ジョアンナ・キャシディ

『ブレードランナー』

1982年 アメリカ、香港

出演:ハリソン・フォードルトガー・ハウアーショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、M・エメット・ウォルシュダリル・ハンナ、ウィリアム・サンダーソン、ブライオン・ジェームズ、ジョセフ・ターケル、ジョアンナ・キャシディ

監督:リドリー・スコット

内容:舞台は、2019年のロサンゼルス。惑星植民地で危険な労働に従事する4人の人造人間“レプリカント”が地球に侵入する。レプリカント抹殺を担当する刑事“ブレードランナー”が彼らと対決する。再編集した『ブレードランナー 最終版』(1992年)がある。

『アンダー・ファイア』

1983年 アメリカ

出演:ニック・ノルティジョアンナ・キャシディジーン・ハックマン

監督:ロジャー・スポティスウッド

内容:1979年の中米ニカラグアを舞台に、長期化した独裁政権の打倒を目指している革命運動家に巻き込まれた3人のアメリカ人ジャーナリストの運命を描いている社会派映画。中米のニカラグアで起きたクーデター事件の取材で訪れた報道カメラマンが政府軍による大量殺戮の証拠をつかむ。

『第四の核』 (原題 The Fourth Protocol)

1986年 イギリス

出演:マイケル・ケインピアース・ブロスナンジョアンナ・キャシディ

製作総指揮・脚本:フレデリック・フォーサイス/撮影:フィル・メフュー/音楽:ラロ・シフリン

監督:ジョン・マッケンジー

内容:情報小説の大家フレデリック・フォーサイスが、自身の世界的ベストセラーを主演のマイケル・ケインと共に製作総指揮に名を連ねて脚本化。ソ連KGBとイギリスのMI−5の熾烈な情報スパイ合戦を描いているスパイ・サスペンス映画。東西が対立していた冷戦時代のストーリーだが、計算されたプロットの積み重ねによる緊迫のサスペンスは少しも古さを感じさせない。舞台は、厳しい冬のモスクワ。タカ派のKGB議長が、西側世界を脅かす「オーロラ計画」を打ち立てた。その命令を受けたKGB工作員のペトロフスキーはイギリスに潜入する。イギリス情報部MI−5のプレストンは、度重なる上司との衝突から港湾担当へと左遷される。そこでプレストンは、東欧船籍の船員の事故死に遭遇する。そこでなんと核爆弾の起爆装置になるボロニウムという物質を発見して、KGBの計画の全容に近づいていく。それはKGBの仕掛けた西側諸国転覆計画の一部だった。

『ザ・パッケージ 暴かれた陰謀』 (原題 The Package)

1989年 アメリカ

出演:ジーン・ハックマンジョアンナ・キャシディトミー・リー・ジョーンズデニス・フランツジョン・ハード

音楽:ジェームズ・ニュートン・ハワード/撮影:フランク・タイディ/脚本:ジョン・ビショップ/製作:ビバリー・J・カミ、トビー・ハガティ

監督:アンドリュー・デイビス

内容:締結間近の米ソ核兵器全廃条約に反対する軍上層部の一部強硬派のソ連書記長暗殺の陰謀阻止に奔走するアメリカ軍曹長の活躍を描いている政治サスペンス映画。護送任務中のジョニー・ギャラガー曹長は、ドイツからアメリカ本国へ護送される囚人兵(パッケージ)のヘンキー軍曹に逃亡されてしまった。ヘンキー軍曹を調べ始めたギャラガーは、彼が実は別人でトーマス・ボエットという名前の凄腕の軍人だと知る。怪しい陰謀を感じとったギャラガーは、妻のアイリーン中佐とベトナム戦争で一緒だったシカゴ警察のマイラー警部補とともに、巨大な権力の陰謀を阻止しようとする。ギャラガー曹長は、核兵器全廃条約に反対する軍上層部の一部の強硬派の不穏な動きを突き止め、条約調印式を守ろうと奔走する。

『ブレード・ランナー 最終版』

1992年 アメリカ、香港

出演:ハリソン・フォードルトガー・ハウアーショーン・ヤング、エドワード・ジェームズ・オルモス、M・エメット・ウォルシュダリル・ハンナ、ウィリアム・サンダーソン、ブライオン・ジェームズ、ジョセフ・ターケル、ジョアンナ・キャシディ

監督:リドリー・スコット

内容:1992年にリドリー・スコット監督が『ブレード・ランナー』(1982年)を自ら再編集した最終版。大気汚染で暗くすさんだ近未来のロサンゼルスを舞台に、人類の奴隷として奉仕することを運命付けられた人造人間たちの苦悩を、彼らの摘発を専門とする警官との対決を通して描いているSFアクション映画。

『チェーン・リアクション』

1996年 アメリカ

出演:キアヌ・リーブスモーガン・フリーマンレーチェル・ワイズフレッド・フォード、ケビン・ダン、ブライアン・コックスジョアンナ・キャシディ、ツィ・マ

監督:アンドリュー・デービス

内容:若きエンジニアの青年が新エネルギー発生装置“ソノ・ルミネセンス”の開発をめぐる巨大な陰謀に巻き込まれてFBIと謎の組織を相手に激しい攻防戦を繰り広げる姿を描いているサスペンス・アクション映画。若きエンジニアのエディは、石油に代わる新エネルギー発生装置“ソノ・ルミネセンス”の開発計画に参加する。エディは、実験成功のパーティの後、同僚のリリーをバスで家まで送り届ける。その後、エディが工場に立ち戻ると、プロジェクト・チームのリーダー格であるバークレー博士が何者かに殺害されており、驚く間もなく工場が爆発してしまう。しかもエディは、バークレー博士殺害の容疑者にされてしまう。キアヌ・リーブスがタフなヒーロー役を熱演している。爆発シーンも迫力満点である。監督は『逃亡者』(1993年)・『コラテラル・ダメージ』(2001年)のアンドリュー・デービス。

『セカンドインパクト』

1997年 アメリカ

出演:ボー・ブリッジスジョアンナ・キャシディジェームズ・コバーンジェームズ・アール・ジョーンズロン・パールマン、ロバート・ピカード

製作総指揮:バリー・レビンソン、チップ・ディギンス

監督:ジョー・ダンテ

内容:インド・パキスタン間の核戦争によって流出した大量の難民の受け入れを要請されたアイダホ州知事が、州境を閉鎖して拒否したことから、国民が賛成派と反対派の2つに分かれて第2の南北戦争のような狂騒状態の危機を描いているブラック・コメディー映画。現在のアメリカ大統領は、多数の移民を受け入れてることによって、選挙で移民票を伸ばして地盤を固めていた。インド・パキスタン間の核戦争によって前代未聞の人数の移民受け入れのを要請されたアイダホ州知事のファーリーは、大胆にも州境を閉鎖して、外国人の移民を州外に締め出した。対する大統領は、アイダホ州に対して州境の閉鎖を解除するよう厳しい期限を言い渡す。アメリカ大統領は、合衆国の国軍と賛同してくれる州兵を州境に配備する。一方、アイダホ州も同調してくれる他州の協力得て、州境に連合州兵を動員する。TV『スタートレック/ヴォイジャー(VGR)』でホログラム・ドクター役を演じたロバート・ピカードが出演している。監督は『グレムリン』のジョー・ダンテ。

 

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