ショーン・ビーン Sean Bean

『パトリオット・ゲーム』

1992年 アメリカ

出演:ハリソン・フォードアン・アーチャーサミュエル・L・ジャクソンリチャード・ハリスジェームズ・アール・ジョーンズジェームズ・フォックスショーン・ビーンソーラ・バーチ、テッド・レイミ

監督:フィリップ・ノイス

内容:トム・クランシーの同名小説を基に映画化。テロリスト組織によるイギリス王族誘拐事件に遭遇して犯人一味のひとりを射殺した元CIAアナリストのジャック・ライアンが、テロリスト組織の報復から家族を守るために命をかける姿を描いているポリティカル・サスペンス映画“ジャック・ライアン”シリーズの第2弾。CIAを辞職して、海軍兵学校“アナポリス”の教官となったジャック・ライアンは、妻のキャシー、ひとり娘のサリーと共にイギリス・ロンドンに来ていた。イギリス海軍大学でのスピーチを終えたジャックは、妻子の待つバッキンガム宮殿へ向かう途中、テロリスト集団が一台の車を襲撃する場面に出くわす。ライアンは、イギリス王室のホームズ卿を誘拐しようとしていたテロリストに立ち向かって、負傷しながらもひとりを射殺する。駆けつけた警官によって、テロリストのひとりショーン・ミラーが逮捕される。逮捕されたショーン・ビーンは、ライアンに射殺されたパディー・ミラーの兄でIRAでも強硬派のアイルランド人だった。ライアンは、ホームズ卿を救った功績によって“サー・ナイト”の称号が授与されることになる。しかし、護送中のショーンは仲間のテロリスト集団によって奪還されしまう。イギリス滞在を終えて自宅に戻ったジャック一家は、弟の復讐に燃えるショーンたちテロリスト集団に命を狙われる。海軍兵学校の帰り道、ライアンはショーンの仲間に襲撃される。ライアンは危機を回避するが、学校帰りの妻キャシーと娘サリーはショーンの銃撃によって運転を誤り高速道路の分離帯に衝突してしまう。キャシーとサリーは重傷を負うが幸い命は取り留める。怒りに震えるライアンは、ショーンたちテロリスト集団を発見するために、CIAに復帰してテロ対策本部で指揮をする。TV『シークエスト』のオニール役のテッド・レイミが出演している。シリーズ第1弾『レッド・オクトーバーを追え』(1990年)には、アレック・ボールドウィン、ショーン・コネリー、サム・ニール、スコット・グレン、ジェームズ・アール・ジョーンズが出演している。シリーズ第3弾『今そこにある危機』(1994年)には、ハリソン・フォード、ウィレム・デフォー、アン・アーチャー、ジェームズ・アール・ジョーンズが出演している。シリーズ第4弾『トータル・フィアーズ』(2002年)にはベン・アフレック、モーガン・フリーマン、ジェームズ・クロムウェルが出演している。

『チャタレイ夫人の恋人』

1993年 イギリス

出演:ジョエリー・リチャードソンショーン・ビーン

監督:ケン・ラッセル

内容:D・H・ロレンスの同名小説を基に映画化。夫に満たされないものを感じる人妻が、森番の男と官能的な愛に溺れて、やがて真実の愛に気付いていくまでを描いているラブ・サスペンス映画。

『007 ゴールデンアイ』

1995年 アメリカ、イギリス

出演:ピアース・ブロスナンショーン・ビーン、イザベラ・スコルプコ

監督:マーチン・キャンベル

内容:元祖スパイ映画『007』シリーズ第17作。5代目ジェームズ・ボンド役は、ピアース・ブロスナン。地上のあらゆる電子機器を破壊する軍事衛星をめぐる陰謀と戦う英国スパイ・エージェントのジェームズ・ボンドの活躍を描いているアクション映画。

『アンナ・カレーニナ』

1997年 イギリス、アメリカ

出演:ソフィー・マルソーショーン・ビーン、アルフレッド・モリーナ、ジェームズ・フォックス、ミア・カーシュナー

監督:バーナード・ローズ

内容:ロシアの文豪トルストイの同名小説を基に映画化。19世紀のロシアを舞台に、政府高官との政略結婚で愛のない結婚性格を送る女性と青年将校の愛の悲劇を描いているラブ・ロマンス映画。

『RONIN』

1998年 アメリカ

出演:ロバート・デ・ニーロジャン・レノナターシャ・マケルホーン、ステラン・スカルスゲールド、ショーン・ビーンジョナサン・プライス、スキップ・サダス、ミシェル・ロンダール、ジャン・トリスカ、フェオドール・アトキン、ベルナルド・ブロック、カタリーナ・ヴィット

