モンゴルで食卓にのぼる野菜といえば、じゃがいもやにんじんなど根菜類がメインです。近年、中国からの輸入野菜や国内での栽培も増え始め、都市では従来のお肉が主食の食事から徐々に野菜も浸透しつつあります。しかし、ウランバートルの施設ではまだまだ野菜不足・栄養不足は否めません。そこでMeet the Smilesでは子どもたちが自給自足で栄養を補えるように、植物を育てることの大切さを知ってもらうために、ハウス栽培ができないかと考えていました。
おととしからハウス栽培をしているモンゴル人家族を訪ね、取材を重ねてきました。モンゴルでは、昼夜の温度差が激しく、ハウス栽培は色々な工夫が必要だそうです。彼らの協力のもと、風通しをよくする窓をつくったり、いい土を運んできたり試行錯誤を重ね、ビニールハウスができあがりました。
こうして作られた孤児院ティムーレル(Temuulel)のビニールハウス。しかし、昨年は初めての挑戦で失敗!植栽はすべて茶枯れてしまいました。そんなハウス栽培の野菜が今年は豊作でした!! |