ジェフ・ブリッジス
『ラスト・ショー』
1971年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、ティモシー・ボトムズ、ベン・ジョンソン、クロリス・リーチマン
監督:ピーター・ボグダノビッチ
内容:テキサスの田舎町を舞台に、さびれていく町と共に失われていく青春の日々を淡々と描いているドラマ映画。1951年のアメリカ・テキサスの田舎町。高校の卒業間近のサニーとデュエーンは、元カウボーイのサムを慕って、彼の営んでいる町でただひとつの映画館へと通っていた。ベン・ジョンソンがアカデミー助演男優賞を受賞し、クロリス・リーチマンがアカデミー助演女優賞を受賞した。
『サンダーボルト』
1974年 アメリカ
出演:クリント・イーストウッド、ジェフ・ブリッジス、ジョージ・ケネディ
監督:マイケル・チミノ
内容:アメリカ中西部を舞台に、ハミだし中年強盗サンダー・ボルトが、かつて襲った銀行を再び同じ手口で狙おうと、生意気な若者と手を組むアクション映画。派手な金庫襲撃シーンが印象的な、マイケル・チミノ監督の出世作。
『キングコング』
1976年 アメリカ
出演:ジェシカ・ラング、ジェフ・ブリッジス、チャールズ・グローディン
監督:ジョン・ギラーミン
内容:南太平洋の孤島で捕らえられて、見世物としてニューヨークに連れて来られた巨大な類人猿の運命を描いている。シリーズ第2弾『キングコング2』(1986年)には、ブライアン・カーウィン、リンダ・ハミルトンが出演している。
『男の傷』
1981年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス
監督:アイバン・パッサー
内容:目的もないままに生きてきた2人のベトナム帰還兵が、殺人犯を目撃したことから巻き込まれた事件を通して、男の友情と誇りを取り戻して行く。
『カリブの熱い夜』
1984年 アメリカ
出演:レーチェル・ウォード、ジェフ・ブリッジス、ジェームズ・ウッズ、リチャード・ウィドマーク
監督:テーラー・ハックフォード
内容:クラブ経営者に雇われた元プロフットボール選手が、行方不明の女性をカリブ海のリゾート地で捜すうちに、社交界にはびこる賭博組織の罠に巻き込まれていく姿を描いているサスペンス映画。
『スターマン 愛・宇宙はるかに』
1984年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、カレン・アレン、チャールズ・マーティン・スミス、ロバート・ファレン、トニー・エドワーズ
監督:ジョン・カーペンター
内容:地球に不時着した異星人と彼を助ける人間の女性との愛を、異星人を侵略者扱いする政府との闘いを通して描いているSF・ファンタジー映画。アメリカ、ウィスコンシン。事故で夫を亡くした未亡人のジェニーは、家で在りし日の夫を思い出していた。その夜、異星人が乗った宇宙船が山に不時着する。異星人は、現場近くに民家を発見する。そして、こっそり逃げ込んだその家はジェニーの自宅だった。異星人は、彼女の亡夫の写真を見つけると、彼に変身してジェニーと対面する。『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』(1981年)のカレン・アレンが出演している。14年後の地球を舞台にした本作の続編ドラマTV『スターマン』では、ロバート・ヘイズ、C・B・バーンズ、マイケル・キャバノーが出演している。TV『スターマン』では、俳優のマイケル・ダグラスが製作総指揮をしている。
『白と黒のナイフ』
1985年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、グレン・クローズ、ピーター・コヨーテ、ロバート・ロジア
監督:R・マーカンド
内容:大富豪の妻を惨殺されて逮捕された夫から弁護を依頼された元検事補の女性弁護士が、依頼人と親密な関係になりながらも容疑を晴らそうと弁護する姿を描いている法廷サスペンス映画。出版会社社長で大富豪の女性が自宅のベッドで無残に殺され、メイドも一緒に惨殺される猟奇的殺人事件が発生した。事件を担当したのは野心家の地方検事トム・クラズニーで、夫の新聞編集長ジャック・フォレスターを容疑者として逮捕する。ジャックは顧問弁護士事務所に弁護を依頼し、唯一の刑事事件経験者で元検事補の女性弁護士テディ・バーンズを担当させる。トムの元部下だったテディは、過去の事件で無実の人間をトムと共に有罪にしてしまって苦しみ、しかも公にしていなかった。弁護を引き受けてトムと対決することを決めたテディは、検事補時代の友人で元検事局の凄腕調査官サムにジャックの素行調査を依頼する。
『800万の死にざま』
1986年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、アンディ・ガルシア
監督:ハル・アシュビー
内容:ローレンス・ブロックの同名小説を基に映画化。凶器を持たない犯人を射殺した罪の意識から酒に溺れようになった元刑事の立ち直ろうとする苦闘の日々を、彼が巻き込まれたコールガール殺人事件を絡めて描いているサスペンス映画。
『恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ』
1989年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、ミシェル・ファイファー、ボー・ブリッジス、エリー・ラーブ
音楽:デイブ・グルーシン/製作総指揮:シドニー・ポラック
脚本・監督:スティーブ・クローブス
内容:兄のフランクと弟のジャックのベイカー兄弟は、アメリカ各地を巡業しながらクラブやホテルで演奏するピアノデュオ。デュオの名前は、“ザ・ファビュラス・ベイカー・ボーイズ”。しかし、2人の栄光は過去のものだった。そこで兄弟は、新たに女性シンガーのスージーを入れることを決意する。スージーが新加入して新たに動き出したベイカー兄弟だったが、ジャックがスージーに好意を抱いたことから兄弟に微妙なズレが生じる。今作品でミシェル・ファイファーは、ゴールデングローブ賞、ロサンゼルス批評家協会賞、ニューヨーク批評家協会賞など各主演女優賞を総なめにした。
