スティーブ・マックイ−ン Steve Mcqueen

(スチーブ・マックイーン)

『マックイーンの絶体の危機』

1958年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーン

監督:

内容:リメーク版『ブロブ 宇宙からの不明物体』(1988年)には、ショーニー・スミス、ケビン・ディロン、ドノバン・ライチが出演している。

『荒野の七人』

1960年 アメリカ

出演:ユル・ブリナースティーブ・マックイーン、ホルスト・ブッフホルツ、ジェームズ・コバーンチャールズ・ブロンソンロバート・ボーンイーライ・ウォラック

監督:ジョン・スタージェス

内容:黒澤明監督の剣劇映画『七人の侍』のウエスタン風のリメーク作品。毎年、収穫時期になると野盗の襲撃に遭うメキシコの寒村で、困窮している村人たちのために野盗たちと闘うことを決意した7人の凄腕ガンマンたちの活躍を描いている超一流の西部劇映画。続編映画『続荒野の七人』(1966年)には、ユル・ブリナー、ロバート・フラーノ、ジュリアン・マテオス、C・エインズが出演している。シリーズ第3弾『新荒野の七人 馬上の決闘』(1968年)には、ジョージ・ケネディ、モンテ・マーカムが出演している。シリーズ第4弾『荒野の七人 真昼の決闘』(1972年)には、リー・バン・クリーフ、ステファニー・パワーズ、マイケル・カランが出演している。TVリメーク版『荒野の7人』(1998年)には、マイケル・ビーン、エリック・クロース、デイル・ミッドキフ、ロン・パールマンが出演している。

『突撃隊』

1962年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーンジェームズ・コバーン、ボビー・ダーリン、フェス・パーカー、ニック・アダムス、ボブ・ニューハート、ハリー・ガーディノ、マイク・ケリン、ジョセフ・フーバー、L・Q・ジョーンズ

監督:ドン・シーゲル

内容:第2次世界大戦末期を舞台に、戦場の最前線に送られた小隊の兵士たちの死闘を描いている戦争ドラマ映画。第2次世界大戦末期の1944年のドイツ。アメリカ軍はドイツ軍の要塞線に1個小隊を配置する。この小隊には、かつて勲章を授与されながら暴行が原因で降格されたリースらが送り込まれた。小隊の任務は、後続部隊の到着までドイツ軍をこの場所に留まらせることだった。しかし、数的に完全に圧倒されているリースたち小隊。やがて、小隊の陣容がドイツ軍に把握されてしまう。監督は『ダーティハリー』(1971年)のドン・シーゲル。

『大脱走』

1963年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーンジェームズ・ガーナーリチャード・アッテンボロージェームズ・コバーンチャールズ・ブロンソン、デビッド・マッカラム

監督:ジョン・スタージェス

内容:実際にあった脱獄劇を実名で映画化。第2次世界大戦中、脱走不可能といわれたドイツ軍捕虜収容所から大量脱獄した連合軍捕虜たちの決死行と、その運命を描いている戦争ドラマ映画。

『マンハッタン物語』

1963年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーン

監督:ロバート・マリガン

内容:一夜だけの相手と思っていた娘の妊娠で、結婚を真剣に考えるようになるまでの青年の心の動きを通して、若い男女の結婚をめぐる複雑な心理をコミカルに描いている。

『シンシナティ・キッド』 (原題 The Cincinnati Kid)

1965年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーンエドワード・G・ロビンソンアン・マーグレットカール・マルデン

脚本:リンダ・ラードナーJrほか/撮影:クリストファー・チャリス/音楽:ラロ・シフリン/主題歌:レイ・チャールズ

監督:ノーマン・ジュイソン

内容:ニューオリンズで、30年もの間ポーカー名人の座を守る流れ者の老賭博師に闘いを挑んだ野心家の青年の栄光と挫折を描いている痛快ギャンブル映画。白熱するポーカー・シーンでのカードさばきは、カッコよく目が離せなくなること間違いなし。主題歌をレイ・チャールズが熱唱している。スタッド・ポーカーの名手シンシナティ・キッドは、以前はミシシッピー流域を股にかけて活躍していたが、現在はニューオリンズで恋人とともに穏やかな日々を送っていた。そこへ30年間タイトルを保持している老ギャンブラー、ランシーがやって来た。ケチな勝負に飽きていたキッドは、名人位の奪取に熱を上げてランシーに大勝負を挑む。

『砲艦サンパブロ』

1966年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーンリチャード・アッテンボロー、ジョゼフ・ターケル、マコ

