松本零士について


 たぶん最初に目にしたのは「光速エスパー」だと思いますが、当時は原作 「松本あきら」の本名で出てました。次に出会うのは少年マガジンに連載 されていた「男おいどん」だと思います。そしてアニメ「宇宙戦艦ヤマト」 になるのですが、当時のヤマトはあまり人気がなく、全話残さず見たと言う 人間は回りでも私だけでした。そして「キャプテンハーロック」、「銀河鉄道 999」と続きます。キャプテンハーロックは、プレイコミックに連載され ていたのですが、マゾーン大船団の端っこに接触した所で終わってしまって います。銀河鉄道999は、今はなき少年キングですねぇ。キングは999 が終わってしばらくしたら廃刊になってしまいました。どちらも毎回楽しみ に購入していました。当時高校から大学時代の青春まっただなか。「男とは」 にこだわる松本漫画は、私にとってのバイブルでした。
 最近、ビックゴールド(この雑誌、高校生のころから不定期刊で発行されて いましたが、現在月刊になっています)に銀河鉄道999が連載されています が、この話インターネット上に連載されている「グレート・ハーロック」と 連携してますよね。時代が一世代異なるだけで、同じ物語の過去と未来になっ ています。そしてこれらの物語にはヤマトやまほろば、999、アルカディア、 クイーンエメラルダス等総出演状態になっています。この話を読んで思い当 たる事が一つ、たしか「我が青春のアルカディア」が公開されて次回作「ク イーン・エメラルダス」(未だ未公開)の話が出ていたころ、松本零士が最後 に作るアニメは、これまでの松本漫画の全ての登場人物が登場するとどこかの 資料に載っていたのを思い出します。これで最後になるのは寂しいけれど、 恐らく全力で命を削り、魂を吹き込んだ強烈な作品を生み出そうとしている のでしょう。これからの展開が楽しみです。
 松本零士の漫画で購入可能なものはほぼ全て持っているのですが、銀河 鉄道999の最後の一巻(18巻)だけ買い忘れている。古本屋で探さないと。

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