ジェシカ・ラング
『キングコング』
1976年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング、ジェフ・ブリッジス、チャールズ・グローディン
監督:ジョン・ギラーミン
内容:南太平洋の孤島で捕らえられて、見世物としてニューヨークに連れて来られた巨大な類人猿の運命を描いている。シリーズ第2弾『キングコング2』(1986年)には、ブライアン・カーウィン、リンダ・ハミルトンが出演している。
『オール・ザット・ジャズ』
1979年 アメリカ
出演:ロイ・シャイダー、ジェシカ・ラング
監督:ボブ・フィッシャー
内容:人生の全てをショービジネスの世界に捧げて成功しながら、私生活では酒と女と薬に溺れる1人の演出家のショーにかけた人生を描いている『キャバレー』の名匠ボブ・フィッシャーの自伝的作品のミュージカル映画。ブロードウェイのショー・ビジネス界で生きるジョー・ギデオン。ミュージカルや映画監督として演出をして、名声を得ているジョーだが、その裏では大量のタバコを吸い、酒を飲んで、女性とも派手に付き合って不健康な生活を送っていた。新作のショーの振り付けに自分の全てを注いで、編集中の映画はまだ未完成だった。そんなある日、ジョーは過労で倒れてしまう。アカデミー編集賞ほか全4部門受賞、カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品。
『ひと妻窃盗団』
1980年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング
監督:ロバート・シアー
内容:離婚して子供の養育費が必要になった主婦が、2人の主婦とともに地元のショッピングセンターで強盗を計画するコメディー映画。
『トッツィー』
1982年 アメリカ
出演:ダスティン・ホフマン、ジェシカ・ラング、ビル・マーレー、テリー・ガー、シドニー・ポラック、ジョージ・ゲインズ、チャールズ・ダーニング
監督:シドニー・ポラック
内容:売れない役者が女装してドラマに出演したところ人気が爆発した。全米一の人気女優(?)になってしまったコメディー映画。ダスティン・ホフマンの完璧な女装姿が見物である。
『熱き愛に時は流れて』
1988年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング、デニス・クエイド、ティモシー・ハットン、ジョン・グッドマン、カール・ランブリー、レイ・ベイカー、サバンナ・スミス、パトリシア・クラークソン
監督:テーラー・ハックフォード
内容:フットボールの花形プレーヤーとその妻、そして2人にあこがれて静かに見守り続けた彼の甥の25年にわたる人生の転機を描いているメロドラマ映画。キャビンは、選手として最高潮のときに、恋人バブスと結婚する。
『メン・ドント・リーブ』
1989年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング
監督:ポール・ブリックマン
内容:夫を突然の事故で失って、借金を返しながら2人の息子を育てることになった女性が、新しい土地での体験を通して人生を学んでいくドラマ映画。
『ケープ・フィアー』
1991年 アメリカ
出演:ロバート・デ・ニーロ、ニック・ノルティ、ジェシカ・ラング、ジョー・ドン・ベイカー、ロバート・ミッチャム、ジュリエット・ルイス、グレゴリー・ペック
監督:マーティン・スコセッシ
内容:『恐怖の岬』(1962年)のリメーク版。14年の刑期を終えた婦女暴行犯が、自分が服役する原因になったと信じる弁護士とその家族に対して、復讐を実行していく様子を描いているサスペンス・スリラー映画。
『ナイト・アンド・ザ・シティ』
1992年 アメリカ
出演:ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・ラング、ジャック・ウォーデン、クリフ・ゴーマン
監督:アーウィン・ウィンクラー
内容:夢の実現のために情熱を注いで、挫折していく男の姿を描いているドラマ映画『町の野獣』(1950)のリメーク版。ハリーは、古き良き時代のボクシング試合を復活させようとして、金策に奔走する。
