ジョン・C・マッギンリー

(ジョン・C・マッギンレイ)

『プラトーン』 (原題 PLATTON)

1986年 アメリカ

出演:チャーリー・シーンウィレム・デフォートム・ベレンジャーケビン・ディロンジョン・C・マッギンリージョニー・デップ、コーリー・グローバー、キース・デビッドフォレスト・ウィティカー、レジー・ジョンソン、フランチェスコ・クイン、マーク・モーゼス

撮影:ロバート・リチャードソン/音楽:ジョルジュ・ドルリュー/製作:アーノルド・コペルソン

脚本・監督:オリバー・ストーン

内容:オリバー・ストーン監督が自らのベトナム戦争の体験を映画化した最高傑作。ベトナム戦争に自ら志願して出兵した若き志願兵クリスは、カンボジア国境の最前線に配属されて、無意味な虐殺、人間の狂気、恐怖感など想像を遥かに超える戦争の過酷さを日々体験する戦争映画。1967年9月、若き志願兵のクリス・テイラーは、カンボジア国境付近の歩兵第25連隊B中隊に配属された。自分に自信と誇りを持とうと大学を中退してベトナム戦争に志願したクリスは、戦闘経験がなく誰からも教えてもらうこともなく戦場に駆り出された。部隊指揮官はウルフ少尉だったが、実質は戦闘経験豊富なバーンズ軍曹とエリアス軍曹の2人で部隊を支えていた。配属当初は強いバーンズを尊敬していたクリスだったが、強硬で残酷なバーンズに恐れを抱いた。クリスは戦闘中でもベトナム人を人間として扱うエリアスの人間性に尊敬をしていく。そんな時、部隊の一人が行方不明になってしまう。無残に発見された遺体を見て、部隊は復讐心に燃えて狂気化していった。ベトナム人の村に着いた部隊は、村を焼きってしまう。村の処遇問題で意見の対立をしたバーンズとエリアスによって、部隊は二派に別れてしまう。そして、常に正論を主張するエリアスに対して、バーンズは殺意を抱いていく。題名の“プラトーン”はアメリカ軍の最前線の一小隊を意味している。今作品では、アカデミー監督賞・作品賞・編集賞・音響賞の全4部門を獲得した86年のベスト映画。

『ハートブルー』

1991年 アメリカ

出演:キアヌ・リーブスパトリック・スウェイジゲーリー・ビジーロリ・ペティジョン・C・マッギンリー

製作総指揮:ジェームズ・キャメロン

監督:キャスリン・ビグロー

内容:連続銀行強盗事件をサーファーの仕業と推測したFBI捜査官が囮捜査でサーファーたちの間に潜入して強盗犯を追う姿を描いているアクション映画。FBIのエリート捜査官ジョニーは、連続発生している覆面の銀行強盗事件を追うことになる。ジョニーは、潜入囮捜査で犯人グループと目されるサーファーたちに接近する。サーフィンやスカイダイビングなどアクション満載。キアヌ・リーブスの魅力が全開の青春アクション映画で彼の出世作品。

『ドク・ソルジャー(パニック・イン・ホスピタル〜緊急病棟・医師たちの戦場〜)』

1992年 アメリカ

出演:キーファー・サザーランドレイ・リオッタリー・トンプソンフォレスト・ウィテカージョン・マホーニージョン・C・マッギンリーキース・デビッド

音楽:ダニー・エルスマン

監督:ハワード・ドイッチ

内容:退役軍人病院を舞台に、病院内の不正に抗議する元兵士たちと彼らを支持する医師たちの病院占拠作戦を描いている。若き優秀な研修医ピーター・モーガンは、退役軍人病院に勤務する。彼は、この病院で経験を積んでビバリーヒルズで開業することを夢見ていた。しかし、この退役軍人病院では政府の管理局に気に入られようとする院長によって、予算減額による経費削減が叫ばれ、手術患者を減らす対策がされいた。また、入院患者を早期退院させて、経費を削減させていた。この営利方針に逆らう医師のスタージェス以下一部の善良な医師たちはあらゆる手を使って、患者たちを保護してきた。手術をするために医療器具を盗んだり、虚偽のカルテを作成したりとしてきた。しかし、遂にスタージェスが院長の罠にはまって退職させられてしまう。ピーターたちはスタージェスと共に、病院を占拠しようとする。そして、彼らを守るために元兵士の患者たちも立ち上がる。

『沈黙の要塞』 (原題 On Deadly Ground)

1994年 アメリカ

出演:スティーブン・セガールマイケル・ケイン、ジョアン・チェン、ジョン・C・マッギンリー、リチャード・ハミングス

脚本:エド・ホロウィッツほか/撮影:リック・ウェイト/音楽:ベージル・ポールドゥーリス

製作・監督:スティーブン・セガール

内容:スティーブン・セガールが製作・監督・主演の3役を担当した『沈黙』(1992年)シリーズの第2弾。厳寒のアラスカを舞台に、環境破壊や先住民の迫害もいとわない巨大企業の横暴・陰謀に挑んでいく消火の専門家の活躍を描いているアクション映画。厳寒のアラスカのイヌイット湾で、エイジス石油会社の採掘所が炎上した。石油炎上事故消火の専門家タフトの働きによって被害は大きくならずに食い止められたが、彼は事故の真相を調べるうちに不審なものを感じ始める。エイジス社の社長ジェニングスは、石油採掘権をめぐって乱開発に反対するイヌイット族を迫害し環境破壊をしていた。ジェニングスは、会社の陰謀を知った男を殺害し、その友人であるタフトも事故死を装って始末しようとする。しかし、タフトはイヌイット族の娘に助けられる。陰謀を知って怒りに燃えたタフトは、巨大な石油採掘所エイジス1に潜入して施設の破壊に挑んでいく。

