ジョン・マホーニー John Mahoney

(ジョン・マホニー)

『容疑者』

1987年 アメリカ

出演:シェールデニス・クエイドリーアム・ニーソンジョン・マホーニージョー・マンテーニャ(モントーニャ)、フィリップ・ボスコ

監督:ピーター・イエーツ

内容:ホームレスの絡んだ殺人事件の背後に隠されたアメリカ社会の病巣を鋭く描いているサスペンス映画。犯罪が激増する首都ワシントンDCのクリスマス。郊外の川で女性の変死体があがって、現場近くで彼女の所持品をあさっていたホームレスの男性が容疑者として警察に逮捕された。この複雑な事件の官選弁護人に指名されたやり手の女性弁護士ライリーは、1年ぶりの休暇を返上して事件の調査に当たった。そして、ホームレスの男性アンダーソンがベトナム戦争の後遺症で聴覚障害と失語症に陥っていたことが判明する。

『フランティック』

1988年 アメリカ

出演:ハリソン・フォードベティ・バックレーエマニュエル・セイナージョン・マホーニー

監督:ロマン・ポランスキー

内容:学会出席のためフランス・パリにやって来たアメリカ人医師が妻を誘拐されて、その行方を追う内に奇妙な事件の渦中に巻き込まれていく姿を描いているサスペンス映画。フランス・パリに学会出席のためにやって来たアメリカ人医師ウォーカーの妻が姿を消し、スーツケースが取り違えられていた。妻を誘拐されたウォーカーは、見知らぬ地で言葉も通じないまま単身で妻の行方を追う。ある時、ウォーカーは不思議な美女と知り合う。ちなみに、題名の“フランティック”とは“半狂乱”の意味である。

『大統領を作る男たち』

1988年 アメリカ

出演:ハリー・ハムリンロバート・ロジアリンダ・コズラウスキー、ランス・ゲスト、ジェームス・ウィトモア、ジョン・マホーニーロニー・コックス、ケネス・マクミラン、ミッチェル・ライアン、フレデリック・レーン、リチャード・ブラッドフォード、ステファニー・クレイマー、J・ケネス・キャンベル、ジェイソン・アレキサンダー

製作総指揮・原作・脚本:スティーブ・ソーマー/製作:ジョナサン・バーンスタイン/音楽:ジョン・モリス/撮影:ブラッドフォード・メイ

監督・演出:ジェフ・ブレックナー

内容:権力と欲望が渦巻いているアメリカ・ワシントン。要人暗殺事件に隠された謎と驚愕の真実。複雑に絡んだ政治的攻防を描いている傑作ミニシリーズの3部作。党大会を間近に控えたワシントンDCで、外国の要人の狙撃事件が発生する。この事件で生き残った若い議員は英雄となり、大統領陣営は大統領再選を目指して彼を取り込もうとする。しかし、この事件はある人物によって引き起こされたものだった。ポリティカル・ミステリーの傑作TVムービー。TVドラマ『L.A.ロー』のハリー・ハムソンや『FBI特別捜査官マンクーソ』のロバート・ロジアなどアメリカTVドラマ界の俳優陣が出演している。ロバート・ロジアは、TVドラマ『FBI特別捜査官マンクーソ』のマンクーソ捜査官として、事件の解明に乗り出している。

『ドク・ソルジャー(パニック・イン・ホスピタル〜緊急病棟・医師たちの戦場〜)』

1992年 アメリカ

出演:キーファー・サザーランドレイ・リオッタリー・トンプソンフォレスト・ウィテカージョン・マホーニージョン・C・マッギンリーキース・デビッド

音楽:ダニー・エルスマン

監督:ハワード・ドイッチ

内容:退役軍人病院を舞台に、病院内の不正に抗議する元兵士たちと彼らを支持する医師たちの病院占拠作戦を描いている。若き優秀な研修医ピーター・モーガンは、退役軍人病院に勤務する。彼は、この病院で経験を積んでビバリーヒルズで開業することを夢見ていた。しかし、この退役軍人病院では政府の管理局に気に入られようとする院長によって、予算減額による経費削減が叫ばれ、手術患者を減らす対策がされいた。また、入院患者を早期退院させて、経費を削減させていた。この営利方針に逆らう医師のスタージェス以下一部の善良な医師たちはあらゆる手を使って、患者たちを保護してきた。手術をするために医療器具を盗んだり、虚偽のカルテを作成したりとしてきた。しかし、遂にスタージェスが院長の罠にはまって退職させられてしまう。ピーターたちはスタージェスと共に、病院を占拠しようとする。そして、彼らを守るために元兵士の患者たちも立ち上がる。

『ザ・シークレット・サービス』

1993年 アメリカ

出演:クリント・イーストウッドジョン・マルコビッチレネ・ルッソ、ディラン・マクダーマット、ジョン・マホーニー

内容:ウォルフガング・ペーターゼン

内容:

『未来は今』 (原題 The Hudsucker Proxy)

1994年 アメリカ

出演:ティム・ロビンスポール・ニューマンジェニファー・ジェーソン・リーチャールズ・ダーニングジョン・マホーニー、ジム・トゥルー、ジョン・サイツ、ジョー・グリファシー、ブルース・キャンベル、ウィリアム・コブス、スティーブ・ブシェミピーター・ギャラガー

