マシュー・ブロデリック
『ウォー・ゲーム』
1983年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック
監督:ジョン・バダム
内容:コンピューター・マニアの少年が、回線を通してゲーム会社につなぐつもりが、誤ってアメリカ国防総省の戦術コンピューターに侵入してしまった。遊びのつもりで始めた戦争ゲームは、次第にエスカレートしていき本物の核戦争の危機を呼んでしまうサスペンス映画。
『レディホーク』
1985年 アメリカ
出演:ルトガー・ハウアー、ミシェル・ファイファー、マシュー・ブロデリック、レオ・マッカーン
監督:リチャード・ドナー
内容:中世ヨーロッパを舞台に、悪魔と取り引きをした司教の呪いで、日の出と日没の一瞬だけしか人間として会うことが出来なくなった騎士と美しい娘との数奇な運命を綴っている悲恋物語映画。愛し合う2人が、悪魔と取引をした司教に呪いをかけられる。娘は昼間は鷹に、男は夜に狼となり、人間の姿で2人会えるのは日の出と日没の一瞬だけとなる。
『フェリスはある日突然に』
1986年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、アラン・ラック、ミア・サラ、チャーリー・シーン
製作・脚本・監督:ジョン・ヒューズ
内容:学校をサボった生徒たちが繰り広げる痛快満点の青春コメディー映画。天気が良いある日、フェリスは学校の授業をサボって親友のキャメロンを誘って車で街へ繰り出す。学校長のルーニーは、そんなフェリスに大激怒して、フェリスたちを執拗に追跡する。物語後半のパレード・シーンは圧巻である。人気コメディードラマTV『スピン・シティ』でスケベの職員スチュアート・ボンデック役を演じているアラン・ラックが出演している。
『飛べ、バージル プロジェクトX』
1987年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、ヘレン・ハント
監督:ジョナサン・カプラン
内容:空軍基地の飼育係として働く青年が、自分の担当するチンパンジーが放射能の実験に使われていると知って、逃がそうとする。事実に基づいて描かれた軍事サスペンス映画。
『グローリー』 (原題 Glory)
1989年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、デンゼル・ワシントン、ケーリー・エルウェス、モーガン・フリーマン、ジミー・ケネディ
脚本:ケビン・ジャール/撮影:フレディ・フランシス/音楽:ジェームズ・ホーナー
監督:エドワード・ズイック(ズウィック)
内容:南北戦争時代、北軍に新設された黒人連隊の隊長になった若き白人将校と志願した黒人兵士たちの戦いを描いている戦争映画。ボストンの資産家の家に生まれたロバート・グールド・ジョーンズは、23歳で北軍に志願した。南軍との激しい戦いの末、大尉に任命されたロバートは、“アンティクムの戦い”で勇猛に戦うが敗れてしまう。ボストンの実家に戻ったロバートは、メリーランド州のアンドリュー州知事の命令で黒人だけで新組織される連隊の連隊長に任命される。大佐に昇進したロバートは、友人のフォーブス少佐を副官に黒人の志願兵を徴兵する。志願兵には、ロバートの親友トマス、荒くれ者のトリップ、冷静なローリンズなど個性的な兵士たち1000人が集まった。マサチューセッツのレッド・ビル野営地で訓練を続ける黒人兵士たちだが、靴下・靴も無く満足な訓練の出来ない兵士たちの不満は高まって脱走者も出る事態になる。黒人兵士たちの気持ちをローリンズから聞いたロバートは、強引に補給所から新品の靴下・靴を持ち帰る。軍服も支給されてやる気になった兵士たちは厳しい訓練をやり遂げる。正式名称が第54連隊に決まった黒人連隊は、遂に戦地に赴くことになる。ロバートの信頼が厚いローリンズは、黒人ながら特務曹長に任命される。戦地のジョージア州に着いた第54連隊だが、雑用任務ばかりやらされて戦闘に参加させてもらえなかった。連隊の士気が落ちてるのを感じたロバートは、司令部に第54連隊の戦闘任務の参加を訴える。ゴールデングローブ賞を受賞した。デンゼル・ワシントンがアカデミー助演男優賞を受賞した。
『ドン・サバティーニ』
1990年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、マーロン・ブランド
監督:アンドリュー・バーグマン
内容:マフィアのドンに気に入られ、奇妙な仕事を与えられて四苦八苦する青年の奮闘を描いているコメディー映画。バーモンド州の田舎に住んでいる純情青年クラークは、映画修行の目的でニューヨーク大学に入学するためにマンハッタンに出て来た。しかし、全財産をチンピラのビクターに盗まれてしまう。どうにかビクターを捕まえたクラークだったが、マフィアのドン・コルレオーネに見込まれて仕事を依頼される。それは、輸入禁止の大トカゲを密かに輸送することだった。マーロン・ブランドの主演代表作で当たり役である名ギャング映画『ゴッドファーザー』(1972年)のドン・コルレオーネを本人がパロディーで演じている。監督は『あなたに降る夢』のアンドリュー・バーグマン。