『フィアレス』 (原題 Fearless)
1993年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、イザベラ・ロッセリーニ、ロージー・ペレス、トム・ハルス、ジョン・タートゥロー
脚本:ラファエル・イグレシアス/撮影:アレン・ダビオー/音楽:モーリス・ジャール
監督:ピーター・ウィアー
内容:飛行機の墜落事故から奇跡的に生還したことをきっかけに、死の恐怖から解放されたと信じる男性の生き方を通して、生と死の意味を問い掛ける人間ドラマ映画。乗り合わせた飛行機が墜落して大惨事に遭遇したマックスは、事故で死に直面した瞬間に不思議な光を見て以来、身も心も開放されたような感覚にひたるようになり、その日から恐怖への感覚をなくして人が変わってしまった。それは、イチゴアレルギーや飛行機嫌いが消えて、わざと危険な行動を走るようになったのだ。妻は、何かに取り憑かれたような彼を見守るしかなかった。一方、同じ墜落事故で最愛の子供を失ったカーラは、マックスとは正反対の態度を示すようになってしまった。その後、セラピストのビルによって、カーラとマックスは対面させられる。マックスの力によってカーラは、心の平安を取り戻す。
『失踪 妄想は究極の凶器』
1993年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、キーファー・サザーランド、ナンシー・トラビス
監督:ジョージ・スルイザー
内容:休暇旅行の途中で姿を消した恋人の行方を追う青年の苦脳と、彼の前に現れた大学教授の謎に満ちた行動を描いているサスペンス映画。
『ブローン・アウェイ 復讐の序曲』
1994年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、トミー・リー・ジョーンズ、スージー・エイミス、フォレスト・ウィテカー、ロイド・ブリッジス
監督:スティーブン・ホプキンス
内容:連続爆弾事件の犯人と警察の爆発物処理隊員として再会した、かつての戦友同士が繰り広げる宿命の対決を描いているアクション映画。ボストン警察の爆発処理隊員ジミー・ダグは、バイオリン奏者のケイトと結婚して連れ子のリジーの父親になる。結婚して危険な爆発処理から引退したジミーは、爆発物の教官になる予定だった。しかし、結婚初夜に爆発物を処理していた同僚が爆弾犯の巧妙な罠で爆死してしまう。その後も爆発物処理隊員を狙った爆弾事件が続いて同僚が殺害される。爆弾犯人は北アイルランドのキャッスル刑務所から脱獄したIRAテロリストのライアン・ギャリティだった。爆発物処理隊員を狙うライアンの本当の目的は、ジミーへの復讐だった。25年前、ジミーはライアンの親友で一緒にベルファストでテロ活動をしていた戦友だった。ジミーの本名はリアム・マクギムニーで、残虐なテロ活動に疑問を感じライアンを裏切って作戦を失敗させた過去があった。ジミーの同僚たちを殺害したライアンは、次に妻ケイトと娘リジーを爆弾の標的にした。ジミーは、ケイトとリジーを警察を引退した長年の知人マックスに預ける。不可解なジムの行動に不信を感じた爆弾処理隊員のフランクリンは、ジムとライアンの繋がりを調査する。
『白い嵐』
1996年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、キャロライン・グッドール
監督:リドリー・スコット
内容:1960年に実際に起こった海難事故を題材に映画化。航海訓練に出帆した少年訓練生たちが、危機と困難を乗り越えて成長して行く姿を描いている青春ドラマ映画。17歳の少年チャックは、航海訓練生として11人の少年たちとともに帆船“アルバトロス号”で船旅に出発したが。
『隣人は静かに笑う』
1998年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス、ジョーン・キューザック、ホープ・デイビス、ロバート・ゴセット、メイソン・ギャンブル、スペンサー・トリート・クラーク
監督:マーク・ぺリントン
内容:正体のつかめない隣人に対して、テロリストではないかと不審と恐怖を募らせていく大学教授の姿を描いているサスペンス・スリラー映画。妻を殺された過去の傷が癒えない大学教授のマイケルは、大学でテロリズムの教鞭をとっていた。ある日、マイケルは大怪我をした少年を助ける。その少年が隣に住むオリバーとシェリルのラング夫妻の息子と分かり、以来、両家の交流が始まる。しかし、マイケルは隣人が偽名を使っていることに気づいて、オリバーの過去について調べる。やがて、幸せな家族を装う隣人のラング夫妻の隠された謎に気付き、身も凍る恐怖へと引きずり込まれていく。
『ビッグ・リボウスキ』
1998年 アメリカ
出演:ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン、スティーブ・ブシェミ、ジュリアン・ムーア、ジョン・タトゥロー
監督:ジョエル・コーエン
内容:富豪の若妻誘拐事件に巻き込まれた無精者の中年男性の珍騒動を描いている。デュードは、彼の女房の借金を返せというまったく身に覚えのない件でチンピラに襲われる。コーエン兄弟の自信作。
『ザ・コンテンダー』
2000年 アメリカ
出演:ゲーリー・オールドマン、ジェフ・ブリッジス
監督:ロッド・ルーリー
内容:アメリカで初めて女性副大統領候補に選ばれた議員が、対立候補の支持者たちの妨害工作と闘いながら信念を貫いていく姿を描いているポリティカル・サスペンス映画。
『シービスケット』
2003年 アメリカ
出演:トビー・マグワイア、ジェフ・ブリッジス、ウィリアム・H・メイシー
監督:ゲーリー・ロス
内容:世界大恐慌時代のアメリカを舞台に、心に深い傷を負った3人の男性が、1頭の競走馬に夢と希望を託す姿を描いている感動のドラマ映画。