マシュー・モディン
(マシュー・モディーン)
『プライベイトスクール』
1983年 アメリカ
出演:フィービー・ケイツ、マシュー・モディン
監督:ノエル・ブラック
内容:大人の世界への好奇心に目覚めた女子高生が近くの男子校に通う少年をめぐって、グラマラスな娘と恋の鞘当てを繰り返す学園コメディー映画。
『バーディ』 (原題 Birdy)
1984年 アメリカ
出演:マシュー・モディン、ニコラス・ケイジ、ジョン・ハーキンス、クリスタル・フィールド
脚本:サンディ・クループフ、ジャック・ベアー/撮影:マイケル・セラシン/音楽:ピーター・ガブリエル
監督:アラン・パーカー
内容:ピュリッツァー賞候補になった小説を『ミッドナイト・エクスプレス』『エビーター』のアラン・パーカー監督が映画化した。精神を病んで、鳥に同化しようとする精神病になった青年と、彼を救おうとする親友との愛情の姿を描いているヒューマン・ドラマ映画。ベトナム戦争で顔を負傷して帰還したアル(ニコラス・ケイジ)は、すぐに少年時代の親友のバーディ(マシュー・モディン)が入院している故郷フィラデルフィアに近い病院へ向かう。昔から鳥を偏愛していたバーディは、そこで籠の中の鳥のように傷つき、うずくまっていた。ベトナム戦争で精神を病んだ彼は、外の世界への心を閉ざして精神錯乱状態になっていた。アルは、自分とバーディの少年時代を回想する。内気で消極的なバーディと積極的なアルは、正反対の性格だが、何故かウマが合っていた。1985年にカンヌ映画祭で審査員特別賞を受賞した。
『フルメタル・ジャケット』
1987年 アメリカ
出演:マシュー・モディン、ビンセント・ドノフリオ、アダム・ボールドウィン
監督:スタンリー・キューブリック
内容:ベトナム戦争を題材に、戦争によって人間が人間性を失い殺人兵器に作り替えられていく恐怖をアナーキーに描いているベトナム反戦映画の傑作。若い兵士たちが人間性を失い殺人機械として訓練されて、狂気の戦場へ駆り出されていく。少女狙撃兵との戦闘場面が衝撃的である。『ニュートン・ボーイズ』のビンセント・ドノフリオが出演している。
『ギャンブル 愛と復讐の賭け』
1988年 イタリア、アメリカ
出演:マシュー・モディン、フェイ・ダナウェー
監督:カルロ・バンツィーナ
内容:ベニスの若き貴族と美貌の女ギャンブラーが、生死を賭けた勝負を展開する。勝負に負けた貴族は逃亡し、女は凶悪な手下を使って貴族を追いかける。
『ミシェル・ファイファーの愛されちゃってマフィア』
1988年 アメリカ
出演:ミシェル・ファイファー、マシュー・モディン、ディーン・ストックウェル、メルセデス・ルール、アレック・ボールドウィン、オリバー・プラット
監督:ジョナサン・デミ
内容:凄腕の殺し屋だった夫を殺された女性とFBI捜査官との恋を、彼女に言い寄る暗黒街のボスと、彼女とボスの2人の仲を疑って追い回すボスの妻との四角関係騒動を絡めて描いているコメディー映画。若いFBI捜査官は、夫を亡くした女性容疑者を張り込んでいるうちに彼女に恋していく。
『メディカル・レッスン 青春解剖学』
1989年 アメリカ
出演:マシュー・モディン、ダフネ・ズーニガ
監督:トム・エバーハート
内容:大学の医学部を舞台に、成長していく若者の姿を描いている青春群像映画。大学の医学院に入学したジョーは、頭脳明晰だが努力をしないタイプ。そんな彼に教授がある患者のカルテを渡す。
『パシフィック・ハイツ』
1990年 アメリカ
出演:メラニー・グリフィス、マシュー・モディン、マイケル・キートン
監督:ジョン・シュレシンジャー
内容:高級住宅地に家を購入した若いカップルが、部屋を貸した男の異常な行動に追い詰められていく姿を描いている恐怖スリラー映画。
『メンフィス・ベル』
1990年 アメリカ
出演:マシュー・モディン、エリック・ストルツ、ショーン・アスティン、テイト・ドノバン、D・B・スウィーニー、ビリー・ゼーン、ハリー・コニックJr、リード・エドワード・ダイヤモンド、コートニー・ゲインズ、ニール・ガントリ
監督:マイケル・ケイトン・ジョーンズ
