No.040
人気アーティスト誘拐事件


ひょんな事からTWO−MIXの高山みなみと食事をする事になった少年探偵団。
だが、探偵団の目の前で高山みなみが何者かに誘拐されてしまった…。
(VOL.15 FILE.4 声が似てる〜VOL.15 FILE.6 デュエット!?


被害者


永野 椎菜
人気ミュージシャン「TOW−MIX」の一人。
謎の二人組に誘拐された。
高山 みなみ
人気ミュージシャン「TOW−MIX」の一人。
相棒の椎菜が音合わせに現れない事を不審に思い、
探しに出た所、謎の二人組に誘拐された。
誘拐現場…レストラン「MAXIMUM」前
  
現場の状況

● 誘拐犯達は金ではなく、高山がレストランに置き忘れたバッグを要求している。
● バッグの運搬役としてコナン、歩美、元太、光彦の4人を指名した。
● コナンの策によって、誘拐犯達の目的はデモテープである事が解った。
● 新曲の歌詞は去年の大晦日に「昇円寺」という寺の側を通った時に思いついたらしい。
● 去年の大晦日、「昇円寺」で銃を持った変質者にある男性が襲われ、
  もみ合ってる内に銃が暴発して変質者を殺してしまうという事件があった。
 
容疑者


誘拐犯
謎の二人組の一人で、主犯と思われる男。
TWO−MIXの新曲のデモテープを欲しがっているようだが、
その目的は何なのだろうか?
誘拐犯
謎の二人組の一人。
TWO−MIXのストーカーを名乗っているが、
彼等の正体は何物なのだろうか。

手がかり


去年の大晦日に殺人事件のあった「昇円寺」。
今回の誘拐事件と何か関係があるのだろうか…?
新曲のデモテープ。
歌詞は以下のようなモノだった。
LIVING DAYLIGHTS 駆け抜けて来た 激しく 1996
LIVING DAYLIGHTS 駆け抜けてゆく まぶしく 1997
なくしたくないものだけを 見つめながら時を越えよう まっすぐに
不安や悲しみに縛られない 愛のままにそのままに 自分が自分である為に
COUNTDOWNの鐘が響くよ 心着替えて走り出せと ホラ今も一つ二つ
季節外れの花火のように どこかで誰かが告げる始まりの音
LIVING DAYLIGHTS 守り続けた かけがえのない夢 どこまでも
LIVING DAYLIGHTS 守り続ける 限りのない愛 いつまでも

コナンの推理


● 「昇円寺」の殺人事件で、ある男性が警察の取調べを受けたが、
  正当防衛が認められて釈放されている。
  新曲のデモテープの詩から事件の真相を推理すれば、
  誘拐犯達の目的が解る。

事件の真相



宮原 悟史&相棒

● 誘拐犯の正体は昇円寺の事件で取調べを受けた宮原悟史だった。
  事件は死亡した男の手から硝煙反応が出た事や、
  弾倉中の空薬莢の数が一発だった点から正当防衛とされたが、
  実際は宮原が最初の一発で男の心臓を討ち抜いた後、
  同じ弾倉に弾を込め、硝煙反応が出るよう銃を男に握らせてから、
  地面に発射したのである。
  目撃者も居らず、宮原が電話で警察に通報している間に、
  余分な弾と薬莢を相棒が持ち去る事で万事上手くいくハズだった。

  だが、それをTWO−MIXが歌にしていたのである。
  「カウントダウンの鐘」は除夜の鐘。
  「二つの花火の音」は二発の銃声。
  歌詞の冒頭の「駆け抜けてきた1996」は1996年。
  コレに彼等が歌詞を思いついた場所である昇円寺を加えると、
  二つの銃声がした日時と場所が判ってしまう。
  そこでTWO−MIXを誘拐し、警察がコレに気づく前に、
  テープごと二人を抹殺しようとしたのである。   



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