ジョージ・シーガル
『ガンファイトへの招待』
1964年 アメリカ
出演:ユル・ブリナー、ジョージ・シーガル
監督:リチャード・ウィルソン
内容:南北戦争の激しい傷跡の残るニューメキシコの町を舞台に、凄腕ガンマンと町を牛耳っている悪徳商人との戦いを描いているウエスタン映画。1865年、南北戦争に参加していたマットが、3年ぶりに帰郷した。しかし、すでに母親は他界して実家も売却されていた。
『バージニア・ウルフなんかこわくない』
1966年 アメリカ
出演:エリザベス・テーラー、リチャード・バートン、ジョージ・シーガル、サンディ・デニス
監督:マイク・ニコルズ
内容:エドワード・オールビーのヒット舞台劇の映画化。ニューイングランドの大学講内の住宅を舞台に、冷えきった教授夫妻の一夜の出来事を通し、夫婦生活の愛と憎悪の極限状態を壮絶に描いている人間ドラマ映画。エリザベス・テーラーの鬼気迫る演技が見所。エリザベス・テーラーが『バターフィールド8』(1966年)に続いて2度目のアカデミー主演女優賞を受賞した。
『名誉と栄光のためでなく』
1966年 アメリカ
出演:アンソニー・クイン、アラン・ドロン、ジョージ・シーガル、ミシェル・モルガン、モーリス・ロネ、クラウディア・カルディナーレ
監督:マーク・ロブソン
内容:インドシナとアルジェリア、2つのフランス植民地の戦争を背景に共に戦い、あるいは敵となる兵士たちの運命と戦争の狂気を描いている戦争アクション映画。インドシナ戦線で部下の人望を集めた大佐が、アルジェリア戦線では一転する。彼は、アルジェリアの独立リーダーになった、かつての部下をも敵にまわして戦う残虐非道な男と化す。
『マシンガン・シティ』
1967年 アメリカ
出演:ジェーソン・ロバーズ、ジョージ・シーガル
監督:ロジャー・コーマン
内容:“聖バレンタインの虐殺”をクライマックスに置いたギャング・アクション映画。暗黒街の帝王アル・カポネの半生をリアリズムで描いている。監督のロジャー・コーマンの手腕に注目。
『フクロウと子猫ちゃん』
1970年 アメリカ
出演:ジョージ・シーガル、バーバラ・ストライサンド
監督:ハーバート・ロス
内容:そろって安アパートを追い出された作家志望の書店員と隣人のコールガールが、互いに反発し合いながらも愛を育てていく姿をコミカルに描いている。
『ホット・ロック』
1972(71)年 アメリカ
出演:ロバート・レッドフォード、ジョージ・シーガル
監督:ピーター・イェーツ(イエーツ)
内容:ドナルド・E・ウェストレイクの小説を基に映画化。アフリカ某国大使の依頼で、博物館に展示されている超豪華な宝石を盗み出すことになった4人のプロフェッショナルの泥棒たちの強盗作戦を描いている犯罪アクション映画。宝石泥棒のジョンは刑務所から出所したばかりのところを、義弟のケルプに出迎えられて新たな仕事を持ちかけられる。それはブルクリン博物館に展示されているアフリカ某国の巨大ダイヤモンドを盗み出すもので、ダイヤの売り渡し先も決まっているという。依頼主はアフリカ某国の大使だった。
『おかしな泥棒 ディック&ジェーン』
1977年 アメリカ
出演:ジョージ・シーガル、ジェーン・フォンダ
監督:テッド・コッチェフ
内容:突然会社をクビになった男性が、ローンに縛られた家計を何とかするために、妻と組んで泥棒稼業に精を出すコメディー映画。ジェーン・フォンダのコメディエンヌぶりが、とてもキュートである。
『ジェット・ローラー・コースター』
1977年 アメリカ
出演:ジョージ・シーガル、ティモシー・ボトムズ
監督:ジェームズ・ゴールドストーン
内容:アメリカ各地の遊園地にある花形ジェット・コースターに爆弾を仕掛けて大金を脅迫する偏執狂の若者と、彼を追う遊戯施設の検査官と捜査当局との駆け引きをスリリングに描いているパニック・サスペンス映画。爆破シーンが迫力満載である。
『影の追跡』
1983年 アメリカ
出演:ジョージ・シーガル、シェリー・ハック、アラン・ノース
監督:ビル・パースキー