『ロマンスに部屋貸します』
1993年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、アナベラ・シオラ
監督:ウォーレン・レイト
内容:ニューヨークの街を舞台に、貸しアパートで知り合った男女の恋の行方をユーモア溢れる都会的なタッチで綴っているラブ・コメディー映画。地元ニューヨーカー御用達の名所の数々も登場する。
『ケロッグ博士』
1994年 アメリカ、イギリス
出演:アンソニー・ホプキンス、ブリジット・フォンダ、マシュー・ブロデリック、ジョン・キューザック、ダナ・カービー、マイケル・ラーナー、コルム・ミーニー、ララ・フリン・ボイル
監督:アラン・パーカー
内容:珍妙な健康法に狂騒する人々をシニカルに描いているブラック・コメディー映画。コーンフレークの発明で名高いケロッグ博士の療養施設に、ライトボディ夫妻がやって来た。人気SFドラマ・シリーズ第4弾TV『スタートレック/ディープスペース・ナイン(DS9)』で技術主任(チーフ)でマイルズ・オブライエン役を演じたコルム・ミーニーが出演している。
『ケーブルガイ』
1996年 アメリカ
出演:ジム・キャリー、マシュー・ブロデリック、ジョージ・シーガル、ダイアン・ベイカー、レスリー・マン
監督:ベン・スティラー
内容:新しくアパート暮らしを始めた青年が彼に異常な執拗さでまとわりつくケーブルテレビ設置作業員に悩まされるコメディー・タッチのサイコ・スリラー映画。不動産会社に勤務するスティーブンは、新しくアパート暮らしを始めるにあたってごく軽い気持ちでケーブルTVの申し込みをした。待つこと4時間、けたたましいノックの音と共にやって来たケーブルガイ(ケーブルTV施工者)は、妙に馴れ馴れしい態度の変わり者だった。『羊たちの沈黙』、『ウォーターワールド』など映画やTVドラマのパロディーも面白く見逃せない。監督は『メリーに首ったけ』に出演した俳優ベン・スティラー。
『インフィニティ 無限の愛』 (原題 INFINITY)
1996年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、パトリシア・アークエット、ピーター・リガート、ジェリコ・イヴァネク
製作・監督:マシュー・ブロデリック
内容:ノーベル物理学賞を受賞した実在の科学者リチャード・ファインマンの自伝を基に映画化。物理学者と重い病気に侵された恋人との愛と苦悩を描いている切なく美しいラブ・ストーリー映画。1934年、ニューヨークの郊外。若き物理学者のリチャードは、パーティ会場でピアノを演奏する女性アーリーンに一目惚れしてしまう。アーリーンに人生の素晴らしさを教えられて、いつしか二人は激しく愛し合うようになるが、突然アーリーンが回復の見込めない病気に侵されてしまう。
『恋におぼれて』
1997年 アメリカ
出演:メグ・ライアン、マシュー・ブロデリック
監督:グリフィン・ダン
内容:自分たちをふったそれぞれの元恋人たちの仲を引き裂こうと協力する男女が、次第に愛し合うようになる姿を描いているラブ・コメディー映画。田舎町に暮らす天文学者のサムは、恋人のリンダが研修先のニューヨークから戻って来ないので、真相を確かめにニューヨークへ向かう。そこで彼が見たものは、リンダと彼女の新しい恋人アントンとの仲睦ましい姿だった。
『GODZILLA ゴジラ』
1998年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、ジャン・レノ、マリア・ピティオ、ハンク・アザリア
監督:ローランド・エメリッヒ
内容:日本の怪獣映画『ゴジラ』をアメリカでリメークしたハリウッド版ゴジラ。最新のSFXをふんだんに使っている。ニューヨーク摩天楼を縦横無尽に動き回る姿は迫力満点。公開当時、日本版のゴジラに姿・形が全然似ていないと批評された。また、たくさんの卵を生みミニゴジラが誕生するところも日本版ゴジラと違う所。主題歌は、ラルク・アン・シエル3枚同時のシングル・リリースの1つ「侵食」。
『GO!GO!ガジェット』
1999年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック
監督:デビッド・ケロッグ
内容:強盗犯を追跡中に重傷を負った警備員がロボット警官“ガジェット”としてよみがえって、悪と戦う姿を描いているSFアクション映画。
『ハイスクール白書 優等生ギャルに気をつけろ!』
1999年 アメリカ
出演:マシュー・ブロデリック、リース・ウィザースプーン
監督:アレクサンダー・ペイン
内容:高校の生徒会長選挙を背景に、立候補したパワフルな女子高生や小心者の教師らが織り成す騒動をコミカルに描いているコメディー映画。