

| ヒトと動物の関係学会とのジョイントについて 動物観研究会では毎年3〜4回の懇話会を開催していましたが、2004年から「ヒトと動物の関係学会」で開催している月例会とジョイントして、随時開催することといたしました。 月例会は1つのテーマを比較的長い時間報告してもらい、討論する形式で行っています。その月例会の何回かを「動物観研究会」が企画・運営を担当して開催しています。 動物観研究というのは、研究者も少なく、興味を持つ人も余り多くありません。ですから、研究といっても完成された研究成果が少なく、定式化もされていません。未開拓の分野であるといってもいいでしょう。 そこで新たに研究や動物観という領域に興味を持つ人ならだれでも参加できますし、誰でも発表できるように開かれた会にしています。特に、発表後の討論の時間をとっていますから、一定の結果がでていない研究途上の課題でも、参加者が自由な意見にもとづく討論から示唆をえて、さらに研究を発展していく場としても活用できれば、それも歓迎です。 私たちが研究を始めた10年前は、動物観ってなにといわれることが多かったのですが、この聞きなれない言葉も最近では、理解度が高まってきたように思います。人が動物をどのように考えているのか、が動物観ですから、動物をめぐるさまざまな事象には、必ずといっていいほど動物観が関係しています。行動や思想の背後には、動物観が横たわっているのです。そこに焦点をあてたのが、動物観研究です。皆さんの感じた動物観を、発表者と一緒に考えようというのが、懇話会ですから、いろいろな意見がでるのを期待しています。ぜひ、参加してみてください。 |
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