監督:ジョエル・コーエン

内容:1950年代のニューヨークで、大企業の乗っ取りをめぐる陰謀に巻き込まれたお人好しの青年の運命を描いているファンタジー映画。1958年、マンシー大学経営学部を卒業したノービル・バーンズは、ニューヨークのウォール街で働こうと希望を胸にやって来るがビジネス経験がなくて就職出来ないでいた。バーンズは、新聞の求人欄で「未来は今」「経験不問」の項目を見てハッドサッカー産業の郵便係に就職する。バーンズが就職した日、ハッドサッカー産業の創設者で会長兼社長のハッドサッカーが投身自殺をした。ハッドサッカーが会社の株式80パーセントを保有していて、1ヶ月後にその株式が市場で公開されることを危惧した重役連中は株式の価値を下げて全て買い戻そうと考える。筆頭重役のシドニー・マスバーガーは、偶然郵便配達に来たバーンズを社長に就任させて会社の信用を落として株式を下げる。女性新聞記者のエイミー・アーチャーは、若いバーンズの社長就任に疑問を感じて取材を始める。エイミーは素性を偽ってバーンズに接触し、彼の内情を知ろうと社長秘書になる。始めはバーンズが鈍感で無能だと思っていたエイミーだったが、彼のアイデアと情熱に心惹かれていく。バーンズは長年のアイデア「フラフープ」を商品にしようとする。マクバーガーは、バーンズの新商品失敗と重役連中の保有する株式売却の混乱で株式をさらに下げようとするが、商品は大ヒットして株式は上昇する。しかし、フラフープの成功で心浮かれたバーンズは、何のアイデアも考えないようになった。虚栄心に溺れたバーンズの姿を見て落胆したエイミーは、社長秘書を辞めて彼の元を去ってしまう。マスバーガーは、バーンズのアイデアが盗用だと新聞社にリークして、エイミーの正体を暴露する。何も信じられなくなったバーンズの心は次第に壊れていく。

『真実の行方』 (原題 Primal Fear)

1996年 アメリカ

出演:リチャード・ギアエドワード・ノートンローラ・リニージョン・マホーニー、アルフレ・ウッダード、フランシス・マクドーマンド、テリー・オクイン、スティーブン・バウアー、トニー・プラナ、モーラ・ティアニー、ジョン・セダ

監督:グレゴリー・ホブリット

内容:ウィリアム・ディールの同名小説を基に映画化。大司教殺害容疑の青年をマスコミ好きな弁護士が担当するが、事件は思わぬ展開を見せていく法廷サスペンス映画。早朝、シカゴのカソリック教会で大司教のラシュマンが、無残に刺殺される事件が発生した。現場から逃げ出した容疑者は警察によって逮捕された。容疑者は、ラシュマン大司教に教会の救済院で世話になっている少年合唱団のアーロン・スタンプラーだった。事件をテレビで知ったマスコミ好きな敏腕弁護士のマーティン・ベイルは、この事件の話題性に目をつけて弁護を無償で買って出る。アーロンと接見したベイルは、自分の思い描いた弁護方法で一方的な弁護をしようとしていた。また、事件当時の記憶がないと主張するアーロンのために、ベイルは精神心理学者のアーリントン博士にアーロンの精神鑑定を依頼する。一方、ラシュマンの親友で州検事のショウネシーは、親友の敵討ちのためにアーロンを有罪にして死刑にしようとしていた。担当の検事には、ベイルの元恋人で彼にライバル心を持つベナブル女性検察官だった。裁判では、検察に有利な証拠が続発してベイルは窮地に陥る。有利な証拠探しをするベイルは、アーロンの友人アレックスからラシュマンが製作していたポルノビデオの話しを聞き出す。ビデオには、アーロンと友人のアレックス、そしてアーロンの恋人リンダの3人が登場していた。ベイルがビデオのことをアーロンに話すと、別人格のロイという凶暴な人格が出てきた。


TV

『そりゃないぜ!?フレイジャー』 (原題 Frasier)

1993年〜2004年

出演:ケルシー・グラマー、デビッド・ハイド・ピアース、ジョン・マホーニー

脚本:デニス・モス、サイ・デュケイン

監督:アンディ・アッカーマン

内容:人気コメディー・ドラマTV『チアーズ(Cheers)』(1984年〜1993年)のスピン・オフ・ドラマ。どんな悩みも受けつけるラジオ番組のパーソナリティのフレイジャーは医学博士の心理カウンセラー。離婚したフレイジャーはニューヨーク・シアトルにやって来て、元警官の頑固親父マーティンと女性ホームヘルパーの霊能力者ダフネとストーカー犬と暮らしている。そして、良く遊びに来る皮肉屋の弟ナイルズ。現代人の抱える様々な問題や自分の家庭内の問題などをユーモアたっぷりに描いている傑作コメディードラマ。元々フレイジャーは、TV『チアーズ(Cheers)』の登場人物だった。ケルシー・グラマーはエミー賞コメディ・シリーズ部門の主演男優賞を3回受賞した。

 

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