思い出を忘れたくて3-18禁

ホワイトディ特別番外18禁


 「今夜はお仕置きだからいつもみたいにマグロでいられると思うな」

 「マグロってなんだよ、マグロって!」

 「どでんと横になって動かない古城みたいなやつ。古城はまだマグロの稚魚だけどな、 ベッドの上でぴちぴち跳ねてるから」

 くぅ〜〜〜!!!

 いうに事欠いて、マグロの稚魚だなんてぇ〜〜〜!!!

 バカにしやがって!バカにしやがって!バカにしやがって〜〜〜っ!

 「マグロって言われなく無かったらちょっとは俺に奉仕してみろよ」

 「やだ!」

 「なにっぃ?」

 「ぜ〜〜〜たい、やだ」

 沢田はにやりとする。あ、この笑い……俺の嫌いな笑いだ。この笑いを見た後は碌な事がないんだった。

 「古城って学習能力ゼロ!」

 てめーがいうな!てめーが!

 こんな学習したいやつがいったいどこにいるっていうんだよ!

 「今日はお仕置きなんだからお前が上に乗れ」

 「……上?」

 「そうだ、騎乗位」

 「きじょういー?」

 俺って気丈だっていってるのか?……今、褒めてる訳ねーから違うような気もするが……。

 「……?……?……」

 「お前、騎乗位しらねーのか?」

 「気は強いけど、好い子だよって事じゃないみたいだよな……」

 「つまらん冗談いってないでさっさとお前が俺の上に乗って自分で入れるんだよ」

 「うそっ!」

 「早くしろ」

 「……そんなうすら恥ずかしい真似できっかよっ!」

 「そうか、ところてんもドライも経験したお前でもまだ恥ずかしいものが残っていたか? それはよかった」

 「よくねーよ」

 思いきりよく沢田のごつい手で俺は沢田の腹の上に持ち上げられた。

 「自分で俺をお前のに挿れて腰を振れ」

 「無理っ!」

 「無理でもやれ。さっさとしねーと、このまま強姦してビデオに撮ってホモビデオ会社に売り飛ばすぞ」

 しくしくしく……やりかねない、こいつならやりかねない。

 俺は仕方なく沢田の上で跨がると沢田の巨大なモノに手を添えた。

 怖い……まじ……怖い。

 こんな御立派なものが今まで俺の小さな場所に収められてきた事を思うとなんか泣けてきた。

 いじらしいじゃねーか俺!

 男として覚悟を決めてそっとあてがってみる。

 根性だ俺!

 入んねー!当たり前か。覚悟と根性だけじゃこんなものがどうにかなるわけない。

 「ちゃんと反省してる誠意をみせろ」

 なんて沢田が追い討ちをかける。 俺は必死でいろいろ試すがさっぱりうまくいかない。今まで知らなかったけど沢田もいろいろ努力してくれたのかもしれないなぁ。

 自分で中に潤滑油を塗ったのに沢田の侵入を拒んでいる俺だった。自分でなんてやっぱり無理!

 そこへ沢田が俺の腰を掴んでぐいっと引き下げた。

 「うぁああああ〜〜」

 抵抗しても沢田の太い腕が俺の腰をがっちり掴んで離さない。

 「痛い!痛い!」

 久々だったからまじに痛かった。

 沢田が俺の首筋を掴むとディープキスを仕掛けてくる。

 あぁ身体が熱い。何も考えられなくなる。

 「ほら、もう痛く無くなったろ?」

 違うっていいたいけど、じんじんするだけでさっきのような引きつる痛みは薄らいでいた。 身体の奥の方からじわっと快感が俺に襲ってきた。

 「自分で腰動かしてみな」

 沢田に言われなくても俺は快感を追い掛けるように自ら腰を振っていた。 強い快感に支配されるように頂点に向って突き進んでいる。

 あぁ、これはまるでテレビで見たロデオみたいだ。お仕置きと言われたけどどこか沢田を征服したような錯覚を覚えて俺はますます夢中になった。

 もう限界だと思った時、俺の中で沢田が一瞬ぐっと大きくなり何か奥がじわっと熱くなった。 それを感じるとたまらなくなって俺も一緒に弾け飛んでいった。

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