過去log200405下旬

Topページへ


5月26日(水)

「びもたさんとみみこさん」

「ば、ばかなっ!「マリア様がみてる」の第2シリーズはデカレンジャーと同時刻だとっ!お、俺はいったいどちらを選べば…」

「十日ぶりの更新の第一声がそれか。真性か、きみは。クズが」

「ややっ、言葉の暴力。あのう、失礼ですがどちらさまでしょうか」

「わたしの名はみみこ。ほら、あれだ。最近はやりの脳内彼女というやつだ。おまえのな」

「は、はやってるんですか。それ。はあ、テレビなんぞとんと、アニメと特撮しかみないというありさまで、はあ、まったく世間様のはやりというのには縁の無い生活をおくっているもので、はあ、脳内彼女様でありますか。わたくしにもそのような方が眼前に現れる日がこようとは。僥倖、僥倖、ありがたや」

「おがむな。わたしがここに来た理由はほかでもない。最近のびもたのって、ちょ、ちょっと、だっ、なにお、やっ、なにおする、やっ、ん、ちからつよいあ、だ、だめえ、ば、ちょ、だめ、ほんと、ば、ばかあ、ばかあばかあ」

「はあ、脳内彼女とはこういうものではないのですか」

「うぐっ、ひぐっ、ぐずっ、ぅ、わ、わたし、ぐすっ、わたし、びもたのぐすっ、や、やくにたちたいなってぐす、いっしょうけんめいぐす、いろいろぐす、か、かんがえてぐす、きたずび、きたんだからあぐす、そ、それなのにぐす、それなのにぐす…」

「はあ、ですからこうして。わたくしのひとときの慰みになっていただこうかと…」

「ちがっ,ぐすう。う、ちょっとまって。はなかむから。ずびびびびびび。うー。違うの。そういうんじゃなくて、もっと、こうおたがいを高めあっていく感じのやつなの。あたしがこうしたらいいなってのをびもたがやってくれて、みみこ、すごいよよくやったなって。それでびもたは今までよりすこし高いとこにいって、あたしは誉めてもらって、うれしくって今までのわたしよりすこし幸せになって、もっとびもたのためになることをって考えるの。そういうのなの」

「はあ、脳内彼女は電気羊の夢をってやつですか」

「ちょっ、ちょっとお、ひどい、それ。ゆってることわかんないけど、ぜったいわるくちだ。ばあか。ばあああか。びもたのばあか。ぜんぶわかってるような素振りしやがって、ぐじゅっ、ぐ、ずずー。ひとりで部屋の隅でマスでもかいてろ。ばあか」

「おや、姿がかすんでいく…。消えてしまわれたか。ふむ。……って、昨日の忘却の旋律、録画失敗してるじゃねえかあああああああああああ」


・・・

風のにおい。やわらかな、空気。そんな水曜の、午後のひととき。(なんのこっちゃ


びもた
bimota@pd5.so-net.ne.jp