せの絶頂期にいたサミュエルだが、ある日突然、恋人のレベッカから妊娠したことを告げられる。しかし、サミュエルは大の子供嫌いだった。監督は『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)シリーズのクリス・コロンバス。
『暗殺者』 (原題 ASSASSINS)
1995年 アメリカ
出演:シルベスター・スタローン、アントニオ・バンデラス、ジュリアン・ムーア、アナトリー・ダヴィドフ
脚本:アンディ・ウォシャウスキー、ラリー・ウォシャウスキー、ブライアン・ヘルゲランド/撮影:ヴィルモス・ジグモンド/音楽:マーク・マンシーナ/製作:ジョエル・シルバー、リチャード・ドナーほか
監督:リチャード・ドナー
内容:冷静沈着な超一流の殺し屋が、野心にあふれる若き殺し屋から挑戦を受けるサスペンス・アクション映画。プロの暗殺者ラスの標的が、ペインという男によって一瞬早く殺されてしまう。
『サバイビング ピカソ』 (原題 Surviving Picasso)
1996年 アメリカ
出演:アンソニー・ホプキンス、ナターシャ・マケルホーン、ジュリアン・ムーア
脚本:ルース・プラパー・ジャバラ/撮影:トニー・ピアース・ロバーツ/音楽:リチャード・ロビンス
監督:ジェームズ・アイボリー
内容:愛多き天才芸術家ピカソと38歳年下の恋人フランソワーズの愛を描いている。ピカソとかかわった女性の多くは彼の強烈な個性に翻弄され、悲観的な最期を遂げたが、フランソワーズは彼と誇り高く別れ、“サバイバル”したと言われた。ピカソ役に気難しくて有名なイギリスの名優アンソニー・ホプキンス。ヒロイン役のフランソワーズには、オーディションで選ばれたナターシャ・マケルホーンが扮している。61歳のピカソとパリのカフェで出会った23歳のフランソワーズ。ピカソのカリスマ性に魅せられた彼女は、年齢差を越えて愛し合うようになる。しかし、彼には本妻の他に2人もの愛人がいた。ピカソは、彼女たちの嫉妬心をあおって、その姿を見て喜ぶという傲慢な面があり、フランソワーズは苦脳する。
『クッキー・フォーチュン』
1999年 アメリカ
出演:グレン・クローズ、リブ・タイラー、ジュリアン・ムーア、クリス・オドネル
監督:ロバート・アルトマン
内容:夫に先立たれた1人暮らしの女性が自殺を遂げた。しかし、第1発見者となった女性の姪は、これを強盗殺人事件に仕立て上げたたために、大騒ぎになる。
『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』
1997年 アメリカ
出演:ジェフ・ゴールドブラム、ジュリアン・ムーア、ピート・ポスルスウェイト、ビンス・ボーン、リチャード・シフ、バネッサ・リー・カーチェス、アーリス・ハワード、アリアナ・リチャーズ、ジョセフ・マゼロ、リチャード・アッテンボロー
脚本:デビッド・コーブ
監督:スティーブン・スピルバーグ
内容:マイケル・クライトンの同名小説「ロスト・ワールド」を基に映画化。最新のバイオテクノロジーで現代に蘇った恐竜と人間たちとの闘いを描いているSFアドベンチャー映画『ジュラシック・パーク』(1993年)のシリーズ第2弾。前回のジュラシック・パークの事故から4年後、数学者のイアン・マルコム博士はジュラシック・パークの創設者で大実業家のジョン・ハモンド老人に呼ばれる。ハモンド老人はジュラシック・パークの事故が原因でインジェン社の経営権を計算高い野心家の甥ピーター・ラドローに奪われる。ハモンドはマルコムにジュラシック・パークの恐竜たちの育成地だったサイドBのある孤島の調査を依頼する。ハモンドは、生きた恐竜たちの映像記録を使って、恐竜たちの立場を確立させようと考えていた。ハモンドの申し出を断るマルコムだが、恋人で古生物学者のサラ・ハーディングが既に孤島に向かっていると告げられて仕方なく出発する。マルコムは、映像技術者のエディとニックと共に孤島に行くが、娘のケリーが隠れて一緒に来てしまった。孤島に着いた一行は調査を開始するが、そこにピーターたちが凄腕ハンターのローランドをリーダーとするハンター集団を連れてやって来た。ピーターは、恐竜たちを生け捕りにして、アメリカ本国内にジュラシック・パークと同様の動物園を開園しようと画策していた。マルコムたちは、密かに生け捕られた恐竜たちを解放する。しかし、ピーターたちに見つかって一緒に行動することになる。
『ビッグ・リボウスキ』
1998年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン、スティーブ・ブシェミ、ジュリアン・ムーア、ジョン・タトゥロー
監督:ジョエル・コーエン
内容:富豪の若妻誘拐事件に巻き込まれた無精者の中年男性の珍騒動を描いている。デュードは、彼の女房の借金を返せというまったく身に覚えのない件でチンピラに襲われる。コーエン兄弟の自信作。
『サイコ』
1998年 アメリカ
出演:ビンス・ボーン、ジュリアン・ムーア、ビゴ・モーテンセン、アン・ヘッシュ、ウィリアム・H・メイシー
監督:ガス・バン・サント
内容:アルフレッド・ヒッチコック監督によるサイコ・スリラー映画『サイコ』(1960年)のリメーク版。郊外のモーテルで起きた連続殺人の謎と、経営者の青年をめぐる疑惑を描いている。元祖『サイコ』(1960年)には、アンソニー・パーキンス、ジャネット・リー、ベラ・マイルズ、ジョン・ギャビン、マーチン・バルサム、ジョン・マッキンタイア、サイモン・オークラントが出演している。
『マグノリア』 (原題 MAGNOLIA)
1999年 アメリカ
