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BOSSANOVA undergroundを更新しました。(2月17日)

ブラジルが産んだ天才アーティストであるElis Reginaは、1945年3月17日、リオ・グランデ・ド・スール州ポ・ト・アレグレ市で生まれる。
60年の15歳でプロ契約を結び、1stアルバムを発表した61年の16歳でデビューを果たす。シンガーとしての実力が開花したのはジャイル・ロドリゲスJair Rodriguesとのショー「ドイス・ナ・ボッサ」Dois na Bossa(2人でボサノヴァ)をリリースした後、シングル「アハスタゥン」Arrastaoが大ブレイク、国際歌謡祭でグランプリを受賞してからだ。
強気で繊細な性格のElisは、自ら作品を選びつつ、エネルギッシュな活動が続いた。
「ミルトン・ナシメント」、「ジョアン・ボスコ」、「ベルキオール」、「イヴァン・リンス」、「ジルベルト・ジル」等、今では超一流となった作曲家たちの作品を最初に収録していったのもElisだ。
74年にトム・ジョビンとMPBの代表作と評されているアルバム「Chovendo na roseira(バラに降る雨)」をリリースした。
75年と76年にライブ・ショー「Falso Brilhante(みせかけの栄光)」が大ヒットし、それをアルバムに収録して人気の絶頂期を迎えた。
繊細な感性と天才的な歌唱力を発揮し、この当時「ロマリア」Romaria(巡礼)、「コモ・ノッソス・パイス」Como Nossos Pais(父母のように)、「オ・ベバド」O Bebado e Equilibrista(酔っ払いと綱渡り芸人)などをヒットさせた。
81年には新しい世代のアーティストたちと交流を深め、アルバム「Elis」の収録を手掛けた。
歌手として転換期を迎えていた頃、82年1月19日、大量のアルコールと麻薬によりかえらぬ人となった。


-A Tribute to ELIS REGIN-Dois na Bossa meets BOSSANOVA underground
日時:1月15日(土)
場所:NOON(NAKAZAKI DEPOT)
時間:OPEN/START 21:00〜オールナイト
料金:前売 ¥2,000(当日 ¥2,500)※ともに1ドリンク付
チケット取扱店:digmeout CAFE(06)4390-5681、NOON(06)6373-4919、
eurostar(0722)72-9551、seeed(06)6373-2242、大阪cisco(06)6252-9821、
cafe DETAJ(06)6966-4211、LIM cafe(06)6245-0332
※当日、エリスヘ献花される方は2,000円でご入場頂くことができます。

DJ
■chiaki(Dois na Bossa) ■櫻井喜次郎 ■岩瀬純生 ■矢木誠一郎 ■瀧尻昌季

SPECIAL GUEST LIVE
chie

GUEST LIVE
NoaNoa

VJ
瀧尻昌季 ※Graph Labo(映像協力)

ART
CALL it BLAVO! GALLERY
■木村達彦 ■NANA ■manmi ■角田洋雅 ■SUITE ■MAMO ■片岡都 ■キトシン ■一光
■ナカタハジメ

CAFE&FOOD
Nakamura Kaoru&Matsuura Ai



chie


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7年間の米国留学を経てシンガーとしての活動を開始して以来、コモブチキイチロウ率いる"Contrast"やゴンザレス鈴木の"Soul Bossa Trio"などでもヴォーカリストとしてフィーチャーされ、その圧倒的な声の魅力とバツグンの歌唱力、日本人離れした正確な発音によってアルバム・デビュー前から音楽業界関係者はもとより早耳なリスナーからも注目を集めていたchie。 その実力はブラジル音楽界の女首領Monica(Joyce/小野リサ/Wanda S&aacute;など錚々たるアーティストたちを長年サポートしてきたゴッドマザー)をして「日本人としては小野リサ以来の逸材」とまで言わしめたほど。 彼女の魅力は、アルバム制作に先立ちブラジルに送られたデモCDによって、現在ブラジル音楽界最注目のアレンジャー/プロデューサー/シンガー・ソング・ライターであるセルソ・フォンセカをもとりこにした。 デビュー作としては破格の全編ブラジル・レコーディングにより、満を持して今年1月に発表されたアルバム"Sabi&aacute;"は全国外資系レコード店のワールド・ミュージック・チャートで軒並み1位を獲得、同収録の「Samurai」がJ-WAVE(20位)をはじめとする全国FMでのヘヴィーローテーションとなるなど、すでに2004年ベスト・ボサ・アルバムとの呼び声も高い。7月よりTBS系全国ネット「ブロードキャスター」のエンディング・テーマを担当するなど、今最も輝いている女性ヴォーカリスト。


NoaNoa


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NoaNoaには、いろんなスタイルの音楽が溶け込んでいます。楽曲のスタイルに合わせてボーカルが変わる、フューチャリング・スタイルに象徴されるように、ブラシリアン・ミュージックを核に、70’sのR&B、ソウル、ファンク、AOR、ソフトロックを消化しつつ、同時代的なメロウ・ヒップホップ、UKソウル、クラブ・ジャズなどにシンパシーを感じながら、それらとはまた違った Noa Noa サウンドを構築しています。アレンジや音作りではサウンド志向でありますが、あくまでも良いメロディと豊かなハーモニーの「歌もの」にこだわり、ポップスとしての音楽を追究しています。Noa Noaの前身は、1995年にBENを中心にボサノヴァやブラジリアンのカヴァーをやるバンドとしてスタートしました。当時は、ジョイスやエドゥ・ロボ、ジョアン・ドナート、マルコス・ヴァーリなどのグルーヴィーなナンバーからジョビンのボッサまでをレパートリーにし、これまでにブラジリアン・クラブ・クラシックスと言われる曲のほとんどをカヴァーしてきました。96年よりNoa Noa と名乗るようになり、その後ライブとメンバー・チェンジを重ねながら、BENは作曲活動を徐々に始めます。しかしながら、98年に一時バンド活動を休止。99年にオルガンバーでのイベント出演を機に、Noa Noaを復活させ、現在のBENを中心としてプロジェクト・スタイルのバンドとして活動を開始します。Noa Noaの名前は、あるボサノヴァの曲名から付けられました。セルジオ・メンデス作曲のこの曲は、ミルトン・バナナ・トリオの名演が有名で、Joe Davis選挙区の"Blue Brazil"や橋本徹氏選曲の"Cafe Apres-midi"といったコンピにも収録されています。言葉の意味は辞書にも載っていません。(noaは朝9時のお祈りのことらしい)が、その印象的な言葉の響きはNoa Noaの音楽スタイルだけでなく、感覚としてのボッサを表現していると思います。