モーリス・ロネ
『死刑台のエレベーター』
1957年 フランス
出演:ジャンヌ・モロー、モーリス・ロネ、リノ・バンチェラ、ジョルジュ・プージュリー、ジャン・バール、イワン・ペトロビッチ
監督:ルイ・マル
内容:人妻とその愛人による夫殺しの完全犯罪が思わぬエレベーターの故障によって崩れ去っていく過程を描いているサスペンス映画。夫の性格に嫌気が差した若き社長夫人が、密通を重ねる愛人の青年に夫殺しを持ち掛ける。2人は完全犯罪を目論んで、出張の準備で会社に残っていた社長を青年が射殺して夫の自殺を偽装する。しかし犯行直後、青年の乗ったエレベーターが故障で停止して、意外な結末を迎える。ヌーベルバーグの記念碑的傑作品。白黒映像。
『殺意』
1966年 フランス、アメリカ
出演:モーリス・ロネ、アンソニー・パーキンス、イボンヌ・フルノー、ステファーヌ・オードラン、カトリーヌ・ソラ、クリスタ・ラング
監督:クロード・シャブロル
内容:大富豪が経営するフランスのシャンパン会社を舞台に、会社乗っ取りとそれに絡んだ連続殺人事件を描いているサスペンス・ドラマ映画。監督は『二重の鍵』のクロード・シャブロル。
『名誉と栄光のためでなく』
1966年 アメリカ
出演:アンソニー・クイン、アラン・ドロン、ジョージ・シーガル、ミシェル・モルガン、モーリス・ロネ、クラウディア・カルディナーレ
監督:マーク・ロブソン
内容:インドシナとアルジェリア、2つのフランス植民地の戦争を背景に共に戦い、あるいは敵となる兵士たちの運命と戦争の狂気を描いている戦争アクション映画。インドシナ戦線で部下の人望を集めた大佐が、アルジェリア戦線では一転する。彼は、アルジェリアの独立リーダーになった、かつての部下をも敵にまわして戦う残虐非道な男と化す。