内容:伝説のアメリカ軍爆撃機“メンフィス・ベル”に搭乗した若い兵士たちの姿を描いている感動の戦争ドラマ映画。1943年の第2次世界大戦下のヨーロッパ戦線。アメリカ空軍はイギリスにあるアメリカ軍基地を拠点にドイツへの攻撃を繰り返していた。その主力となったのは、“空飛ぶ要塞”の異名で知られる“B−17爆撃機”だった。その中でも、“メンフィス・ベル”の愛称で呼ばれてた爆撃機は、危険な白昼攻撃を24度も成功させて生還した強運の爆撃機であった。その“メンフィス・ベル”に乗務する操縦士のデニスや無線係のダニーら10人の若き乗組員は、明日の出撃任務さえ完了すれば英雄として故郷へ帰れることになっていた。しかし、彼らの爆撃目標は最も危険といわれるドイツ・ブレーメンの飛行機工場だった。挿入歌で流れた「ダニーボーイ」が、とても印象的である。
『運命の瞬間(とき) そしてエイズは蔓延した』
1993年 アメリカ
出演:マシュー・モディン、リチャード・ギア
監督:ロジャー・スポティスウッド
内容:ピュリツァー賞を受賞したランディー・シルツの実録ベストセラーをドラマ化。エイズウイルスの発見と感染阻止に取り組む若き医師たちの情熱を描いている。エイズ撲滅を願うスターが大挙出演している。エミー賞で最優秀テレビ映画賞を受賞している。原作者のランディー・シルツはエイズで他界している。
『カットスロート・アイランド』
1995年 アメリカ
出演:ジーナ・デービス、マシュー・モディン
監督:レニー・ハーリン
内容:亡き父に託された島への地図の一部を手にして、17世紀の絶海の孤島を舞台にしたスーパー・ハード・アドベンチャー映画。莫大な財宝が眠る島“カットスロート・アイランド”。この島を目指す者には死が訪れると言うその島を目指して、巨大な帆船の船長の娘モーガンは、大海の冒険の旅に出る。
『バイバイ・ラブ』
1995年 アメリカ
出演:マシュー・モディン
監督:サム・ワイスマン
内容:離婚経験のある3人の男性が、新しい恋人や別れた妻、子供たちとの交流を通して本当の愛を見つけていく姿を描いているロマンチック・コメディー映画。
『フルーク』
1995年 アメリカ
出演:マシュー・モディン
監督:カルロ・カーレイ
内容:交通事故で死んだ男性の生まれ変わりである小犬のフルークが、前世の記憶を取り戻して、妻子を守るために奮闘するファンタジー映画。
『リアル・ブロンド』
1997年 アメリカ
出演:マシュー・モディン、キャサリン・キーナー、ダリル・ハンナ、マックスウェル・コールフィールド、エリザベス・バークレー、ブリジット・ウィルソン、クリストファー・ロイド、キャスリン・ターナー、スティーブ・ブシェミ、マルロ・トーマス、バック・ヘンリー
監督:トム・ディチロ
内容:マンハッタンのエンターテイメント業界を舞台に、現実と理想のギャップや、気持ちのすれ違いに悩む男女の姿を描いている。
『ノ−エスケープ』
1998年 アメリカ
出演:マシュー・モディン、デビッド・キース、ジョン・ハート
製作総指揮:アンドリュー・スティーブンス
脚本・監督:マシュー・モディン
内容:南カリフォルニアの国境沿いの街に、仮釈放された男ジョニーが帰って来た。更正を決意していたが不法入国のメキシコ人たちと争いになり、殺人を犯してしまう。やむなくメキシコに逃亡するジョニーだが、そこで仲間にある計画を持ちかけられる。マシュー・モディンの初監督作品。
『エニイ・ギブン・サンデー』
1999年 アメリカ
出演:アル・パチーノ、キャメロン・ディアス、デニス・クエイド、ジェームズ・ウッズ、チャールトン・ヘストン、ローレン・ホリー、マシュー・モディン、ジョン・C・バッキンリー、LL・クール・J
製作:オリバー・ストーンほか/製作総指揮:オリバー・ストーンほか
監督:オリバー・ストーン
内容:連戦連敗の弱小チームを引っ張っていくベテランコーチの勝利への情熱を描いているスポーツ映画。連戦連敗のアメリカン・フットボール・チーム“シャークス”の名エースであるキャップがプレー中に脊椎を怪我をしてしまった。長年チームを指揮して、かつては名選手だったコーチのトニー・ダマートは、代わりに入団1年目の若手選手ウイリー・ビーメンを起用した。最初は、動きがぎこちなかったビーメンだったが、持ち前のスピードとコントロールで頭角をあらわすようになる。しかし、新エースとして活躍し天狗になったビーメンは個人プレーに走るようになり、コーチの指示を無視してチームプレイを乱してしまった。チームメイトに嫌われたビーメンは、チーム内で孤立してしまう。一方で、成績の伸び悩んでいるチームに苛立つ若き女性オーナーのクリスティーナは、チームの移転や選手の入れ換えを考えていた。クリスティーナの父親である前のオーナとは、良き信頼関係にあったトニーだったが、チームに愛着を見せないクリスティーナとは衝突を繰り返していた。そんなチーム状態の中、ついにプレーオフ出場まであと1勝と迫った。