過去log200406下旬

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6月17日(木)

秋葉原のオリエンタルコミックシアターで梅津泰臣特集。「MEZZO」「MEZZO FORTE」「A KITE」を全部続けて観るという前回にも増して無謀な試みをしてきました。映画館に入ったのが昼の12時、出てきたのが夜の8時。「MEZZO」(公式サイト)うーん、変な話ばっかだ。おもしろい回もあるんだけど、全体として微妙な出来。広川太一郎のしゃべりといじめられっこ小学生あさみちゃんの成長を見守りましょう。「MEZZO FORTE」(内容)MEZZOの元になった話。こっちは18禁のOVAなんですけど、エロは全体の一割も無いくらい。後はぜーんぶバイオレンスバイオレーンスで大変たのしい作品です。動きまくりのアクションシーンがかっこえー。「A KITE」(内容)こっちも18禁のOVA。殺し屋の女の子と男の子の話。ノワールってやつですか。これも大変よろしいです。ところで、映画観でやってたこの18禁の2作品はエロシーンだけカットされたものでした。「MEZZO FORTE」の方はかなり強引なエロシーンへの導入(夢オチ)とかなんで切られても普通に観れるんですが、「A KITE」のほうはちょっとストーリーにかかわる部分も含んで切られてますね。ちょっと残念(いろんな意味で

6月18日(金)

塚本晋也「東京フィスト」佐々木浩久「実録外伝 ゾンビ極道」をレンタルで観る。「東京フィスト」内容はアマゾンでどうぞ。高架下でぼこぼこに殴られた顔でえへへぇっと妻に笑いかける義春ってシーンが好き。すこしの間だけだけど、「暴力」で二人の位置はすごく近くなったんだよね。ええ場面や。「実録外伝 ゾンビ極道」ぶはは、タイトルのまんまな映画。内容はBLACK徒然草のレビューでどうぞ。しかし安い。あんまりにも特撮が安い。まあVシネだからしかたないのかな。やったもん勝ちって感じの映画です。つーかあの唐突に出てくる三輪ひとみはなんだったんだろうか。なんか「血を吸う宇宙」、「発狂する唇」とかもっかい観たくなったよ。ってフルメタル極道ってなんだー。はげしく観たいです。

6月19日(土)

昨日観た「A KITE」ですが、「トリプルX」のロブ・コーエンが映画化するそうな(インプレスニュース、下の方)。へえ。

那須きのこ「空の境界」上、下巻読了。アニメ化(BS-iで放送)までした大人気同人ビジュアルノベルゲーム「月姫」を作った那須きのこが、「月姫」を世に出した後に自サイトで発表していた小説(後に同人紙として出版)を講談社ノベルズで出したもの。とても良い出来で、那須きのこの小説家としての能力が本物であることを認識しました。解説は笠井潔。上巻では伝奇小説の歴史を、下巻ではこの作品についての評論を載せています。よくまとまっていて良い解説です。

癒し系萌え系4コマ漫画誌のトップランナー、まんがタイムきららのコミックスを読んでみました。ととねみぎ「ねこきっさ 1」魔界の喫茶店4コマ。ネコミミ女の子と喋る雌ネコ(微妙にエロい字面ですね)、両方メインキャラってのは珍しいような。伊吹秀明氏が猫耳戦車隊のあとがきで、ネコミミ少女とネコを両方好きな人は少ないようだ、と書いてましたが、そういう点でチャレンジングな作品です(そうか?)。24歳未婚の雌猫シルクさんのあつかいがあんまりだと思いました。キャラが可愛いし、オチのつけかたも上手いので安心して読めます。愁☆一樹「1年777組 1」超巨大学園無限学園の777組には変なやつら(魔法使い、忍者、幽霊…)がいっぱい。そんな777組の変な日常を描いた4コマ。うーん。おもしろいけど、僕にはちょっと物足りない感じ。強力なつっこみorつっこまれキャラ(「あずまんが大王」の智みたいな)がいないせいか。作者がキャラを愛しすぎてるのかキャラのいじられ方もやさしい感じなせいか。


びもた
bimota@pd5.so-net.ne.jp