『セブン』 (原題 The Devil's Own)

1995年 アメリカ

出演:ブラッド・ピットモーガン・フリーマングウィネス・パルトロウケビン・スペーシージョン・C・マッギンリー、リチャード・ラウンドトリー、R・リー・アーミー

脚本:アンドリュー・ケビン・ウォーカー/撮影:ダリウス・コンデイ/音楽:ハワード・ショア/特殊メイクアップ:ロブ・ポッティン

監督:デビッド・フィンチャー

内容:キリスト教の“7つの大罪”に基づく連続猟奇殺人事件を追うベテランと若手の2人の刑事の姿を描いているサイコ・スリラー映画。堕落した人間が犯す7つの大罪を利用した殺人事件が発生した。サマセットとミルズは事件を捜査するが。監督は『パニック・ルーム』(2002年)のデビッド・フィンチャー。

『ザ・ロック』 (原題 The Rock)

1996年 アメリカ

出演:ショーン・コネリーニコラス・ケイジエド・ハリスマイケル・ビーンウィリアム・フォーサイスデビッド・モースジョン・スペンサージョン・C・マッギンリー、トニー・トッド、クレア・フォラーニ、ヴァネッサ・マーシル

監督:マイケル・ベイ

内容:アルカトラズ刑務所にたてこもったテロリストと戦う元イギリス諜報部員とFBI捜査官の活躍を描いているアクション映画。VX神経ガス搭載のミサイルがハメル准将率いるテロリスト集団に強奪された。ハメル将軍らは、大勢の観光客を人質に堅固なアルカトラズ島に立てこもって、ミサイルをサンフランシスコに落とすと脅迫してきた。政府は危機を回避するために、かつてアルカトラズ刑務所から唯一脱走に成功したジョン・メイスンとFBIの生物化学兵器のスペシャリストのスタンリー・グッドスピードをシール(SEAL)隊とともに島に潜入させる。題名の“ロック(Rock)”は、警備の固さからきている。

『インテンシティ 緊迫』

1997年 アメリカ

出演:モリー・パーカー、ジョン・C・マッギンリー、トリ・ポール

監督:イブ・シモノー

内容:仕事の同僚宅に訪れた女性が、同僚一家が連続殺人犯の男に惨殺されるのを目撃する。犯人の隠れ家に少女が監禁されていることを察知した彼女は、少女を救出するために、隠れ家に忍び込むサスペンス。幼い頃のトラウマ(心的外傷)を抱えて、心を閉ざしているウエートレスのチャイナは、仕事の同僚の実家に遊びに行くが、突然、その家に連続殺人鬼が忍び込んで一家を皆殺しにするのを目撃してしまう。連続殺人犯人のヴェスが、一家の生き残りで少女のアリエルを監禁していることを知ったチャイナは、彼女を救出をするために隠れ家に忍び込む。

『実録ペンダゴン・ウォーズ 暴かれた陰謀』

1998年 アメリカ

出演:ケルシー・グラマー、ケアリー・エルウェスオリンピア・ディカキスジョン・C・マッギンリー、リチャード・ベンジャミン

監督:リチャード・ベンジャミン

内容:ペンタゴンの高官が、17年の歳月と140億ドルの巨額の費用を投じながら欠陥戦車を開発した衝撃の告発レポートを基に映画化した社会派ドラマ映画。ジェームス・バートン大佐は、国防総省で新兵器開発の責任者であるパートリッジ将軍たちを監察する任務に着任する。そしてバートンは、開発中の新型戦車“ブラッドレー”に重大な欠陥があると見抜く。人気TVコメディー『そりゃないぜ!?フレイジャー』で主役のドクター・フレイジャー・クレイン役を演じたケルシー・グラマーが出演している。

『エニイ・ギブン・サンデー』

1999年 アメリカ

出演:アル・パチーノキャメロン・ディアスデニス・クエイドジェームズ・ウッズチャールトン・ヘストンローレン・ホリーマシュー・モディンジョン・C・バッキンリー、LL・クール・J

製作:オリバー・ストーンほか/製作総指揮:オリバー・ストーンほか

監督:オリバー・ストーン

内容:連戦連敗の弱小チームを引っ張っていくベテランコーチの勝利への情熱を描いているスポーツ映画。連戦連敗のアメリカン・フットボール・チーム“シャークス”の名エースであるキャップがプレー中に脊椎を怪我をしてしまった。長年チームを指揮して、かつては名選手だったコーチのトニー・ダマートは、代わりに入団1年目の若手選手ウイリー・ビーメンを起用した。最初は、動きがぎこちなかったビーメンだったが、持ち前のスピードとコントロールで頭角をあらわすようになる。しかし、新エースとして活躍し天狗になったビーメンは個人プレーに走るようになり、コーチの指示を無視してチームプレイを乱してしまった。チームメイトに嫌われたビーメンは、チーム内で孤立してしまう。一方で、成績の伸び悩んでいるチームに苛立つ若き女性オーナーのクリスティーナは、チームの移転や選手の入れ換えを考えていた。クリスティーナの父親である前のオーナとは、良き信頼関係にあったトニーだったが、チームに愛着を見せないクリスティーナとは衝突を繰り返していた。そんなチーム状態の中、ついにプレーオフ出場まであと1勝と迫った。

 

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