監督:ジョン・フランケンハイマー

内容:かつて秘密任務に就いていた5人の元工作員が、お互いの詳しい素性を知らないままチームを組まされて、謎の依頼人からの指令に命を懸ける激しい闘いを描いているサスペンス・アクション映画。謎の女性ディエドラに雇われた元CIA工作員サムは、中身の分からないブリーフケースを盗み出すよう依頼される。ディエドラは、サムの他にフランス人コーディネーターのバンサンら欧州各国から数人のスペシャリストを雇っていた。TV『サード・ウォッチ』で警察官ジョン・トーマス・サリヴァン(通称サリー)役を演じたスキップ・サダスが出演している。

『サウンド・オブ・サイレンス』

2001年 アメリカ

出演:マイケル・ダグラスブリタニー・マーフィショーン・ビーン、ファムケ・ヤンセン

監督:ゲーリー・フレダー

内容:何者かに自分の娘を誘拐された精神科医。彼は自分が担当する女性患者から、ある秘密を聞き出すよう犯人に要求されて、固く心を閉ざした彼女と、必死の対話を試みる様子をスリリングに描いているサイコ・サスペンス映画。感謝祭前日、ニューヨークで一流の精神科医として何不自由ない生活を送るネイサンは、元同僚の医師サックから分裂症患者の少女エリザベスの診断を頼まれる。カルテの記録によると、エリザベスはしばしば別の人格を表して、信じられない力で暴力を振るう。早速、面談治療を始めたネイサンだが、その日は意味不明の言葉しか聞き出せなかった。翌日、ネイサンは愛娘のジェシーを何者かに誘拐されてしまう。誘拐犯人は、ネイサンに治療を頼まれたばかりの女性患者エリザベスから“5時までに6桁の数字を聞き出せ”という奇妙な要求をしてきた。監督は『コレクター』(1997年)のゲーリー・フレダー。

『ロード・オブ・ザ・リング』 (原題 The Lord of the Rings)

2001年 アメリカ、ニュージーランド

出演:イライジャ・ウッドイアン・マッケランショーン・アスティンビゴ・モーテンセン、ドミニク・モナハン、ビリー・ボイド、オーランド・ブルーム、ジョン・リス・デイビスショーン・ビーンリブ・タイラーケイト・ブランシェット、アンディ・サーキス、イアン・ホルムクリストファー・リー

監督:ピーター・ジャクソン

内容:世界的ロングセラーになったJ・R・R・トールキンの長編ファンタジー・アドベンチャー「指輪物語」を3部作構成で映画化した第1作。世界を滅ぼす魔力を秘めた一つの指輪を破壊するために、苦難の旅に出発する若き勇者たちの姿を描いているファンタジー・アドベンチャー映画。遥か昔、地球が「中つ国」と呼ばれていた時代の第三紀。かつて闇の冥王サウロンは、世界を滅ぼす強力な魔力を秘めたひとつの指輪を作り出して世界制覇を目論んでいた。しかし、その指輪は人間の国イシルドアの王によってサウロンの手から離れた。指輪を持った者は、その強力な魔力に支配され人格が変わってしまう。しかし、その指輪は2500年もの長き時を経て純朴な小人族ホビットのビルボの手に渡っていた。111歳の誕生日にビルボは指輪を含む全ての財産を養子のフロドに託して旅に出る。ビルボの友人で灰色の魔法使いガンダルフは、強力な魔力を発する指輪を見て古文書を調べ始める。指輪の事を調べたガンダルフは、兄弟子で白の魔法使いサルマンに相談しに行くが、既にサルマンはサウロンの部下になっていてガンダルフを攻撃してくる。指輪を捜すサウロン部下たちは、ホビット族の村に迫ってくるが、フロドは庭師で友人のサムを連れて村を出る。村の境で、フロドは親類で友人のメリーとピピンを仲間に加えてエルフの国に旅立つ。途中、サウロンの部下に襲われたフロドらは剣の達人で人間の王の子孫アラゴルンに助けられる。エルフの国に無事着いた一行は、全種族の会議で指輪を破壊するためには、指輪を創り出した「滅びの山」に行かなければならないと知って、人間の国ゴンドールの代表で剣士ボロミア、エルフ族の王子で弓使いレゴラス、ドワーフ族で斧使いギムリと共に旅立つ。サルマンは、闇の住人オークとウルクハイを作り出してフロドら一行を追跡させる。アカデミー撮影賞など全4部門を受賞した。

 

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