須永辰緒(Sunaga 't Experience/Organ bar)
ELIS REGINA IN LONDON(PHILIPS 1969)
91年にはじめて出会った「IN LONDON」は当時ヒップ・ホップのDJだったオレにはエポックでした。思えばレアグルーブや、とかくヒップなモノを探していた自分にはじめて「まったり」した曲の心地よさとブラジルのパーカッション群の本当の意味でのヒップさを教えてくれたアルバムだったような気がします。自分的にはDEE FERICE TRIOと並んで偉大なアルバムです。
ケペル木村(中南米音楽/MPB)
ELIS(PHILIPS 1973)
1973年に発表され、それまでとは異なる世界へ足を踏み込んだという意味で、エリスの転機となったアルバム。彼女の伴侶でもあったキーボード&アレンジャーのセーザル・カマルゴ・マリアーノをミュージカル・ディレクターに据えて、それまで彼女が引き摺っていたボサノヴァ的世界から、一挙に“MPB”への新たな展開を果たしたものだ。1曲目の「オリエンチ」(ジルベルト・ジル)から彼女の強い意志が痛いほど伝わってくる。
藤山朋紀(After Jazz Production)
ELIS REGINA IN LONDON(PHILIPS 1969)
やはりin London!これが僕のElisのアルバムの最初です。今やレコードバッグの必需品です。初めて一曲目のCORRIDA DE JANGADAを聞いた時、ブラジル盤を買い始めて日の浅かった僕には、衝撃的でした。ブラジル音楽と言えばサンバのイメージしか無かったからね。これほどまでにグルービーで、気持ちのイイ音楽が有るとは!なんて感じでしたね。今でもコーヒー飲みながら聞いてる一枚です。
森田昌典(Studio Apartment)
ELIS(PHILIPS 1972) 
エリスとの出会いはこれでした。偶然、実家でみつけた宝物に衝撃を受けたのを今でも思い出します。"CASA NO CAMPO"なんて2分半ちょいの曲ですが、その中に、ドラマがあり、感動があり、ダイレクトに草原の家(曲タイトル)での物語が頭に浮かびあがってきます。何度聴いても泣けてくるんですよね。エリスが亡くなって20年になりますが、みんなの心の中ではいつまでも生き続けていくのでしょう。でも、生で聴きたかったなぁ・・
  中納 良恵(EGO-WRAPPIN')
歌う喜びを、分かち合おうとする力強さを教えてくれたエリスの魂、私が引き継いだ。
小西 エリ(copa salvo)
ELIS&TOM(PHILIPS1974)
初めてブラジル音楽に出会ったのが『ELIS&TOMバラに降る雨』でした。デビュー10周年のエリスがジョビンとデュエットし、1曲目「AGUAS DE MARCO」から優しく切なく笑って唄いあげる彼女の歌心に衝撃を受けました。その後『IN LONDON』『ela』数々の名盤に出会い、それからというものは来る日も来る日もエリスレジーナでした。私は歌心ある女性シンガーが大好きです。それも、ただ歌うだけでなく、その人が生身で全身勝負しきってるものにグッときます。それがエリスであり、彼女は間違いなく国宝級歌姫なんです。
Willie Whopper(ELIS REGINA UNOFFICIAL FANCLUB "essa mulher"代表)
Trem Azul(Som Livre1982)
この作品は、エリスが亡くなる3ヶ月前に開催されたショー「TREM AZUL(青列車)」の模様をエリスの弟がモノラルのカセット・テープにプライベート録音していたもので、エリスの死後急遽リリースされた。エリスの体調も思わしくなく録音状態も悪いので必ずしも万全な作品とは言い難いが、この作品には死期を悟ったかのごとく魂を振り絞って歌い上げるエリスの姿が記録されている。エリスファンを自認する貴方なら必ず聴いておきたい作品。
  orange pekoe
我が心の師匠。貴方の歌に出会えたことを感謝します。言葉にならない。
魂には魂で。(ナガシマ トモコ)
本当に愛してます。その歌声で僕の人生は変わりました。
最高です!!(フジモト カズマ)
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