『ブルースカイ』
1994年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング、トミー・リー・ジョーンズ、クリス・オドネル
監督:トニー・リチャードソン
内容:軍人の妻という現実を直視できず、欲望のおもむくまま振る舞う情緒が不安定な女性とその夫の愛と心の葛藤を、軍の核実験の機密を絡めて描いているサスペンス・ドラマ映画。ジェシカ・ラングがアカデミー主演女優賞を受賞した。
『代理人』
1995年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング、ハル・ベリー、デビッド・ストラザーン、サミュエル・L・ジャクソン、キューバ・グッディングJr
監督:スチーブン・ガイレンハール
内容:麻薬中毒のせいで赤ん坊を捨てた黒人女性と、その赤ん坊を育てた白人女医が、数年後に親権をめぐって法廷で争うヒューマン・サスペンス映画。麻薬中毒の女性カイヤ・リチャーズは、真夜中に赤ん坊のイザヤ・リチャーズをゴミ捨て場に置き去りにした。翌日、正気に戻ったカイヤは、イザヤを探すが見つからなかった。その頃イザヤは、救急車で病院に運ばれて治療を受けていた。母親が重度の麻薬中毒者と知った女医のマーガレットは、赤ん坊のイザヤを引き取って育てようと考えていた。そして、カイヤは麻薬中毒者として更正施設に入れられた。それから5年後、麻薬から抜け出したカイヤはベビーシッターをして暮らしていたが、イザヤが生きているのを知って行方を探す。マーガレットとチャールズのルウィン夫妻に養子として引き取られたイザヤは、血の繋がりを越えて幸せに暮らしていた。しかし、イザヤの養子先を知ったカイヤが養子手続きの不備を利用して無効を主張してきた。イザヤの親権をめぐって、2人の母親は裁判で決着を着けることになる。
『ロブ・ロイ ロマンに生きた男』
1995年 アメリカ
出演:リーアム・ニーソン、ジェシカ・ラング、ジョン・ハート、ティム・ロス、エリック・ストルツ、アンドリュー・キーア、ブライアン・コックス、ブライアン・マカディ
監督:マイケル・ケートン・ジョーンズ
内容:18世紀のスコットランドを舞台に、民衆のために立ち上がった英雄ロブ・ロイの生きざまを綴っている歴史ロマン映画。不安定な世情と飢餓に苦しむ民衆を救うために、義賊ロブ・ロイは立ち上がった。
『シークレット 嵐の夜に』
1997年 アメリカ
出演:ミシェル・ファイファー、ジェシカ・ラング
監督:ジョセリン・ムーアハウス
内容:大農場で暮らす3人姉妹とその父親との確執を描いているヒューマン・ドラマ映画。大農場主ラリーは、自分の農場を株式会社にして、その株券を子供たちに分け与えると提案した。
『従妹ベット』
1998年 イギリス、アメリカ
出演:ジェシカ・ラング、エリザベス・シュー、ボブ・ホスキンス
監督:デス・マカナフ
内容:文豪であるバルザックの同名小説を映画化したもの。自分をないがしろにした一族への復讐心に燃えるヒロインの姿を描いている。舞台は、1846年。貴族の身分でありながらベットは、下町で働かされていた。
『沈黙のジェラシー』
1998年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング、グウィネス・パルトロウ、ジョナサン・シェック
監督:ジョナサン・ダービー
内容:何も知らずに夫の母親との同居を決めてしまった新妻が、夫である息子を偏愛する姑の異常性に追い詰められていく姿を描いているサイコ・スリラー映画。
『タイタス』
1999年 アメリカ
出演:アンソニー・ホプキンス、ジェシカ・ラング、ジョナサン・リース・マイヤーズ
製作・脚本・監督:ジュリー・テイモア
内容:大ヒット・ミュージカル舞台「ライオン・キング」の演出で有名な女性演出家ジュリー・テイモアがシェイクスピアの戯曲「タイタス・アンドロニカス」を斬新な演出で描いている愛と復讐のドラマ映画。名将タイタスは、ガリアのゴート族を平定して女王のタモラと3人の息子を捕虜にローマへ凱旋した。タイタスは、ガリアの戦いで犠牲になったローマ人兵士たちの魂を鎮めるために、タモラの長男を生贄にしてしまう。怒りに燃えるタモラは、タイタス一族への復讐を固く誓う。