製作・脚本・監督:ロバート・ワイズ

内容:中国への進出を目論んでいる世界の列強国からの支配を逃れようとする中国を舞台に、アメリカ砲艦での人間模様を描いている戦争映画。1926年の中国。中国では民族主義が台頭して、世界の列強国からの支配を逃れようと外国人排斥運動の気運が高まっていた。中国各地でデモ行動が起こって、暴徒と化した民衆が外国人を襲い始めた。アメリカは、揚子江沿岸の権益と人命財産を守るために、砲艦サンパブロを駐留させていた。日本人マコ・イワマツ(岩松信)が中国人系の乗組員役を演じてアカデミー助演男優賞にノミネートされた。

『ブリット』 (原題 BULLITT)

1968年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーンロバート・ボーンジャクリーン・ビセット、ドン・ゴードン、ロバート・デュバル

監督:ピーター・イエーツ

内容:上院公聴会で証言するはずだったギャングの死に不審を抱いた護衛担当の刑事が、政治家の思惑や犯罪組織の暗躍の中で、事件の真相を解き明かしていくサスペンス・アクション映画。シカゴのギャング組織壊滅のために上院公聴会での証言を条件に当局に身の安全を約束された組織の裏切り者ジョン・ロスが、サンフランシスコにやって来た。チャルマース上院議員の指名でサンフランシスコ市警の敏腕刑事ブリットが40時間後の公聴会までジョンの身辺警護についた。ところがその夜、ブリットが部下のスタントン刑事に警護を任せて不在中に、2人の暗殺者がジョンとスタントンに銃弾を浴びせた。重傷のスタントンの証言によってジョンが部屋の鍵をわざと開けたと聞いたブリットは、ジョンと暗殺者の間で密かな約束事がされていたと感じる。瀕死の重体になったジョンは病院に搬送されるが、そこにも暗殺者がやって来る。暗殺者を取り逃がした直後、ジョンは亡くなってしまう。ジョンの死に不審を抱いたブリットは、病院の医師に頼んでジョンが生きているようにカルテを改ざんして貰って場所を移動する。独自に捜査を開始したブリットは、ジョンが組織の上納金200万ドルを着服したことを知る。その後、ブリットは暗殺者たちに命を狙われるが見事撃退する。しかし、ジョンが死んで暗殺者も死んだためにブリットの立場は悪くなる。全てを上司のベネット警部に報告したブリットは、最後の手掛かりとしてジョンが連絡を取っていた女性ドロシー・シモンズに会いにいくが、既に何者かによって殺害されていた。ドロシーの遺品を調べたブリットは、彼女が何者かと2人で海外に行こうとしていたことを知る。ドロシーの身元を移民局で調べたブリットは、ドロシーの本名がドロシー・レリックでアルバート・レリックの妻だと知る。アルバートの指紋を調べたブリットは、死んだジョンとアルバートの指紋が同一だと知り、アルバートがジョンの替え玉だっとことを突き止める。アカデミー編集賞を受賞した。監督は『ヤング・ゼネレーション』のピーター・イエーツ。

『華麗なる賭け』

1968年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーンフェイ・ダナウェー、ポール・バーグ

監督:ノーマン・ジュイソン

内容:実業家としての社会的地位を得ていながらも、天才的な強盗計画を遂行する男性と、そんな彼に疑惑を抱いて真相を探ろうとする保険会社の女性調査員との愛と駆け引きを描いているロマンチック・サスペンス映画。

『華麗なる週末』

1969年 アメリカ

出演:ミッチー・ボーゲル、スティーブ・マックイーン

監督:マーク・ライデル

内容:ウィリアム・フォークナーの小説「自動車泥棒」を基に映画化。21世紀初頭のアメリカ南部を舞台に、祖父の自動車をこっそり持ち出して、2人の使用人たちと小旅行に出かけた少年の夢と冒険を描いているロード・ムービー。

『ゲッタウェイ』

1972年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーンアリ・マッグローベン・ジョンソン、サリー・ストラザーズ、アル・レッティエリ、スリム・ピケンズ、ボー・ホプキンス、ロイ・ジェンソン、ジョン・ブライソン