内容:『ミスター・グッドバーを探して』(1977年)のTV版長編作品。養護学校の女性教師が殺害されて、過去に彼女を襲った男が逮捕されるが、担当刑事は真犯人が別にいると推察して、捜査を進める。TV『地上最強の美女たち チャーリーズ・エンジェルW』でティファニー・ウェルズ役を演じたシェリー・ハックが出演している。
『ベイビー・トーク』
1989年 アメリカ
出演:ジョン・トラボルタ、カースティ・アレー、オリンピア・デュカキス、ジョージ・シーガル、(声)ブルース・ウィリス、エイブ・ヴィゴーダ
監督:エイミー・ヘッカリング
内容:得意先の社長との不倫で生まれた赤ん坊を育てるキャリアウーマンが、赤ん坊にふさわしい父親を探してドタバタ奮闘する姿を、心の中で大人顔負けの大胆発言をする赤ん坊の視点を通して描いているファミリー・コメディー映画。赤ちゃんの声をブルース・ウィリスが演じている。
『フォー・ザ・ボーイズ』
1991年 アメリカ
出演:ベット・ミドラー、ジェームズ・カーン、ジョージ・シーガル、クリストファー・ライデル
監督:マーク・ライデル
内容:名コメディアンヌのベット・ミドラーが慰問歌手を演じている人生ドラマ映画。ディクシーは慰問団に誘われて、ナチス空襲下のロンドンで名演を披露し、一躍人気者になる。
『ダイレクト・ヒット 殺し屋のバラード』
1993年 アメリカ
出演:ウィリアム・フォーサイス、ジョージ・シーガル
監督:ジョセフ・メリー
内容:標的の女性を愛してしまった殺し屋の闘いを描いているサスペンス・アクション映画。中年の殺し屋ハッチは、ある大物の浮気相手である酒場の女性歌手を殺すように依頼されたが。
『ワンダフル・ファミリー・ベイビー・トーク3』
1993年 アメリカ
出演:ジョン・トラボルタ、カースティ・アレー、デビッド・ギャラガー、タビサ・ルピアン、リゼット・アントニー、オリンピア・デュカキス、ジョージ・シーガル、チャールズ・バークレイ、(声)ダニー・デビート、(声)ダイアン・キートン
監督:トム・ロペルスキー
内容:6歳と4歳になったおませな子供たちに2匹の犬も加わって、共働きのカップルの一家に再び騒動が持ち上がるファミリー・コメディー映画『ベイビー・トーク』(1989年)のシリーズ第3弾。
『バニシング・レッド』 (原題 Joshua Tree)
1993年 アメリカ
出演:ドルフ・ラングレン、ジョージ・シーガル、クリスチャン・アルフォンソ、ジョフリー・ルイス、ボー・スター
脚本:スティーブン・プレスフィールド/撮影:ダン・タレット/音楽:ジョエル・ゴールドスミス
監督:ビック・アームストロング
内容:相棒を殺された上、警察官殺しの汚名を着せられた男の怒りが爆発して、自分を罠にはめた刑事とその黒幕を捜し出し復讐する驚異のカー・アクション映画。見所はなんといっても主人公が駆る真紅のフェラーリと、敵の駆る漆黒のランボルギーニ・カウンタックの迫力あるデッドヒート。軽く時速300qは出るという両者の弾丸の走りと、息づまるバトルは圧巻である。高級車を専門に盗んで、売りさばく組織の運び屋を引き受けた元トップ・レーサーのサンティは、相棒を殺されたうえ、白バイ警官殺しの犯人として投獄されてしまう。獄中で看守にまで命を狙われた彼は、隙をついて逃亡する。逃亡途中、警官と知らずにリサという美女を誘拐して、自分を陥れた連中への逆襲を開始する。
『ケーブルガイ』
1996年 アメリカ
出演:ジム・キャリー、マシュー・ブロデリック、ジョージ・シーガル、ダイアン・ベイカー、レスリー・マン
監督:ベン・スティラー
内容:新しくアパート暮らしを始めた青年が彼に異常な執拗さでまとわりつくケーブルテレビ設置作業員に悩まされるコメディー・タッチのサイコ・スリラー映画。不動産会社に勤務するスティーブンは、新しくアパート暮らしを始めるにあたってごく軽い気持ちでケーブルTVの申し込みをした。待つこと4時間、けたたましいノックの音と共にやって来たケーブルガイ(ケーブルTV施工者)は、妙に馴れ馴れしい態度の変わり者だった。『羊たちの沈黙』、『ウォーターワールド』など映画やTVドラマのパロディーも面白く見逃せない。監督は『メリーに首ったけ』に出演した俳優ベン・スティラー。