出演:トム・クルーズ、ジュリアン・ムーア、フィリップ・シーモア・ホフマン
音楽:エイミー・マン
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
内容:ロサンゼルスの郊外を舞台に、性の教祖扱いされる男性や拳銃を紛失した警察官、天才クイズ少年だった中年男性や死期を迎えた大物プロデューサーら12人が、偶然に出会ってすれ違っていく“ある1日”を描いている群像ドラマ映画。トム・クルーズがゴーデン・グローブ助演男優賞を受賞した。監督は『ブギーナイツ』のポール・トーマス・アンダーソン。
『マップ・オブ・ザ・ワールド』
1999年 アメリカ
出演:シガニー・ウィーバー、ジュリアン・ムーア
監督:スコット・エリオット
内容:隣家の子供を溺死させてしまった小学校の女性教師が、どん底の苦しみの中で真実の愛を見つけていく姿を描いている人間ドラマ映画。監督は演劇界出身のスコット・エリオット。
『シカゴドライバー』 (原題 Chicago Cab)
1999年 アメリカ
出演:ジョン・キューザック、ジュリアン・ムーア、ジリアン・アンダーソン
企画・製作総指揮:ジョン・キューザック
監督:マリー・シブルスキ
内容:大ヒットした舞台劇を基に映画化。クリスマスを間近に控えた大都会シカゴの街を疾走する1台のタクシーを舞台に、そのタクシーに乗り込む様々な客と、タクシードライバーの姿を描いている人間ドラマ映画。TV『X−ファイル』でスカリー捜査官役を演じたジリアン・アンダーソンが出演している。
『理想の結婚』 (原題 Oscar Wilde's an Ideal Husband)
1999年 イギリス
出演:ケート・ブランシェット、ミニー・ドライバー、ルパート・エベレット、ジュリアン・ムーア、ジェレミー・ノーザム
脚本・監督:オリバー・パーカー
内容:オスカー・ワイルドの戯曲「理想の夫」を基に映画化。1890年代のイギリス社交界を舞台に、理想の夫婦と見られていたが、1人の魅力的な悪女の出現によって危機に陥っていく男女の運命を描いている恋愛ドラマ映画。
『ハンニバル』
2000年 アメリカ
出演:アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア、レイ・リオッタ、ゲーリー・オールドマン、フランキー・アール・フェイゾン、ジャンカルロ・ジャンニーニ、フランチェスカ・ネーリ、ヘイゼル・グッドマン
監督:リドリー・スコット
内容:トマス・ハリスの原作を基に映画化。あの惨劇から10年、ハンニバル・レスター博士が帰って来た。世界中を恐怖のどん底に叩き込んだ傑作サイコ・ホラー映画『羊たちの沈黙』(1991年)のシリーズ第2弾。シリーズ第1弾『羊たちの沈黙』には、ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス、スコット・グレン、テッド・レビン、アンソニー・ヒールドが出演している。シリーズ第3弾『レッド・ドラゴン』(2002年)には、アンソニー・ホプキンス、エドワード・ノートン、レイフ・ファインズ、ハーベイ・カイテル、エミリー・ワトソン、メアリー・ルイーズ・パーカーが出演している。
『シッピング・ニュース』
2001年 アメリカ
出演:ケビン・スペーシー、ジュリアン・ムーア、ケート・ブランシェット、ジュディ・デンチ、ピート・ポスルスウェイト、リス・エバンス
監督:ラッセル・ハルストレム
内容:ピュリッツァー賞を受賞した同名小説を基に映画化。絶望の淵に沈んだひとりの中年男性が、移り住んだ小さな漁港での生活を通して自らを取り戻していく姿を丁寧に描いているヒューマン・ドラマ映画。新聞社で働いているクオイルは、父親の厳しい教育がトラウマになって自分の殻に閉じこもっていたが、美しい女性ペタルと出会って結婚する。娘も授かり初めての幸せを味わっていた。監督は『サイダーハウス・ルール』(1999年)のラッセル・ハルストレム。
『エボリューション』
2001年 アメリカ
出演:デビッド・ドゥカブニー、ジュリアン・ムーア
監督:アイバン・ライトマン
内容:脅威的なスピードで進化する謎の生命体に立ち向かう地球の科学者たちの姿を描いているSFコメディー映画。ある夜、アリゾナ州の砂漠に隕石が落下した。翌日、近くの大学で生物学を教えるアイラと地質学を教えるハリーの2人が現場に赴いて隕石を採取する。アイラとハリーは、その隕石に付着した不思議な液体から地球上に存在しないDNA(遺伝子情報)を発見する。すると、その原始的な単細胞生物は、脅威的なスピードで進化して増殖していった。監督は『ゴーストバスターズ』(1984年)シリーズのアイバン・ライトマン。
『めぐりあう時間たち』
2002年 アメリカ
出演:ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、エド・ハリス、クレア・デーンズ、ジョン・C・ライリー
監督:スティーブン・ダルドリー
内容:マイケル・カニンガムの原作を基に映画化。バージニア・ウルフの小説「ダロウェイ夫人」をモチーフに、異なる時代に生きる3人の女性の運命が交錯する様子を描いている。
『エデンより彼方に』
2002年 アメリカ
出演:ジュリアン・ムーア、デニス・クエイド、デニス・ヘイスバート、パトリシア・クラークソン、ヴァイオラ・デイビス、ジェームズ・レブホーン、ベット・ヘンリッツ、マイケル・ガストン
監督:トッド・ヘインズ
内容:夫と2人の子供と何不自由ない生活を送っていた女性が、庭師として来た黒人男性と親しくなったことによって、保守的な近所の人々から冷たい視線を受けるようになるドラマ映画。