監督:サム・ペキンパー

内容:ジム・トンプソンの原作を基に映画化。政界の実力者と取り引きして、釈放と引き換えに銀行を襲撃した銀行強盗の夫婦が、依頼人の裏切りを知り、警察や裏組織の激しい追撃を受けながらメキシコを目指して決死の逃避行を繰り広げるバイオレンス・アクション映画。テキサスのサンダースン刑務所に銀行強盗の罪で10年の刑に服していたドク・マッコイは、わずか4年の服役で突然釈放になった。ドクは妻のキャロルを介して悪徳政治家のジャックと裏取引をしていたのだった。それは、ドクの釈放と引き換えに町の銀行を襲うというもので、多額の報酬も約束されていた。ドクは、さっそく綿密な強盗計画を練り始める。『ある愛の詩』のアリ・マッグローが出演している。1994年のリメーク作品『ゲッタウェイ(’94)』には、アレック・ボールドウィン、キム・ベイシンガー、マイケル・マドセン、ジェームズ・ウッズ、デビッド・モースが出演している。

『パピオン』

1973年 アメリカ、フランス

出演:スティーブ・マックイ−ンダスティン・ホフマンアンソニー・ザーブ

脚本:ダルトン・トランボ、ロレンゾ・センブルJr

監督:フランクリン・J・シャフナー

内容:無実の罪で13年間投獄されていたアンリ・シャリエールの自伝的同名小説を基に映画化。1930年代、無実の罪で終身刑を宣告されて、当時フランス領だった南アメリカの刑務所に送られた男性の脱獄への執念を描いている。妻を殺害したという冤罪で無期懲役となった男、アンリ・シャリエール。胸にパピオン(蝶)の刺青をしていたアンリは、自由を求めて何度も脱獄を繰り返す。2大スターの共演が見ものである。

『タワーリング・インフェルノ』

1974年 アメリカ

出演:ポール・ニューマンスティーブ・マックイーンウィリアム・ホールデンフェイ・ダナウェーフレッド・アステアスーザン・ブレイクリーリチャード・チェンバレンジェニファー・ジョーンズO・J・シンプソンロバート・ボーンロバート・ワグナー

監督:ジョン・ギラー・ミン

内容:超高層ビルで発生した大火災の必死の消火活動と、ビル内に閉じ込められて極限状態に陥った人々の脱出劇をスリリングに描いているパニック・スペクタクル映画の超大作。138階の高さを誇る超高層ビル“グラス・タワー”の最上階で、落成式パーティが開かれようとしていた。同じ時、このビルの設計者ダグは、電気配線の手抜き工事による不備を発見する。ダグは、ビルのオーナーにパーティの即時中止を求めるが、一向に聞き入れられなかった。そして、遂にパーティは開催される。しかし、81階で電気配線の漏電による火災が発生した。最新式のビルだったが、スプリンクラーなどの消火装置は完成しておらず、設計者と消防チームの必死の救出活動にもかかわらず被害は拡大していく。ついにパーティー客が避難していた135階にも火が回りはじめる。炎の地獄と化したビルで、人々は逃げ場を失う。アカデミー撮影賞、編集賞、主題歌賞を受賞している。

『トム・ホーン』

1979年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーン、リチャード・ファンズワース、ビリー・グリーン・ブッシュ、リンダ・エバンス

監督:ウィリアム・ウィアード

内容:ジェロニモを捕らえたといわれる実在のガンマン、トム・ホーンの非業の最後を描いている。ガンに冒されていたスティーブ・マックイーンと主人公の悲壮感が重なる壮絶なウエスタン映画。

『ハンター』

1980年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーン

監督:バズ・クーリック

内容:過去30年間に5000人以上もの仮釈放中の逃亡者を監獄に送り込んだ現代の賞金稼ぎの人生を、実話を基に描いている。


TV

『拳銃無宿』 (原題 Wanted:Dead or Alive)

1958年〜1961年 アメリカ

出演:スティーブ・マックイーン

監督:リチャード・ドナー、ドナルド・マクドゥガル、トーマス・カー、ジョージ・ブレアほか

内容:1870年代のアメリカ開拓期の西部を舞台に、懸賞金目当てにお尋ね者を追うバウンティ・ハンターである賞金稼ぎジョッシュ・ランドルの活躍を描いている伝説的西部劇ドラマ。ジョッシュ・ランドルがライフルの銃身を短くした独特の愛用の銃“ランドル銃”で悪を早撃ちして倒す。放送当時は、白黒映像だったが現在では最新映像技術でカラー映像化されている。ゲストには、ジェームズ・コバーン、ウォーレン・オーツ、マイケル・ランドン、デフォレスト・ケリー、ダイアン・キャノン、クロリス・リーチマン、マーティン・ランドー、ブラッド・デクスターら豪華な顔ぶれのスターが出演している。全94話構成。

 

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