僕はここにいる(18禁)




 二人を包む虹色の雲はまるで、綿のように柔らかくふわふわしていたが、同時に生き物のように蠢いて 真珠達を包んでいる。

 「この世界に私達二人だけみたいだな」

 瀧海が真珠の顎をとってそっとキスをしながら、器用に服を脱がせていく。まるで味わうようにゆっくりと 肌の感触を楽しむように瀧海の掌が真珠の肌を動き回っていた。

 「やだ……」

 真珠は自分の口を犯していた瀧海から顎を背ける。

 「なにが……?」

 「くすぐったくて……」

 「くすぐったくて?」

 「……恥ずかしいよ」

 その顎をむりやり自分の方に向けると瀧海はじっと真珠の瞳を見つめた。

 「いつまでたってもウブなやつだ」

 「……だって……」

 「だってなんだ?」

 そういいながら瀧海はゆっくりとその指先を双丘に向わせる。

 「僕が、僕じゃ無くなってしまいそうで……怖いんだ……熱くて……身体が熱くて」

 「私も熱いよ。お前と一緒だ」

 「……嘘だ……瀧海は……瀧海はいつだって僕みたいに……」

 「僕みたいに……?」

 「我を忘れていないじゃないか……」

 そこまでいうと真珠は真っ赤になってごしごしと瀧海の胸に顔を押し付けた。

 「困ったやつだ。私だって冷静なわけがないじゃないか?」

 そういって真珠の太股に自分の滾った怒張を押し付けた。

 「私だって余裕がない……でも私の本当の喜びは真珠が我を忘れて快感に喘がせている時だな」

 「ば、ばかっ」

 真珠が恥ずかしくて堪らないというように身体を捩って後ろを向く。

 そのまま瀧海は二つの引き締まった膨らみを無理矢理左右にあけて小さな蕾にそっと口付ける。

 「い、いや……いやだ……やめて」

 そういいながらも真珠のオスはぴくぴくと震えて立上がった。

 「ここはもっとって言ってるよ」

 そういって瀧海はその愛らしいオスを掴むと先端の敏感な部分を親指で刺激する。

 「いや、いや……だって……いってる……のに……」

 真珠は涙を流して首を大きく振りながらも真珠の腰が怪しく蠢く。

 「困ったな……真珠がそうやって抵抗するとますます苛めたくなる」

 瀧海の声はどこか楽しそうだ。

 「もっと抵抗していいぞ」

 そういった瀧海を真珠はきつく睨み付けた。

 「睨んだ顔も可愛いぞ」

 そういいながら、瀧海は真珠の中を探るようにつぷっと指を差し入れた。

 一瞬ビクッとしたが、ぷいっと真珠が横を向くと「拗ねた顔もいいな」そういってさらに指を増やした。

 真珠がそっと上目使いで瀧海を覗きみてから、自ら瀧海の口に唇を落とし瀧海の怒張に指を伸ばした。 お互いに舌をからませ、互いの舌を吸いこれ以上ないというくらい密着していた。

 「真珠……もう、余裕がない……」

 そういうと真珠の両足を自分の肩の上にのせ再び唇を落としてからゆっくりと重なりあった。

 「ん、んん……んぅ……うんっ」

 真珠の喘ぎに合わせてゆっくりと瀧海が腰を使いはじめた。

 「あぁ……真珠……真珠……きつい……熱くてきついな……」

 「た……瀧海……った……すけて……どうにかなっちゃう……」

 両手を瀧海に差し出すとしがみつくように真珠は瀧海の首を掴んだ。

 「あ……あ……あぁ〜〜〜〜〜っっっ!!!!」

 「真珠……私も……」

 そういって瀧海は真珠の中に奥深く入り込んで痙攣を繰り返した。                                                                                                                                                        

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